日限山いぶき会は老人会です。新型コロナウイルスにかかると老人は重症になる恐れが高く、下手をすると死に至る場合もあるということで、執行部は、会員の健康を第一とし、6月の活動をお休みと決めたようです。なお、西洗公園で行われているグラウンドゴルフ、ゲートボール、太極拳、ラジオ体操については、距離を十分とってやることについては問題ないとされているようです。ラジオ体操は5月も実行されています。グラウンドゴルフなども6月から活動を本格化させるのではないでしょうか。
自治会の活動としては6月は、まだ連絡がありませんが、6月7日(日)の総合的防災訓練は中止でしょう。6月21日(日)の西洗公園掃除は実行するようです。かなり雑草の繁茂が目立ってきていますから自治会としては何とか雑草除去を実行したいと思っているようです。できるだけ分散して除草、草刈りなどの作業を行うようにすればウイルス感染は防ぐことができるのではないでしょうか。
なお、町の北沿いおよび東沿いの大通りの歩道の草取り(ハマロード活動)は5月も実行されました。6月は14日(日)9:00から実行の予定です。大通りの歩道を歩いてみると、今はサツキがきれいに咲いていますが、雑草がかなり目立ちます。ハマロード活動だけでは歩道をきれいに保つことがむずかしいようです。
この町では自分の家の前の道路をきれいに保つことは原則その家の人が行う慣習です。大通りの歩道は普通のまちなかの道路と違い、並木や植え込みがあり、作業量が多くなります。どうしても歩道沿いの家の管理下という思考が希薄になります。しかし、その家の人がこまめに雑草を除去している方がはるかに歩道を美しく保つことができることは明白です。
ハマロード活動のボランティアには、補完してもらう形の方が望ましいのではないでしょうか。何らかの理由で除草などの作業ができない家があると思います。そこをハマロード活動が補完するという形になると、大通りの歩道もいつもきれいに保つことができると思います。