日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

自分の家で自分の作品を展示している人がいた

2022年10月17日 | 社会

今日、日限山4丁目のまちなかを歩いていると、いぶき会展に出展している人ですが、自分の家でも、これまでの自分の作品を展示していて、見ていってくれと言うので喜んで立ち寄りました。

車に乗ることをやめ、空いた車庫を改造し、展示場にしていました。作業台や材料や道具が置いてあり、作品だけでなく、材料や道具の使い方も教えてくれました。

10月を町の文化の月とし、町を展示会場と考え、各自、自分の家を展示の小間にして町全体で芸術を楽しもうとこのブログで書いていたら、すでに実践している人がいたので驚き、感心しました。

庭も作品と思います。造園が趣味の人は庭を公開するといいと思います。

日限山4丁目にはバラの愛好家がいます。「自由に庭に入ってバラを見ていってください」と、道行く人に案内をだしている人がいます。10月はバラの花も楽しめる月です。

私は特に案内を出していませんが、10月はコスモスの群生を道行く人に楽しんでもらっています。来年は今年のできを反省し、もっと美しく咲かせるようにします。剪定プラス深く植え直すという手法を活用します。道路から丸見えの庭ですから誰でも楽しめます。庭のテラスには自作のテーブルと椅子を配置し、お茶菓子も用意します。(注)10月は庭はまだやぶ蚊が多いので心配です。11月はやぶ蚊の心配はありません。小菊の群生を楽しんでもらえます。

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いぶき会展、今年も息吹を感じた

2022年10月16日 | 社会

第32回(2022年)いぶき会展西洗子ども会と日限山中学校出品コーナー

日限山いぶき会と西洗自治会福祉文化部共催の町の作品展「いぶき会展」は明日10月17日(月)10:00-15:00をもって終わります。会場は西洗自治会館1階洋間です。いろいろな技法を使った芸術作品を百数十点見られます。手芸は実用的な作品も展示されています。高齢の町とは思えない創作・制作意欲を感じる町の作品展です。見ごたえがあります。

西洗自治会館1階洋間だけでは会場としては狭くなりました。

西洗自治会館に行くと、人々も鑑賞に来て活気があるのですが、町はいぶき会展をやっているとは感じない静けさです。点で文化祭をやっているが、町という面では何もやっていない感じです。

前回のブログでも書きましたが、いぶき会展開催月の10月を日限山4丁目の「町の文化の月」とし、町の住人がみんな認識し、自分の庭・家の美化を心掛け、自分の庭・家も芸術作品で飾り、庭はまちなかの散歩者に楽しんでもらい、家は友人・知人を招いてお茶会などを開いたりすると、一段と町は盛り上がるのではないでしょうか。

西洗自治会館の北側に町の地図に住人の姓を示した家の位置が書かれた看板があります。この看板は廃止するとのことですが、看板そのものは残して町の行事などを大きく宣伝する看板として活かすといいと思います。たとえば10月は「町の文化の月」と大きく表示し、訪問者には宣伝文句を、町の人には、行動目標などを掲示するようにすると看板が活きると思います。

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日限山4丁目は町全体を美術館にしよう

2022年10月07日 | 社会

日限山4丁目は美しい町です。ほとんどが戸建て住宅で、住民は庭・家を美しくしています。まちなかの道路は比較的広くて整然としています。自分の家の前の道路は各家がよく掃除し、ごみが落ちている、雑草が茂っているなどということがありません。

日限山4丁目は、神奈川県100選に入っている美しくて広大な舞岡公園の門前町です。上永谷駅方面から歩いて舞岡公園を訪問する人は、4丁目のまちなかや西洗公園を楽しみながら散歩して舞岡公園に入る人が結構多くいます。グループ散歩もよく見かけます。

日限山4丁目は、各家の庭・家を見ながら楽しく散歩できる町です。

今月は15日(土)から17日(月)まで西洗自治会館で町の作品展「いぶき会展」が開催されます。町の人々が制作したいろいろな芸術作品が百数十点展示されます。素晴らしい作品が多いので、日限山4丁目以外の人々にもぜ立ち寄ってもらいたい展示会です。この日、4丁目を散歩する人はいぶき会展を散歩コースに入れてください。

ところで、美しい庭・家も立派な作品ではないでしょうか。しかし、これらは自治会館で展示する訳にはいきせん。そこで町全体を展示会場にすることを提案します。小さな作品でも、自治会館ではなく、庭・家に置くことで、活きる、あるいは映えるものが多いのではないでしょうか。

いぶき会展開催月、つまり10月、町全体を美術館にしましょう。そして日限山4丁目散歩をもっと楽しいものにしましょう。自分の庭、玄関、リビングルームなどを美化し、日限山4丁目美術館の自分の展示こまとし、散歩者に開放します。庭には休憩できるテーブルといすなど置き、散歩中の休憩場所として利用してもらうようにするといいと思います。

別に日限山4丁目を観光地にする必要はありません。まずは町の人々がもっともっと散歩を楽しめる町にすることができたら素晴らしいと思います。明るくて温かい町になると思います。

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町は高齢・病気で仕事ができない人が非常に多い

2022年10月04日 | 社会

西洗自治会、あるいは日限山4丁目はいよいよ苦しい時を迎えています。老人割合は減少に転じたが、高齢・病気の老人が増え、町の仕事をこなすことが厳しくなっています。新町の問題点で、比較的若い老人がいません。若い女性は、共稼ぎで忙しく、昔のように家事従事の人は少なくなっています。町の仕事をこなす人が少なくなっています。

来年度は西洗公園の班別掃除の仕事を減らし、港南土木事務所の仕事を増やしてもらうことを検討すると、最新の役員会議事録に書いてありました。昔は日限山いぶき会(西洗自治会老人会)が公園掃除に協力していましたが、近年はやっていません。いよいよ公園も町で管理できなくなったようです。

これからの季節、ケヤキなどの落葉がひどく、月2度の班別掃除では到底間に合いません。今は少数の公園ボランティアが頑張ってますが、継続はむずかしいと思います。

土木事務所は、自分の仕事を増やす余裕はありません。樹木を伐採し、管理しなくてすむ無機質な広場公園にするのではないでしょうか。ケヤキなどの緑が美しい西洗公園がなくなるかもしれません。(注)公園を大胆に再設計してケヤキを主とする従来の公園美とは違った美を追求し、維持管理が楽な公園にすることは可能です。

日限山いぶき会は、実績のあったコーラス部が消えました。超高齢化が原因でした。比較的若い老人がいないので、コーラス部の維持が困難になりました。

最近配られた同会広報いぶき10月号に載っている同会活動予定表の中からグラウンドゴルフ部が消えました。部員が超高齢化し、亡くなったり、退部していなくなったそうです。

同会は、これまでサークル活動の多さを誇ってきましたが、減少傾向です。数だけでなく、活動も衰微の方向だと思います。

いぶき会展は、近年、自治会福祉文化部と共催し、町の作品展として発展を続けています。素晴らしいと思います。音楽祭も、福祉文化部と共催し、町の音楽好きを動員して、町の音楽祭にするといいと思います。

日限山いぶき会は老人の慰安を目的とした活動に収斂するのではないでしょうか。

現状を見ると、班長の仕事を減らす、町の仕事を減らすなどは必然性があります。新町の事情があります。時が解決するときだと思います。無理をせず、できる範囲で町の仕事をし、厳しいときを乗り切りましょう。

若い人達の町の仕事への参加ですが、西洗火消しの会は、日曜日に活動していることもあり、若い男性が入会して、消火栓を使った消火、災害時の救出問題に取り組んでいます。素晴らしい活動だと思います。

災害時要援護者をいかに助けるかということで若い人たちが参加し、福祉サポーターズが、活動を開始しています。これは善意だけではできません。しっかりとサポーターズの訓練計画を立て、本当に助けることができるサポーターズ育成に注力してほしいと思います。

西洗子ども会保護者、日限山小・中PTAなどが、小規模でいいから町の活性化に取り組んでくれるようになると嬉しく思います。

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