むけた。

　今日はガスの開栓に立ち会わねばならなかったので、お昼に新居に行った。
　ニトリで購入した本棚を組み立てる。
　ドライバーでネジを回して固定するのだが、非力なのでなかなか回らない。
　中途半端に放り投げる。
　皮膚が薄くて弱いのでドライバーを握っていた指の皮が剥けた。
　まさかこんなに簡単に皮が破れるなんて思いもしなかったので慌てる。
　とりあえず血が出なかったのでオケイ。
　汗だくになって作業終了。
　破れた部分にはティッシュを当てておいた。
　ドライバーの持ち手が滑らないようにゴム付き軍手でも用意しておけば、怪我をせず、棚も完成していただろうのに。
　私のばかっ。
　あぁ、本当に、非力な女の子になった気分である(苦笑)。
　ドライバーで怪我をするシーンを是非どこかで描こうと思った。
　しかし今日はどうしてこうも饒舌(じょうぜつ)なのだろうか。
　さっきの記事なんてずらずらと書きすぎである。
　タイトルとは関係ないところへどんどんと飛び火していってしまった。
　もっとわかりやすく話題を小出しにすればよかったと今更になって思うがもう遅い。
　ところでどうして饒舌なのかというと、おそらくエアコンを作動(稼動)させているからだろう。
　快適な空間で、私は実力を発揮する。
　執筆する時くらいはエアコンに頼ろうと今思った。
　それくらいの自己投資はしてもいいですよね、罰(ばち)当たらないですよね？