ノートパソコンを修理に出したので、小説を執筆できない。
ボクの書いた中編小説で、幽霊屋敷を舞台にしたミステリーがあるのだけど、正直それを書き直したいと思っている。
なぜかと言うと、幽霊屋敷と銘打った割に、まったくオカルティズムに欠けているからだ(苦笑)。
不思議現象実体験同好会なるサークルが幽霊屋敷に泊まるという設定なのに、まったくそれらしい調査もなく意見を交わす様子もない。
お粗末すぎた。
その部分をもっと本格的にオカルト色を強めたいと思っている。
ボクはここでもたまにオカルトっぽい、非科学的なことを申し上げるのだが、それと同じ理念で彼らには発言して欲しいのだ。
ボクはまぁ、非科学の存在は肯定も否定もしない立場だが、それを全て肯定する人々はどうなるのか。
そこいらへんを掘り起こしたいと考えている。
だって折角、幽霊屋敷って名付けたのに、オカルト色がなかったら意味がない。
空振りである。
その下地としてオカルト研究の分野に少しばかり足を突っ込むことになるわけだが、出来る限り自分の見解を重視するように、独自性を保ったままで足を突っ込みたいと思う。
とはいえ、今の科学はすごいもので、テレポーテーション(瞬間移動)を可能にしつつあったりするようで。
どこからが非科学なのか、なかなか線引きが難しいのだけれど、非科学と言うよりはもう非常識といった分野かも知れない。
常識的にありえないこと。
つまりある種の謎(ミステリー)である。
それが常識的に解体されれば謎解きとなり、解体されず解決されなければ完璧な不思議現象となるわけだ。
謎解きと不思議現象は似て非なるものだが、もしも観測者が何もしなければ両者の間に違いはなくなる。
《不思議現象をも解決してしまう》というのもいいかも知れない。
解決しようと取り組む姿勢はどちらも同じなので、相性はいいだろうと思う。
問題は、どんな謎を用意し、どう解決するのかあるいは解決しないのか、だ。
それが読者を惹きつける魅力的な謎ならいいのだけれど……。
頑張ってみます。
パソコンが帰ってきたら。
ボクの書いた中編小説で、幽霊屋敷を舞台にしたミステリーがあるのだけど、正直それを書き直したいと思っている。
なぜかと言うと、幽霊屋敷と銘打った割に、まったくオカルティズムに欠けているからだ(苦笑)。
不思議現象実体験同好会なるサークルが幽霊屋敷に泊まるという設定なのに、まったくそれらしい調査もなく意見を交わす様子もない。
お粗末すぎた。
その部分をもっと本格的にオカルト色を強めたいと思っている。
ボクはここでもたまにオカルトっぽい、非科学的なことを申し上げるのだが、それと同じ理念で彼らには発言して欲しいのだ。
ボクはまぁ、非科学の存在は肯定も否定もしない立場だが、それを全て肯定する人々はどうなるのか。
そこいらへんを掘り起こしたいと考えている。
だって折角、幽霊屋敷って名付けたのに、オカルト色がなかったら意味がない。
空振りである。
その下地としてオカルト研究の分野に少しばかり足を突っ込むことになるわけだが、出来る限り自分の見解を重視するように、独自性を保ったままで足を突っ込みたいと思う。
とはいえ、今の科学はすごいもので、テレポーテーション(瞬間移動)を可能にしつつあったりするようで。
どこからが非科学なのか、なかなか線引きが難しいのだけれど、非科学と言うよりはもう非常識といった分野かも知れない。
常識的にありえないこと。
つまりある種の謎(ミステリー)である。
それが常識的に解体されれば謎解きとなり、解体されず解決されなければ完璧な不思議現象となるわけだ。
謎解きと不思議現象は似て非なるものだが、もしも観測者が何もしなければ両者の間に違いはなくなる。
《不思議現象をも解決してしまう》というのもいいかも知れない。
解決しようと取り組む姿勢はどちらも同じなので、相性はいいだろうと思う。
問題は、どんな謎を用意し、どう解決するのかあるいは解決しないのか、だ。
それが読者を惹きつける魅力的な謎ならいいのだけれど……。
頑張ってみます。
パソコンが帰ってきたら。
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