暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

『腐足り』最初に。

2009年09月03日 21時17分55秒 | 日記系
 自己紹介を、改めて。


 名前は「囿(ゆう)」にしておきます。
 なぜかというと、彼女の名前が「遊(ゆう)」だからです。
 ペアルックです。見た目違いますが読みは同じでしょう?
 同音異義ですが、実は意味もちょっと似ているんですよ?
 というのはさておき。

 僕は囿で、彼女が遊です。
 囿×遊です。
 なんか幽遊白書みたいでいいでしょう?(微笑)
 そうです。
 この日記は別名ないし別称を『囿遊白書』にしてもいいくらいなんです。
 ……って、いま隣りで遊♀が言いました。
 名前の通り、遊び心満載です。
 そんな遊に、僕は振り回されてばっかりです(苦笑)。
 遊について。
 設定を簡単に書いておきます。
 実は、僕にこんな日記を書かせているのは、遊なんです。
 あれは数日前……

遊「コレ、明日までに読んでおいて」
 そう言って差し出されたのは、そう--
僕「ん……なに、2冊もあるの? まぁいっか、どうせ暇だし」
 読みました。

『腐女子彼女。』
『腐女子彼女。パート2』

 どうも、ぺんたぶという男性が書いたブログ本らしいです。
 そして彼女がいわゆる「腐女子」。
 正直に言うと僕、腐女子って何なのか、この本を読むまであまりよくわかっていませんでした。
 でも読み終えたいま、いまならはっきりと解る。
 理解した。(byターミネーター)
 遊はブログに自分達の楽しい会話を書けと言っているんだ。

遊「じゃ、セバス。よろしくね♪」
僕「セバスじゃねえ!」
遊「駄目だわセバス。
  ちゃんと敬語を使いなさい!
  あたしが決死の覚悟でY子さんやるから、あんたはぺんたぶ氏のような敬語でツッコミをするのよ? 解った?」

 どうもこの人、Y子さんとぺんたぶ氏みたいなノリを求めているみたいです。
 俗に言う「ごっこ遊び」です。
 しかしまぁ、仕方ありません。
 そんな性格だとわかっていても、僕は彼女が好きなんですから……。

僕「じゃあ--
  それのどこが決死なんですか遊さん!」
遊「バカセバス!
  その訛りもなんとかしなさいよ。あたし標準語なんだからちゃんと合わせなさいよね!」

 ……どこが訛っていたのだろう……?

僕「あの遊さん、訛ってるって、どこがですか……?」
遊「ん、馬鹿ね。そこは、
 『訛ってるのはむしろ遊さんですよ!』と言わなくちゃ」

 つまり、訛っていなかったけどわざとボケたから、ちゃんとツッコミ入れなさいよ、ということだったらしい。
 わかりにくい!!

僕「そうでしたか、それはすみませんでした。
  次からはこちらも決死の覚悟でツッコミ入れますね、遊さん」
遊「ん、それでよろしい。
  てかアンタ、ホントに標準語できるのね。
  歓心したわ」
僕「うわぁ……そっちのカンシンですか?
  その『歓』ってよろこびって意味ですよ。
  なんか、悦に浸っている印象があって怖いんですけど?」
遊「へえ、それもいいわね」

 ケラケラケラっと笑う彼女。
 ああ……本当に、恐ろしい人だ。

遊「そうよ!」

 それは突然だった。

遊「さっきのあたしたちの会話もブログに載せましょう!
  てか載せなさいセバス!」
僕「あぁ……はい、かしこまりました、お嬢様」

 以上、回想終了。
 彼女はちょっと、というかかなり、変わり者、なんです。
 そして僕も……同じく壊れている。
 壊れ物同士、だからこそ。
 一緒にいられるんです。
 そう。
 ATフィールドを中和できるから!

 はい。
 そこで「ATフィールドって何?」となっている貴方。
 きっと貴方はまともだ。
 しかし、悲しきかな、ここ『腐足り』は、まともじゃない。
 だから。
 まだマトモな人は、このブログを読んじゃいけない。
 そう思う。
 つまり。
 遊も囿も、壊れている。
 腐っている。
 そういう設定です(笑)。
 だからまぁ、読まないほうがいいですよ。
 と思います。

 さて。
 自己紹介はこれくらいです。
 日記のテーマは『腐』です。
 腐ってます、なかなか。
 だから『腐足り』なんです。
 僕と彼女の意味不明な会話を、これから展開していきます。
 ついて来れる方はどうぞ。
 読んでやって下さい。
 では、また。





 てか、てか!
 結局、セバス訂正できてないぞ俺!!
 問答無用というか、やっぱし……
 理不尽すぎる!(泣)

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