ダイアリー～マジ日記～ ４月２５日

　こういう話をすると、自分の評価を数字でしか理解できないさみしい人間のようだが、まぁ、聞いて下さい。
　前回の日記を書いた４月２２日のアクセス数を見て驚いた。
　久々に「閲覧数」が１００を超えていた。１０７であった。
　おそらく新記録である。
　これは前回新記録樹立した２月２４日以来、実に２ヶ月ぶりの記録更新である。
（あ、でも、アクセス確認してない日も多いから、実際のところは分からないな……）
　さて。ではその記念すべき日の日記はなんだったのであるか。
　クラシナさんであった。
　実年齢はとっくに大人なのに子供にしか見えない、あのクラシナさんである。
　これはどう解釈すべきだろうか。
　単純に、小生のギャグのセンスが光っていた、と考えてみる。
　しかし小生が書いたことと言えばしょーもない駄洒落(だじゃれ)なわけで、この仮説は却下せざるを得ない。
　ここはやはり、クラシナさんが人気者だった、と考えるのが筋のような気がする。
　つまり全てはクラシナさんのおかげである。クラシナさんの実力である。
　つまるところ、小生の貢献度はゼロパーセントである。
　つまり小生はクラシナさんに感謝するしかないのである。ありがとうございました。
　そういえば先日、クラシナさんの小説のあとがきを読んだ。
　案外というか案の定というか、あとがきは面白かった。
　なんだ、乙一先生と定金先生に金魚のフンのようにくっついているだけの人ではなかったんだな、としみじみ思った。
　そして意外に、苦労している人だった。
　貧乏で苦しむ小生は、ひどく共感した。