先週末のできごと。
金曜日。
メールで女の子に泣かされる。
小生、ショックで眠れなくなる。
(注:明らかに某作家のパクリ。乙●先生、すみません)
土曜日。
首切り死体が発見され、犯人が逮捕されたというニュースを見た。
瞬時に、何度も刃物を打ちつけたことにより首の切断面がぐちゃぐちゃになっている映像が、脳裏に浮かんだ。
その映像があまりにも鮮明だったので、驚いた。もしかしたら本当の本当は、このぼくが犯人かもしれない。
もしそうだったら自殺してしまいそうなので、首切り死体のことは忘れる。
(注:明らかに某作家のパクリ。●一先生、すみません)
日曜日。
寮に帰っているとき。
自転車を一生懸命にこいでいると、前方で自転車女子二人組が横二列で道をふさいでいた。
スピードに乗っていたぼくはすぐに追いついてしまい、その子たちを否応なく視界に収めねばならなかった。
しばらくそのままでいると、まるで自分がストーカーになってその子たちを追いかけまわしているような気がしてきて、頭が痛くなった。
そして、やばい……このままじゃ警察に捕まる……! と焦った。熱くなった全身から汗が吹き出した。
ぼくはそんな妄想から抜け出すべく、車道に出て一気にスピードを上げてその子たちを抜き去った。
後ろで、きゃあ、と声がした。
ぼくはさらに加速した。びゅんびゅんと風を切り裂くように疾駆した。
背中に視線を感じたが、振り返らなかった。そこで振り返ったらカッコ悪い。
といっても、別に女の子にカッコ良い姿を見せ付けたかったわけではない。
いやもう断じてそういうわけではないのである。
(注:明らかに某作家のパクリ。乙一●生、すみません)
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いや、あれはマジで怖かったですよ。
女の人の後ろを進んでいると、自分がこの世に存在していてはいけない醜悪な生き物であるような気がして、死にたくなります。
たとえ追い抜いたとしても、その人に自分の醜悪な存在が感知されてしまったという気がして、やっぱり死にたくなるのですが、ストーカー容疑をかけられるよりはいくぶんマシです。
というか女の人はぼくの前に来ないでください。お願いします。
金曜日。
メールで女の子に泣かされる。
小生、ショックで眠れなくなる。
(注:明らかに某作家のパクリ。乙●先生、すみません)
土曜日。
首切り死体が発見され、犯人が逮捕されたというニュースを見た。
瞬時に、何度も刃物を打ちつけたことにより首の切断面がぐちゃぐちゃになっている映像が、脳裏に浮かんだ。
その映像があまりにも鮮明だったので、驚いた。もしかしたら本当の本当は、このぼくが犯人かもしれない。
もしそうだったら自殺してしまいそうなので、首切り死体のことは忘れる。
(注:明らかに某作家のパクリ。●一先生、すみません)
日曜日。
寮に帰っているとき。
自転車を一生懸命にこいでいると、前方で自転車女子二人組が横二列で道をふさいでいた。
スピードに乗っていたぼくはすぐに追いついてしまい、その子たちを否応なく視界に収めねばならなかった。
しばらくそのままでいると、まるで自分がストーカーになってその子たちを追いかけまわしているような気がしてきて、頭が痛くなった。
そして、やばい……このままじゃ警察に捕まる……! と焦った。熱くなった全身から汗が吹き出した。
ぼくはそんな妄想から抜け出すべく、車道に出て一気にスピードを上げてその子たちを抜き去った。
後ろで、きゃあ、と声がした。
ぼくはさらに加速した。びゅんびゅんと風を切り裂くように疾駆した。
背中に視線を感じたが、振り返らなかった。そこで振り返ったらカッコ悪い。
といっても、別に女の子にカッコ良い姿を見せ付けたかったわけではない。
いやもう断じてそういうわけではないのである。
(注:明らかに某作家のパクリ。乙一●生、すみません)
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いや、あれはマジで怖かったですよ。
女の人の後ろを進んでいると、自分がこの世に存在していてはいけない醜悪な生き物であるような気がして、死にたくなります。
たとえ追い抜いたとしても、その人に自分の醜悪な存在が感知されてしまったという気がして、やっぱり死にたくなるのですが、ストーカー容疑をかけられるよりはいくぶんマシです。
というか女の人はぼくの前に来ないでください。お願いします。
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