きみへ。 2006年08月11日 13時34分27秒 | 日記系 僕は、きみにとって何なのでしょう。それが僕にはわからないのです。かつては双子であり兄であり愛すべき人だったかもしれません。けれど今は違うでしょう? きみは僕の前から消え去った。怒りの言葉と、連絡拒否の意志を残して。 僕は、きみに酷いことをしてしまった。温厚で優しいきみが激怒してしまったのです。きみは言いました。人に対してここまで腹が立ったのは初めてだ、と。きみはあの瞬間、他の誰よりも僕を憎んだ . . . 本文を読む