色々と考えと疑問がうずく今日この頃

録画の番組も録り溜めてくると中には光学メディアに焼いて人に譲渡して見せてあげたいものも少なからずあります。
で録画はもっぱらＰＣで一応、ＤＶＤドライブも付いているので

新たにＣＰＲＭ（コピー防止信号）に対応したＤＶＤメディアを購入しました。

そういうこともあって一度焼いてみたのですが
安いフィリップ社製のドライブですとエラーが出て書き込めませんでした・・・ＯＴＬ
安物買いの銭失いを地で行く展開です。

しかし諦めたくもなかったので

ドライブもパイオニア製造・バッファロー販売のドライブを購入して対応することにしました。
製造国は日本以外のアジア諸国ですが書き込みはやはりメーカー品でエンコードをする間に寝てたら問題なく書き込めていました。

これまでにも何度も書いてる通り安いものに安易に飛びついては駄目だとは分かってはいるのですが私も学びませんね（汗）。

そして人に渡す場合はもうひとつ問題がありましてＤＶＤプレイヤーがＣＰＲＭに対応してなければいけません。
たしかに私的利用の範囲を飛び越してはいるのでしょうけど技術って人を幸せにするものではなかったのでしょうか？
こうも互換性を狭めていてはいずれ広い意味で番組・機械を作ってる方たちも自分たちの首を締めるだけだと思うのですが・・・。