ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

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意外に応用は利かないです

2008-05-31 21:59:28 | 車・バイク
タイヤの交換をはじめ車を持ち上げる作業では必須のジャッキ。
我が家では幸い、回すのにひと手間なハンドル式パンタグラフのモノではなく油圧式のを使ってますが結構、気になってくるのがアタッチメントが金属の皿方式なのでボディに優しくないことです。
普通のサイド底面のジャッキアップポイントですら頑丈には作られてますが精神衛生に良くないのでゴム製のアタッチメントを調達してきました。

原理としては非常に簡単で受け皿にセットアップ、上面に設けられたスリットによりジャッキアップポイントにガイド・保持するというものです。当然、ゴム製で優しいものにはなってます。
しかし車の整備について理解を進めていくと車体底部のホイールを留める軸(シャフト)を持ち上げたほうが2輪同時に持ち上がる上に数々の整備への応用範囲が広くなるので自分の技量でつき詰めてはいますがこのアタッチメントでは向かないようです。あとジャッキも持ち上げ量がわりと少なめなので仮に無理してアタッチメントで高さを稼いでもかなり無理そうに見えます。
出来ないことは元よりこういう作業は安全が確保出来てナンボなので試しにハメて様子見したほうが良さそうですね(苦笑)。
お金に余裕があればブランド品(主にカヤバとか)のジャッキがあればと思ったりもしますが
現実的に気になるところはプロに任せたほうが安全なんだろうなぁ・・・と(汗)。

手持ちでは唯一のテレビアニメDVD-BOX

2008-05-30 22:15:51 | Weblog
昨日の予告どおり今日はテレビアニメ版「あずまんが大王」のDVDボックスがネタです。

このアニメ版、放送当時の北海道では放送チャンネルが旭川以西でないと視聴できないテレビ北海道だったため生では見れなくて悔しい思いをしたものです(当時はAT-Xに未加入でした・苦笑)。
そういう勢いもあってかDVD発売のアナウンスがなされたときには今は閉店した商店街のレコード屋さんに3学期フルに予約し続けて見させていただきました。

全26話2クールと3年間を再現するには丁度いい話数で構成された元が4コマのモノをどう再現するかが興味深い野心作と記憶してたのですが今、思い返してみると当時の「物凄い好き」から「今でもいい思い出」と評価軸が変化してる上に当時でも妙な違和感を感じながら見てたので当初の「絶望した!?」(爆)というウェブの一部の声もある意味正しいことなのでしょう。
ただ当時は4コマがヒットしたというのは余りにも事例がなくそれゆえにスタッフが試行錯誤してましたと思いますしコレと「先生のお時間」のアニメ化により先鞭がついた形で「らき☆すた」、「スケッチブック」等の今では「萌え4コマ」とカテゴライズされる漫画作品に続いた功績は輝かしいものです(過去に4コマ作品アニメ化の前例はあるにせよ)。


ちなみにボックス版DVDの特典としてマニアックなネタで知る人ぞ知る漫画作家、結城心一先生によるパロディ4コマ「いけいけ!かおりん」が載った冊子が付属します。
たしかこの作家さん当時は大王にて他誌からの移籍連載「電撃ももえサイズ」の連載中だったはずです。
私がこの人を知ったのは某2社のアンソロジー・4コマコミックで
スパロボ・ガンダム系になると可能な限りハマーン様、ミネバ様ネタ(byZガンダム系)乱発な困ったさんな作家さんでした(笑)。
今でもオリジナルに加えパロディ系の仕事はされているのですがマニアックな芸風はさほど変わってないようです(「うたわれるもの」ではウェブラジオ名物のエルンガーフォーク・・・爆)。

私用お手軽ベンチマーク(笑)

2008-05-29 21:15:37 | アニメ・漫画
今日のネタは私にとっての重点的な作品のわりにはあまり取り上げる機会のない(苦笑)「あずまんが大王」の劇場アニメ版のDVDです。

コレはコミック電撃大王の誌上希望者全員通販で購入した物で
忘れた頃に届く誌上通販ならではのじっくりのんびり待つといった思い出があります。


本編は約5分半ほどで原作の数々のシーンを交えつつクラスの授業中のオリジナルエピソードとして描かれています。
16:9のビスタサイズ、5.1chサラウンドといった劇場再生用のスペックを持つため、意外に新規導入AV機材のベンチマークとしても活用できてしまえるのですよ(笑)。


またパッケージには本編DVDの他にサントラCD、ミニ資料集も付いてます。
特にCDに収録されている主題歌「サラバイ」は歌ってるのが金田朋子さんだけに
とんでもない電波ソングだったり・・・(汗)。

今日のネタでこのDVDを紹介したので明日はテレビ放送版のDVDでいこうと思います。

ブーム時、最強の遊び道具のひとつでした

2008-05-28 21:33:34 | パソコン・TVゲーム
今日は買い物系のネタはひと通り消化し終えてネタ欠乏の状況ですので(苦笑)また当分は蔵出し系のグッズで記事を更新していくことになると思います。

今日のネタモノは今や懐かしの部類に入るスーパーファミコンのゲームソフト「スーパーストリートファイターⅡ(カプコン)」です。
1990年代初頭にアーケードゲームとしてリリースされた対戦格闘ゲームのさきがけであり大ヒット作となった「ストリートファイターⅡ」、そのアップデートタイプがスーパーファミコンへ移植されたものです。

スーパーファミコン版のストⅡシリーズはその完成度の高さからコレも大ヒットしましたがこのスパⅡも例外ではありません。
この作品の特長としてはそれまでのダッシュ・ターボからに比べグラフィック・サウンドはもちろんキャラ性能等も大幅にリニューアルされていて特に目玉といえるのは4人の新キャラが追加されていたことでしょう。
春麗以外では2人目の女性キャラ・キャミィ、タメ系でガイルと対象的にノリが軽いディージェイ、必殺技・基本技ともに非常に癖が強く玄人好みな性能の拳法使いフェイロン、スピーディにたたみこめる突進技を持った投げキャラT・ホーク。
新キャラの4人の他、従来キャラの性能変化も顕著で中には別キャラに生まれ変わったとさえいえるぐらいのリファインを受けたキャラもいるほどです。

私がコレを手に入れたのは就職したての頃でたしかスーパーファミコンも中古とはいえ自前で買ったはじめての据え置きゲーム機でした。たなみに就職する前の学生時代最後期に親に内緒でゲームボーイを買ったのも今はいい思い出でスーパーファミコンもまだ我が家にあったりします(笑)。
買った頃はまだまだブームの真っ只中で
暇があれば同職同期の仲間と夜な夜な対戦でした。

そういういい思い出を色々、伴ったゲームなのでいまだ手元に置いてるわけです(高く売れないというのもありますけど・笑)。

絞られつつもいまだに戦群割拠

2008-05-27 22:46:25 | プラモデル・RC
今日は5月にもかかわらず4月並みの気温水準と気象異常の一端を垣間見る一日でしたが幸い、地元及び周囲は悪天候にまでは至ってなかったためか月末27日恒例のホビー雑誌の入荷は滞りなく行われており仕事の帰りついでに今月はホビージャパンの方をチョイスしました。
今月の決定項は本体価格とレイヴン仕様のセイバータイガー作例ですね(笑)。
ホビーマガジンのコマンドウルフ双頭改造作例(「ケルベロス」というゾイドではポピュラーな改造手法ですね)も悪くはなかったのですけどセイバータイガーは来月の新作キットでもありますし。ただし新作シリーズの「リバースセンチュリー」に関してはホビーマガジンの方のみの記事でありますので気になるのであればそちらではありますね(「モルガ」の新作情報もこちらのみですから・苦笑)。

巻頭は今月、発売の運びとなったMG「インパルスガンダム」の作例記事及びハウトゥ記事。昔からこのブログを見ている方はソードインパルスガンダムを組み上げた記事を思い出す方もいるかとは思います。
そういう経験から私見を語りますがディテールを徹底的に追い詰めるというものでもなければ価格改定以前ロット分のノーマル1/100キットを価格で買ってもアリではないでしょうか?3年前のキットとはいえ良作といえるぐらいの出来ですし。
選択肢の増加という意味合いでのMGの発売というところもあるのでしょう。

MGのもうひとつのハイライトは「MGガンダムVer.2.0」の発表ですね。フォルムがコレまでのMGでスタンダードとなっていた「リアル的ガンダム」といえるものからアニメ劇中のイメージにかなり近くなっています。
近年、ハイディテール寄りに展開していたガンプラに一石を投じるかもしれないこの試みはかなり興味はあります。
そこを期待する一方でHGUC「サザビー」の発売も楽しみだったりするわけですが(笑)。

そしてガンダム・ゾイド以外では久々のバンダイ開発によるマクロス系プラモデル「VF-25」の完全変形キットのリリースも気になるところではありますね。
変形抜きとはいえディテール面でどうしてもハセガワ製と比べられてまう面は多々あるでしょうが頑張って欲しいところ。

事実上の新規タイトルである「コードギアス」は新キット「ヴィンセント」の作例があることもあって今後に期待ですね。
このラインナップの仕方であればプラモデルでガウェインも出てくるかも・・・?(苦笑)

最後に一時期は他国への委託製造(主に中国ですが)によるコスト削減の効果もあってにぎわっていた完成品関係についてですが現状の体勢を変えない限りはいづれ寸詰まりになるでしょうね。
かの国でどういうモノ作りをしているのかという情報はインターネットを見る前からわりと知ってはいたので(情報ソースは某雑誌)いずれはこういう不透明な情勢になるだろうなとは思ってましたが率直なところとして予想より早くきてると言ったところではあります。
実際、「figma:キョン」発売延期のアナウンスで既に影響が出始めてきていると思うのは考えすぎでありましょうか?(苦笑)

両者ともCV:関智一

2008-05-26 20:52:42 | アニメ・漫画
この間、プリンターを修理してもらう際の保証書を探していたこともあって少し自室を掃除していたところこんなのが発掘できました。
缶バッジ2個で昔、札幌住まいの妹から譲ってもらったものです。

左のアニメショップに通う人のみならずちょっとはオタク的なものをかじる人であれば大半は知ってるものかと思われるぐらいにメジャーな存在となったアニメイト店頭宣伝キャラ「アニメ店長」(本名忘れた・汗)と右の無愛想系男子学生は超ハイテンション学園ラブコメ系ミリタリーアクションコメディ「フルメタルパニック!」から戦争ボケの危ない少年軍曹「相楽宗介」です。
宗介はもらった当初、何の作品のキャラか分かりませんでした。ちなみに「フルメタルパニック」はヒロインの方が有名かもしれません。
超強気ツッコミ系女子高生・千鳥かなめとか「正義の私設武装組織」(笑)の天才潜水艦艦長「テッサ」ことテレサ・テスタロッサとかねw

あと缶バッジの2人は今や押しも押されぬ「らき☆すた」で何回かのエピソードが何とも印象深かったりしますね。特に宗介はアニメ第2期シリーズから京アニが製作していたため劇中随一のラノベ好きである柊かがみと何らかの形で関わることがあったのが印象深いです(一応、ボン太君ストラップ含め)。

ただ、この2人の劇中においてのネタとしてアニメ店長が宗介のキャラグッズの不良在庫が多いことで杉田店員と揉めてたということがありましたが
私自身としては「楽しめたけどまわりの配慮という事を考えると微妙」だったりします。
知ってる人は楽しめたけどハードルの高いネタかと思われるところもあるので・・・(汗)。

それにしてもこの2つの缶バッジを見返していると人生、色んな所で縁が巡り巡ってるなと思わされますね(笑)。

RAW!RAW!FIGHT THE POWER!

2008-05-25 22:55:02 | アニメ・漫画
今日は月末恒例(一時期飛ばすこともありましたが・苦笑)の大王レビューです。

表紙及び付録のキャラクター小ノートを飾るのは先月、「クマ殺し」の2つ名を頂戴した「図書館戦争」のヒロイン・笠原郁でもうひとつの付録は「天元突破グレンラガン」のヨーコと
見事なCV:井上麻里奈コンボ
となっております(笑)。

そういうことで最初は移籍の情報があった頃から気になってた「グレンラガン」ですがおおまかな話の流れとしては原作と同じでキングキタン・ダヤッカイザーの合流などの微細なところは違ってアニメを見た人間ならば分かるダヤッカの後の展開に繋がる言動など別の意味での見所もあったりします(笑)。
お金の余裕があればそろそろリボルテックの買い時やも知れませんね。

よつばと:お祭りでしたねーw人間も動物ですから大きいモノをみると驚く、コレ常識です(笑)。

でじぱら:私もその入り口に立ちつつありますがけんじ君
とうとう本格的な地獄に足を突っ込みつつありますね(爆)。
私のサラウンドシステムは一応、PCM音声には対応出来ているみたいなので最低、PS3があればBDでHDオーディオを味わえるかもしれません。
多分、そこに行ったら私も泥沼に足をハメる可能性が・・・(汗)。

来月からは会社合併ということもあって様々な新連載・企画を交えつつの新装開店となるわけですが正直、不安になる内容だと思わざるを得ません。
今までもそうだったんですが萌え系に編重しすぎる傾向が非常に気になってましたからね・・・と思ったんですが「あずまんが大王」が完結した月の大王を読み返すと今と似たようなものですね。フィーリングの違いは当時の絵柄ゆえといったところでしょう。
とはいってもその頭数ゆえ原稿料を作家に払えるのかと別の意味での心配もしてます(苦笑)。

結果としては実用より気分換え志向

2008-05-24 23:09:22 | 車・バイク
マイカーであるロードスターの室内ランプはオープンカーという性格の設置スペースの都合からかシート座面よりやや上の位置に設置されていて球の中を照らす力も貧弱で本当に「ないよりマシ」という程度のものでした。
そこでそれをせめてマシなものにということでカー用品店にて社外バルブを買ってきました。

スペック的には消費電力も変わることなくと言ったところではありますが

途中経過として一個換えて見て比べて見たところ確実に変わってるのが分かります(光の色が違うというのもありますが・笑)。
ちなみにルームランプの部品の癖に中々、慣れられず交換は苦戦するハメに。そうこうして落っことしては拾ってを繰り返すうちに取り付けていた一個が破損して買い直しに行く事になってしまいました(汗)。


残念が重なることに先に買った2個セットのモノのバラ売りがなく仕方なく同規格の別商品を買うことにしました。
しかし失敗をっ繰り返す中、何とかコツはつかんでいたので換えランプの交換は滞りなく終了。

で、暗闇の中の使用感覚としては照度は上がってますがそこよりむしろ照らす色が白になったことにより雰囲気のコンストラストがハッキリしたように思えます。それでもやや暗いのは設置位置の都合上、仕方ないので電飾の知識を習得できればより明るい位置へのランプの増設もできれば・・・と思います。

もはやインプレッションにすらならない(苦笑)

2008-05-23 22:56:08 | 車・バイク
実は今日のネタである「モーターサイクリスト6月号」を買ったのは月のはじめで正直、ネタとしては賞味期限切れであります。
しかし、まあブログをやってると記事にしたいネタの優先度というのが必然的にできてしまうので今回は勘弁してください(滝汗)。

早速、今月の注目株というと大型が普通に走る世の中と投入した予算のためか(笑)インプレッション一番乗りはイタリアの雄ドゥカティの一大ブランドモデル「モンスター696」からなのですが何といっても真打なのはカワサキの野心的モデル「NINJA250R」でしょう。
まず外見が長らく250ccクラスではブランニューモデルがなかったフルカウルといかにも元気が良さそうなスタイルであることでそういう走り屋さんモデルに見えますが実際のところは記事で読む限り「誰でも扱えて楽しく」というのを身の上にしたようです。
一時期、「市販レースマシン」といえるぐらいのスペックを競ったレプリカに比べ性能はかなりゆるいという感じですがむしろバランスやマッチングといった目に見えにくい要素を重視しているのは活気が鈍っているこのクラスでは同時期発売のD-トラッカーやKLX250も含めると一筋の光明が見えたと思ったのは言いすぎでしょうか?(苦笑)
願わくば試乗をしてみたいですが地元では多分やらないでしょうね。
あと私がバイクを趣味にし続けるのであれば現実としては中古のカブ等の原付2種ということになるんではないかとは思いはじめてますので(汗)。

原油高の昨今、
コンスタントに実用燃費45km/L以上をマークすることが珍しくないアンダー125ccというクラス
に日本もどんどんシフトしていくのではないでしょうか?
実際の所、私の場合バイクを稼動する時節は車の給油頻度が下がりますからね。車の燃費も決して悪くはないですがバイクも30km/L以上が平均燃費だけ(しかも街乗りで)にそこのところは大きく差がつきます。

まあ、色々ウダウダ思い書いてはいますが
今のバイクで乗り続ける
には間違いなさそうです。

基本的に根本的なメカニズムでないものでない限りネガは様々なオプションパーツで潰すことが出来ますからね(笑)。

有機情報端末バトルモード

2008-05-22 21:54:16 | アニメ・漫画
いつも行く老舗の模型屋さんでは最近、トレーディングフィギュアを開封した状態で売る事もあるのでそれを利用した買い物も増えてきました。

でネタになるのは

ぷちハルヒ第2弾でも美味しいところ持っていきまくりの長門有希(戦闘態勢)です(笑)。

今回は朝倉さんも手元にあるので

キョンを巡る攻防を再現。ただしキョンはぷちだとスマイルの表情で相応しくないと判断したため除外してます(苦笑)。

箱出しフィギュアは私が買った後でもまだ数点あったので機を見て気に入ったモノをちょくちょく買っていこうと思います。
コレでせめて中古屋さんあたりに鶴屋さんがあればなぁ・・・(涙)。