ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

twitter

世界の終わりを語る歌はルルーシュと共に何を見る?

2008-08-31 21:07:14 | アニメ・漫画
コミケから帰ってきた後に発売日直後の「ライオン」と共に実は「コードギアス反逆のルルーシュR2」の後期OP「WORLD END(FLOW)」も一緒に買っててたりしてました。
このCD、買うかどうか当初は迷いましたが本編を見て行くうちに段々即発されて買っちゃったわけです(笑)。

第1期前半OPもFLOWでその曲、COLORSは悲壮な決意を思わせる曲調でしたがこの「WORLD~」についていうと直訳=世界の終わりという曲題とは裏腹に爽やかなアップテンポなリズムになっています。
曲もノリノリなことに加え使われる題材のOPアニメも見ててよく出来ているんですよねw
さすがに公開当初は目の保養になっていた咲世子さん(セクシーくのいち装束w)がとある回にてああいうことになってからは見るたんびに涙目であります(苦笑)。

その立ち回り上、色々思うところのあるコードギアスですが最後のOP・EDにFLOWとアリ・プロを持ってきたのは正解にして王道と言える見事な着地を決めたと思います。

ただ肝心の本編が今週の放送分ではとんでもなく激動的な展開でしたので最終回では本当にどうなってしまうか予測が付きません。
あとウェブラジオ番組「コードギアス~はんぎゃくにっき~」の100回記念パーティの料理も知る人ぞ知る腕前のさぁやなので
みっこがメインを勤めたとしても「気を付けろ!?」
というカンジではありますね。
カギは缶入りデミグラスソース1kg分だと思います・・・(汗)。

モンハンが好きでも正直、コレは・・・(苦笑)

2008-08-30 20:38:28 | パソコン・TVゲーム
コミケ遠征の際は秋葉原で若干のオタグッズを少々、買ってきまして新作のモノはもとよりほとんどは地元で手に入れること(手に入れられなかった)を諦めた品が御多分に入ってます。

今日のネタである「アイルーコレクション」は地元では売り切れで記念になるだろうという判断で、一方の「ギターコレクション」は月刊少年マガジンで連載されていた漫画「BECK」からのギターの立体・トレーディンググッズ化ですがこちらは手持ち可動フィギュア用のものとして(ハルヒとかw)購入しました。


開封したもの。
板前スーツのメラルーです。2個買いましたがそのうち一個は友人へのお土産の追加として贈呈しました。そちらのほうはコックスーツでした(写真撮っておけば良かった)。
アイルーコレクションということで買ってはみましたがあまり可愛くないというのが正直なところです(苦笑)。コラボグッズじゃなくて素直にアイルー・メラルーの表情を出せば良かったのにと思います。

一方のギターコレクションで出たものはというと

予想外の結果、ギターケースが!?
figma用途で買っただけにガックリもいいところです。
コレは地元でもまだあったはずなので機会があったらまた買ってみよう・・・OTL

早乙女アルトの悩ましい憂鬱(笑)

2008-08-29 21:15:14 | アニメ・漫画
長らくブログの更新をしていなくてすみませんでした。
言い訳だけなら本当にボロボロとあるのですが自分自身の体調管理が非常に甘かったということに尽きます。
日に最低一日はストレッチをせなにゃぁ・・・と実感です(汗)。

とりあえずこういう流れは過去に数え切れずあったのはさておき再開一発目の今日のネタモノはリリースされるたびにオリコンではトップランクに食い込む人気の「マクロスF」から新OP・EDをカップリングした「ライオン」です。

今回はメインである「ライオン」と「ノーザンクロス」は両A面仕様となっており射手座午後9時~と似たような構成となってますが「ライオン」に限ってはメインヒロインであるシェリル・ノーム(歌パート:May'n)とランカ・リー(中島愛)のデュエット曲になっているのがポイントだったりします。
私のたらないおつむでは歌詞の全貌をイメージに繋げることは上手く出来ないですが自分なりに解釈するものとしてはシビアな戦況と主人公・早乙女アルトを巡る恋模様なのかな?と思ってたりします。シビアな戦況という意味でネタバレになりかねないですが正直、今週分の放送回は凄まじく衝撃的でした(苦笑)。

カップリングである「ノーザンクロス」は新EDでそれまでのED曲であった「ダイアモンドクレバス」とうって変わって激しいリズムが特徴の曲です。歌詞が現状でのシェリルと重なって何ともですが(苦笑)非常に良い曲です。

10月に発売予定と決まった「娘トラ(仮)」も楽しみに待ちつつひだまりの曲と合わせて聴きこみたいと思います。
個人的に「娘トラ」に期待したいのはゼントラン演歌歌手・徳川一郎の「宇宙兄弟舟」、ボビー関連の曲あたりですね(爆)。

さすがに溜まってますか・・・(汗)

2008-08-26 22:45:06 | Weblog
突然ですが今晩の記事の更新及びコメントへのレスはお休みさせていただきます。
と、いうのも土曜日に引き続き今日も仕事から帰ってから体調が優れませんので・・・(汗)。

ここ2週間ほどは風浦可符香か涼宮ハルヒか?のようなポジティブハイテンションな日々でしたからね(苦笑)。
そういった反動ゆえ、先ほどまで糸色望のようにどよ~ん・・・としてました。

そういうことでまことに勝手ではありますが今後もしばらくはチョコチョコと自己申告で休むことになるかと思いますので御了承ください。

もれなく御利益もついていましたw

2008-08-25 21:10:49 | アニメ・漫画
コミケ遠征への出発前に実は「ひだまりスケッチ(及び×365)」のOP・EDを購入、愛用のi-Pod及び携帯にインポートして準備していました。
とにかく今のハマりモノだったのでいつものレコード屋さんで在庫のあった「?でわっしょい」と「流星レコード」はその場で、そして一期の曲である「スケッチスイッチ」と「芽生えドライブ」は注文しての購入となりました。

インプレッションとしてはOP・ED、そして1期・2期としてコンセプトは一環していて「スケッチスイッチ」と「?でわっしょい」はハイテンションで聴いてて楽しい電波ソング系(苦笑)の曲で「芽生えドライブ」と「流星レコード」はしっとりとしたリズムで優しい余韻に浸れるのがそれぞれの特徴となっています。

思ってみればこの4枚を一気にまとめて買ったので
コミケでの生ウメスという御利益がついたのかもしれませんね(笑)。

付け焼き刃も意外と捨てた物ではなく

2008-08-24 20:09:40 | Weblog
昨日はそれまで溜め込んでいた疲労と緊張が一気になだれ込んでほぼ一日中、寝ることに終始しましたがコミケまでに鍛えこんでいた体は前回の冬コミのときよりかは幾ばくか回復が早いようで今日はほぼ普通と変わることなく過ごせてます(それでももう少し休みが欲しいところ・苦笑)。

一応、事前に付け焼刃を承知しつつやっていたのが今日のネタモノである1kg×2のパワーアンクルで実はバロン金山さんの物真似です(汗)。
以前から興味はあっりましたがこの手のグッズはは中々、種類が豊富買う踏ん切りがつきませんでした。しかし、「あにだん」さんでの日々の記録でそういうのでコミケ一ヶ月前に鍛えてると書かれていたので
無駄な投資は覚悟の上で勢いにて買っちゃいました(爆)。

価格は実売で1980円とわりとお手ごろだったです。
とりあえず先週の月曜日に早速3kmの歩行をこなしてみて直後に筋肉痛に。
やはりある程度足が出来ている自信はあったものの中々に効きました。その後は順調に筋肉痛後の超回復でもって水曜日の墓参りには完全に痛みは引いていましたしコミケ本番においてそこそこの重量の私物を担いで歩き回っていたものの特に足を壊すことはなかったので結果としてはかなり上々なものです。

あと目安としては普通に30分歩いて消費エネルギーは200k/calほどですが1kgの負担を足にかけながら同じ時間を歩くと1,5倍の300k/calになるそうです。
買ったのにはダイエット促進グッズの効果も狙ってのことです。

これからも使って行く予定ですが重量がかかる分、足を痛めやすいので徐々に距離を伸ばしていく感じで使っていったほうが良さそうですね。

コミケレポートその4~完結編・3にんでのオフ会、そして日常への回帰~

2008-08-23 21:52:12 | アニメ・漫画
コミケレポートその4になる今晩は3日目終了後のオフ会と翌日の帰りの移動日の模様をお送りします。

会場での用事を済ませた後は緋竜さんと合流するために行きでの道乗りとは違って同じりんかい線でも新木場まで乗ってから東京へ乗り継ぎあとはそのまま山手線でアキバに向かいます。
前回の冬コミでは茶々さん、きゅうさん、緋竜さんと東京の路線に詳しい方に引っ張ってもらいながらだったので乗り継ぎには少々、苦労しましたが何とか遅刻することなく合流地点へ到着。前日に引き続き緋竜さん、そして緋竜さんの「らき☆すた」関係の知り合いのお方Aslanさんと初顔合わせの合流となりました。

この3人で色々回りましたが良くも悪くも印象的だったのがメイド喫茶の派生型の「妹喫茶」。記念にはなるだろうという3人の意見の一致で最初に目に留まったところでしたが3人ともメイド喫茶についてはそれほど知識もあったわけではないのでウェイトレスさんのタメ口に内心ビックリ。店での食事が終わっての移動の際に揃っての評価としての悪印象にそれがあったのですがメイド喫茶などの萌え系の知識に造詣深い友人談によるとそれが妹喫茶のフツーとのこと。
どうやら、いきなりハードルの高いところに入ってしまったようです(苦笑)。

3人の買い物の戦果としては緋竜さん、Aslanさんがゲームソフトや周辺機器、私が中古で見つけた「ぱにらじだっしゅ!DJCD」の2,3巻と同じく中古で手に入れた「ゾイドバトルワールド・アニメジオラマストーリー
」です。あとコレは後日の記事にしますがリボルテック・グレンラガンのノーマルタイプも手に入りました。さすがにバリエーションの豊富さは秋葉原というわけで長く探していたものがあっさりと手に入ったのはさすがというところです(笑)。

そんなこんなで8時まで遊び倒して解散。お二方ともあのときはありがとうございました。

18日は帰りの移動日ですがこのときうっかりのハプニング発生、というのも品川のホテルにポケットラジオを忘れてしまったのです。一応、気が付いた朝に連絡して探してもらった結果、ホテルの部屋にあったということで帰り時の途中にホテルに寄って行く事になりました。帰りも必然的に品川を経由する事になるのでそこのとこころは幸運でしたね。
この日も秋葉原を昼まで散策、実はラジコンのシャーシも通販に近い価格だったので買うことを迷ったのですがこういったものは後でも買えるし持ち運びの超デッドウェイとにもなりますのでほしいという物欲は最大限に抑えてこの場は保留としました(苦笑)。
帰りの飛行機内で時間を潰す読み物も欲しかったので刊行されたばかりの「まろまゆ」2巻(完結)と地元になくいずれは注文で手に入れようと思っていた人気モンハンプレイブログの書籍化本「狩られ道(かられみち)」を購入。
その後もチョイチョイと寄り道しながら昼には山手線で品川まで移動、ホテルへラジオを引き取りに行った後はホテル敷地内の寿司屋さんで昼食としました。
その後、京急空港線で空港へ直行。待ち時間がかなりありましたが翌日すぐに仕事への復帰となるため休み時間はあるだけ欲しいので冷房の効いた待ち合わせロビーにてまろまゆ読みながらコーヒーも飲んでかつ地元では封印機能となっていた「デジタルラジ」を使ってアニラジ聴いてました(笑)。

空港の帰りの飛行機は16:50分に離陸、1時間40分程の道程でしたがアキバで買った「狩られ道」を開封着陸するまでに完結付近まで読み終えましたのでボリュームとしては両方とも丁度良いところでしたね。
空港で預けた荷物を回収した後は地元中心街までの直行便バスにてゆらりゆらりと移動、見慣れた景色を見てると日常へ帰ったという安心感と祭りがひと通り終わった特有の寂しさを同時に味わったのは前回の冬コミと同じですが今回は夏だったせいかそれが際立って感じられました(苦笑)。
そして駅にて待ち合わせしていた親に車で迎に来たもらっていたのでそれに乗って無事に帰宅、翌日心配していた仕事への復帰も今週は無事にこなしました。
・・・が今日には文字通りひと仕事終えたゆえのトレードオフで蓄積されていた疲れがどっと出て今日はほとんど寝っぱなしで過ごしてました。
仕事でも結構、テンション上げてましたしね(爆)。

今回はリアルで再会できた人が少なかったりとやや残念な事もありましたが普通に参加していてもまずは出来ないであろうサークル参加を経験させていただいたり今の時期では時の人な商業作家さん蒼樹うめ先生を生で見る事が出来たりと非常に実りの多かったコミケット参加でした。
さすがに今回以降の参加となると私自身や家族の金銭的諸事情により不可能ですが余裕さえあれば相当、後の時期になってもまた行きたいなと思います。

今回の夏コミも色々な方のお世話になりました。
特にバロンさんにはサークル参加チケットを送っていただいたり、困ったときに適切にアドバイスしていただいたりと本当に色々とありがとうございました。

今回、お世話になった方々には今後の主なお付きあいはウェブに戻りますがこれからもよろしくお願いしますw

コミケレポートその3~ビッグサイト東館屋根にウメスが舞い降りた~

2008-08-21 21:33:45 | アニメ・漫画
今日のコミケレポートでの舞台となる3日目は私にとってとんでもない程の幸運が舞い降りた日でした。

コミケ3日目17日の朝と昼は前2日とうってかわっての曇り空。東京なので依然として気温は高いですが格段に過ごしやすかったです。この日もモンハン関係が多かったので最初にそちら方面のスペースを回り幾多の同人誌をゲット。
その次は来場以前でのチェックでは確たる自信がなかったのですがひだまりスケッチの作者さんである蒼樹うめ先生も出してたみたいなのでそこも試しに回る事にしました。
何かスペースに近づくごとに人込みが増していって歩きにくくなっていた感覚はこれから何か大事が起きるのを予感していたものですがこのときのコミケ初心者の私には気付く術はありませんでした。
そしてスペースに到着、スペース前はポップが貼られていて意外と人が居ないのかとと思って東館の外を見てみると見回してみると
視野には一面、人が一杯
推察するまでもなくコレが買い待ちの人の行列でした(汗)。

そして変わったことはコレだけに留まらず行列整理で最後尾の列を誘導していた小柄ながら結構、綺麗なお姉さんがいたのですがその女性はあらゆる意味で只者ではありませんでした。
特に最初のそのひとこと「凄い行列ですね~。やっぱりアニメ化の影響なんでしょうか?」という彼女の一言を聞いたとき私の直感が大号令を挙げました。
俺はこの人の声を知っている!!!
レポートの最初で書いたのでここまで引っ張る事もなかったのでしょうがこの人こそ原作者でありアニメ版でも御本人役のマスコット「うめてんてー」としてまたひだまりラジオで時折、出演しては周りに愛嬌を振りまく蒼樹うめ先生と確信しましたw
実際、サイトでも事前に行列整理の告知をされていたので間違いないですし、あそこまで特徴のある可愛い声を聞き違えるほど私の耳もまだ劣化してません(爆)。

同人誌を無事買い終えるのには正味、一時間ほどかかって並んでいる途中は買えるかどうかも不安もありましたが列待ちの途中すれ違う最後尾列のウメス先生を見るたび「この方を見られただけでも良かった」と思いましたしその状況を「ひだまり」を知る友人知人に逐一携帯で報告する程の
外面はクールに装って内心、とんでもないほどのめでたい舞い上がりっぷりだったことはまだ鮮烈に覚えています(笑)。
肝心の同人誌は並ぶこと一時間ちょっとで無事に買うことが出来ました。さすがにここまで行列が並ぶとなると一人が買えるのは一冊まででそれがさらに満足感を高めてました。

さらに当日、知った嬉しいイレギュラーとしてうめ先生も狩人(MHP2Gプレイヤー)で同人誌に4ページほどイラスト(キリン娘他)及びプレイ日記も入ってました。
いうまでもなくシンクロ度もアップですw

そんあこんなで今年の夏のゲームジャンルでの私にとっての代表的な存在と化したキリン娘さんでしたが少数でありながら男性装備も扱った同人誌もありました。
・・・というのも男のキリン装備は
ゲーム中でも有数の変態外観装備で(笑)
仮面としての外観が似てるゆえか私の買った2冊の同人誌では両者ともキリン男はメイドガイとしてかかれてました。
実は2日目に買ったマッピー(宮須弥先生)の同人誌もそうだったりw

3日目は基本的に男性向けのムニャムニャな同人誌が集中する日だと自分で勝手に思ってましたがモンハンに関しては3日目でも意外と全年齢向けが多かった気がします。

この後は会場を出て締めとなる昨日に続く緋竜さんとのオフ会ですがこれについては最終エピソード(予定)として書く予定としておきます。

この日の総括としては3分の2がウメスといえるほどのインパクトでした。
まさか今、ハマってる漫画・アニメ作品の原作者様を直接目に拝めるという地元では出来ない希有な体験は例えブームが去ってひだまりが昔の思い出の作品レベルにまで遠のいたとしても私の中でそうそう色褪せるものではない記憶だと思います。
多分、このときの様子は「ひだまりラジオ×365」は当然として「さよなら絶望放送」でも報告のメールが来て神谷さんとシンタス(新谷良子さん)が「送ってくるな!」とブチ切れるのではないかと見てます(苦笑)。

明日は最終レポートといきたいところではありますが夜に職場の夏の慰労会が予定に入ってますので原則、休ませていただきます。

コミケレポートその2~熱波のハンティング編~

2008-08-20 22:18:41 | アニメ・漫画
今日も昨日に引き続き夏コミの体験記です。

2日目の16日・土曜日、この日は前日に雨が降るとの予報が出ていましたが実際は朝から晴れていてこの天候が充分に激闘を予感させるものでありました。
この日の朝は適当にコンディションを整えつつ準備をして9時半ごろに出発して昨日と同じく品川からJR線で大井町まで経由してりんかい線で国際展示場に到着。当初はエントランスプラザを経由しての入場を考えましたが東館を回って入ったほうが空いてそうだったので行ってみたのですが進むごとに行列に合流、東駐車場に行く頃には一般参加者の待機列はかなり膨れ上がっていて止まっては移動の繰り返しで
結局、入場に1時間近くかかりました(汗)。

その待ち時間の間はこの日最大の日照で
体のあらゆる場所から汗が吹き出すくらいに暑く
対策として道中通して被っていたお洒落用のハーフキャップ(タイトル画像)の髪型露出部分をタオルハンカチで覆うことで暑さを何とか緩和、猛暑用の口糧として事前に買っていたつまみ用の袋入りナッツの詰め合わせをコマめに食べつつ水分としてポカリもペースとタイミングを考えてのフィールドワークと相成りました。
正直、背中や太ももから噴出す感覚
というのは地元、北海道ではまずありえないものでした(苦笑)。

さすがに入場してしまえばエアコンも効いているので感覚は楽なもので休憩を挟みつつ列の勢いに同調しながらお目当てのスペースまでまっしぐらです。ここで意図せぬところで役に立ったのが職場での狭い厨房・店内を素早く回るために鍛え上げられたフットワークで今回、一番の難関となった西館から東館への移動を除けば開催期間全般を通してわりとスムーズに人ゴミの中を動けたのは自分でも驚きでした。

実は私がジャンル的に一番目をつけていたのがこの日で東館、西館共にモンハンのスペースが最多でしたので弾薬リミッターも解除、ゲームでのクエスト下準備に例えると
アイルーキッチンで体力・スタミナ共にマックス、薬で鬼人薬G、硬化薬G、随時怪力・忍耐の種、クーラードリンクのフルドーピングにスキルではランナー、体術+1が付きますが北海道から出ているので暑さ倍加のマイナススキルが付いているもののクーラードリンクがあるのであまり問題ナシ。
そして最近使いこなしつつある武器、ランスの突撃でGO!!です(笑)。

多分、この日が一番同人誌を買っていたものと思われます。

実は3日目もモンハンの同人誌が大量に入手できたので2日目のモノの代表的なモノを画像に納めました。
「jam.session」さんの宮須弥先生の絵は学生時代のマイコンベーシックマガジンのテーブルトークRPGのコーナーの挿絵以来すっかりお馴染みの絵柄ですので商業活動の延長線という感じで楽しめました。
しかし、妙に「モンスターのフン」にこだわってたのは気のせいでしょうか?(爆)

この日のモンハン関係のお話ですと
一日目では一匹のみに終わっていたオトモの交換がホイホイ進んだ事と
訪れたモンハンジャンルのサークルさんではご挨拶代わりに当然のことながらそれの専用語が友人以外の見ず知らずの人に通じたのがとても楽しかったです。会話のツカミののネタに「北海道から来たので”暑さ倍加”が付いてます」というのが挨拶代わりでした(爆)。

東館には前回の冬コミの時、ガンスリンガーガールとあずまんが風にしたパロディ本「がんすりんがぁ大王」を出展されていた「光と魔法工房」さんもスペースを出されていたので東館でのモンハン系同人誌をひととおり買い終えた後にそちらへ向かいました。
今回においてはそれのコードギアス版「反逆の大王」の新刊を出されていましたのでそれまでの既刊も含めて買わせていただきました。最後に主催者のMぽんさんに2年半前の冬コミに来ていてそのときも声をかけさせていただいていた事を伝えると「たしかにそういうことがあったかもしれないですね」とのこと。
さすがに2年半以上前のことは思い出しにくいですし向こうも色々なイベントに参加して色々な人とコミュニケーションしてるので覚えていて欲しいというのは無理な事で今にして思うと前回も今回も自己顕示が過ぎた気がします(汗)。

西館での同人誌も買い終わり、コミケでの用事を終えた後は国際展示場駅付近で待ち合わせしていた緋竜さんに一度合流してその後のの打ち合わせをしたあとそれぞれの宿泊場所に戻って身軽になった後に秋葉原駅電気街口にてまた合流してオフ会をしていました。
買い物やら食事やらしていましたがやはりインパクトに残ったのはアーケードゲーム「ポップンミュージック」での緋竜さんの神プレイで画面に合わせて複数のボタンを正確無比にタッチする様はまさにピアノの打鍵チックもしくは北斗神拳的な神々しさを帯びていたのが印象的だったですw
そして7時ごろには名残をおしみつつ解散、品川のホテルへの帰途に無事着いたのでありました。

この日、全てが終わって思ったことは
この暑さを経験したら大抵の辛いことは平気で乗りきれるだろうな・・・と(苦笑)。
正直、行列待ちの中で「コレまで環境的にキツかったのって何だったろ?」と思うほどでしたから。

レポート2日目終了。3日目に続く~

コミケレポート2008年夏その1

2008-08-19 22:46:28 | アニメ・漫画
昨日の宣言どおり今日はコミケのレポートを記事にします。

14日の木曜日の正午に父の車で空港に送ってもらい飛行機の発進までしばらく待機。
当初は自分の車で空港の駐車場に留めておくという計画でしたが父にとっての至上のであり実益も兼ねた趣味であるフライフィッシングでの遠征のついでということで乗せてもらえることになりました。
飛行機の乗機については私自身、高所恐怖症であるもののさすがにコレで人生4回目のジェット旅客機ですのでさしたる不安もなく快適な空の旅でした。しかしチェックインでの乗席の指定の際に「どこでもOK」とほざいてしまったため通路側に着いてしまい行きでの機外風景の写真撮影はほぼ不可能に(汗)。
それでも羽田空港に着いた際には偶然、ポケモンジェットが着陸して次の離陸準備をしていたのでそれをタイトル画像にしたわけです。

そして空港の玄関口についたあたりで早速、北海道ではまず感じ得ない湿気を帯びた熱気の洗礼が。その慣れない温度のギャップはこれから体力的についていけるかという不安をよぎらせたのはいうまでもないです。
この日から3日目の朝まで連泊するため空港から品川まで京急空港線にて移動、品川駅からホテルまで重い荷物を背負っての移動ですが
夕方近くでも早速、汗だくになりました(苦笑)。

そうこうでホテルに無事チェックイン、その晩サークル参加に誘っていただいたサークル「あずバロン」さん主催者のバロン金山さん、そしてあず系の知り合いでは旧知の仲であり同じくあず系スペースのサークル「風来亭」さんの緋竜さんと連絡して一日目の予定の打ち合わせ、分からないことの相談に乗ってもらいました。
その中で自分で思いつく限りの準備をした後に早めに就寝です。

15日、金曜日のイベント一日目の朝なんですが起きたのが午前3時から4時と
遠足・修学旅行の朝の小学生か自分!?(爆)
とりあえず会場に行く行程では一人でということに加えはじめてのサークル参加ですので時間的に大幅な空きが出るのは覚悟して6時ごろに出発、電車では前夜に相談した結果

ICカード「Suica」が役に立つというアドバイスをいただいたのでその晩中に購入・チャージして備えていたので切符を買う手間もなく便利さは帰る日の18日まで非常に重宝しました。
乗り継いだのは京浜東北線で大井町まで乗って降りてからりんかい線で国際展示場まで乗るということをこの日から朝3連続で行っています。

国際展示場駅からサークル入場の通路が上手く理解できずしばらくの間、右往左往してはいましたが悩んでも拉致があかない上に「どうせまだ初心者だから」という良い意味でも悪い意味でも割り切ってから意を決して白い屋根沿いに階段をずんずか進んで行った結果、わりとすんなりと入場手続きを済ませる事が出来ました。
ここまでくればあとはサークルの位置まで進んでいくのみ。・・・なのですけどいきなり初参加でサークル位置に陣取る度胸はなくまわりのスペース設置を見つつまた右往左往
下手すれば挙動不審者に見られても致し方ありません(汗)。
とりあえずおどおどしてるうちに「風来亭」さんと思われるところの設置が進んでるので緋竜さんと思わしき人物に声をかけて見て確認、見事に本人ということでサークル参加の常連さんということもありここからは安心してスペースに待機できるようになりました。
そして主催者さんのバロンさんの状況はというと事前に情報にてかなり重い荷物ということもありコレにかなり苦戦したようで(というか私も扱うのに苦労すると思われる合計40kg以上・汗)。ついて姿を表した時の本人のひとこと「死んだ~!」に私もその荷物を見て唖然としながら早速「それは死にますよ!」と切り返さざるを得ないくらいの大荷物でした。
少しは体の作りに自信がある私でも同じ行程・荷物を一人で運べと言われたら
思いっきり死にます(汗)。

スペースの設置、運営はノウハウもイロハも知らない私が戦力になるはずはなく何もしなくても良いとは言われているはものの正直慣れないサークル参加ということに戸惑っていて固まってました(苦笑)。
一応、ちょっとした差し入れとして、バロンさんと弟さん、そして「風来亭」さんの皆様及び1日目のお隣のサークルさんであった「ラピュタ帝国さん」の皆様、「4人でまゆもみん」の皆様に地元の銘菓「ミントクッキー」と「薄荷飴」は可能な限り配らせていただきました。

この日、ゲットした同人誌の一部。「あずバロン」さんの同人誌はサークル参加チケットを送っていただいた際、同時に頂いたもので私的にほぼ同じ扱いです。
この初日「あずまんが・よつばと!」「らき☆すた」「トリコロ」「スケッチブック」「ひだまりスケッチ」「ARIA」といった私にとっては要注目のジャンルを取り扱うサークルさんが多かったのですが今、私的にブレイクのひだまりに関してはイベント全般をしても純粋に扱ってる同人誌は一冊も買ってないという状況になってしましました。
というのも前述のようにガチガチになっていたのに加え、初日で弾薬(お金)を一斉消費するわけにはいかないという心理的ブレーキが働いて必要以上にテンションを抑えてしまったわけです(苦笑)。

なお余談としてお隣のサークルさん(「ラピュタ帝国」さん、「4にんでまゆもみん」さん)からは私もオマケとはいえサークル参加でしたので新刊の同人誌を無償で頂けました(バロンさんも2サークルさんに無償で同人誌を配布してました)。
さらに追加として「ラピュタ帝国」さんの同人誌は通販で買い始めた頃から作風が好きで結構買ってましたので以前から欲しかったあずまんがのトリコロコラボ本及びハルヒコラボ本を買わせていただきました。

そして「風来亭」さんからは緋竜さんのお得意である時事ネタ(主に「特ア」)がウリのあずまんが・らき☆すたコラボ「あず☆すた準備号(ペーパー)」を頂いたのと

木村先生のTシャツを買わせていただきましたw

あと大手のサークルさん「さうんどすとっく」さんであずまんが系同人誌「いちご通信EX18・19・20」及び絶望先生の同人誌「クモハ通信2・3」を買わせていただきました。
実は両者ともひだまりネタがチョコチョコ載ってたりで
ゆかり先生、美術室に行くのであれば「露出系コスプレ」ですよ!
と今、心の中で突っ込んだ私は変態?(笑)

しかし生存報告でそれを匂わせる事を書いてはいますがクモハ通信2の用語辞典「蒼樹うめ」の欄で「作者萌え」に同感するも
それを後に最大級クラスで実感することになるとはこの時点では夢にも思ってませんでした(苦笑)。

以上、1日目終わり。明日予定の2日目の記事へ続く。