大容量にモノをいわせて

i-Podのほんとどの製品についているドックコネクタ。
ネットを巡回してるうちにここから音声を取り出すことにより高音質でケーブルに音を伝えることが出来るということでまず手始めにアナログ音声を取り出すコネクタをアマゾンで購入しました。
たしかにオーディオに流す場合ですとこちらのほうが音質は良いです。
ただし本体からのボリューム調整は利かないので注意する必要はありますがコレを使う場合はミニコンポ経由なので特に問題はないです。

あと私の音楽を聴くときのコーデックは昔はＭＰ３→ＡＡＣでしたが近年はＰＣのＨＤＤの大容量化に伴いApple Lossless（ロスレス圧縮）を使ってます（ナノに入れる場合はAACに変換）。
さすがにＰＣにてデジタルで聴くと音質の良さは感じられたので夏に向けて大容量デジタルプレーヤーが欲しいなぁと思うようになりました。
そして足しげく通っていた中古屋さんで見つけたのが現行型の前の型のi-Podtouch（６４Ｇ）で少し迷いましたが大型の表示液晶と６４Ｇのメモリとしては最大級の容量に釣られて

ちょっと無理して買っちゃいましたｗ
筐体が大きく若干重量があるためかロスレスはもちろんMP3・AACといった圧縮音源でもナノより高音質で聴かせてくれます。
中古なので程度はそれなりですが21000円（税込）でナノ同様に末永く使えるプレーヤーになりそうです。

今回のi-Podネタのトドメは
i-Podオーディオリスニングのスタイルを変えたONKYOの革命児的デジタルメディアトランスポートND-S1です。
前述のドックコネクタの出力を光や同軸に変換するものなのでコレでi-Podの音をアナログより高音質で聴けるというものです。
以前よりこの手の機器はありましたがそれまでの５万円前後に比べてこのNS-D1は発売当初15000円とコストパフォーマンスに優れていたので私もいつかはこのモデルをと思ったものです。
購入価格は11800円で取り寄せの電気店のポイント使用にて7500円ちょっとで購入したのですが当初はナノに接続して使う予定でした。
それだけtouchの導入は急な予定の変更だったわけです。
さすがにここまでくるとこれ以上お金をかけるのは無意味と思えるほどに満足感の高いシステムを安価に組み上げられました。
古いなりには使い方に気を使う必要はありますがtouchの容量は59.9Gの実容量に対し9.1G使用なので当分、ロスレスで取り込んでも数年は容量で困ることはないでしょう。

で、一見無意味になったかに思われたアナログドックコネクタは音楽をミニコンポ経由で流しながらtouchでウェブ巡回という使い方も出来るためＰＣを立ち上げるほどのものでないときも調べ物が出来るというものぐさな使い方が出来るため独自の使用用途が確立できました。
あと車を一時的に自分の以外に乗るときもＦＭトランスミッタがあるのでFM・有線どちらでもi-Podが使用できます。

しかし、それにしても
勢いで色々やっちゃいましたねｗ
後がちょっと大変だけど連休が明けたらまた頑張ろう（苦笑）。

徒手空拳絵巻と宇宙人でGO

一昨年の年末から昨年末まで放映されていた西尾維新原作の時代劇アニメ「刀語（かたながたり）」。
私もしっかりと楽しませていただきましたのでED曲同梱のＢＤ・ＤＶＤは買えないまでもＯＰ前期・後期の曲である「冥夜花伝廊（栗林みな実）」と「刀と鞘（ALI　PROJECT）」は遅ればせながら先日、購入いたしました。
物語がはじまる高揚感を表現した「冥夜花伝廊」と話が進むに連れての熾烈な展開を押し出す感じの「刀と鞘」とテンポの違いが明快にある両曲ですが時代劇アニメがイメージになっているだけにしっかりと基本を押さえた古文よりの歌詞になってるのは共通してるのに好感が持てます。

で、後日ブックオフにて「涼宮ハルヒの憂鬱」の第１期キャラソンである長門有希のＣＤが中古で売られていたのでコレもゲットです。
無口無表情とはいえ劇中の正統ヒロインのひとりなのであまり凝った言葉遊びはないもののその分、外しのないキャラソンに仕上がってます。
と、いうかキョンのキャラソンがフリーダム過ぎ（汗）。

そういうことで結構、楽しんでますが近年のアニソンのバリエーションの充実ぶりは目を見張るものがありますね。
最近ではすっかり卒業できないのがなんとも心配なばかりです（汗）。

まあ、気分転換には良いかと

車に使われている白熱バルブは使っていると球自体が黒ずんできて暗くなります。
ジャンルは違うもののバイクもメーターバルブが切れて車もそろそろ替えどきということを考えていました。

気分替えも兼ねて買ったのは日星工業の高効率バルブとそれに被せて使うバルブキャップです。
ＬＥＤの線も考えてはいましたがそれだと光が拡散してかえって見づらくなる可能性もあったので今回の買い物で交換することになりました。

交換にはメーターを分解する必要があったのですがスピードメーターのワイヤーを分解するのに思いの外時間がかかりました。
やりづらい上に手をすりむいたりと散々ですが手こずっただけに今度はスムーズに分解できると思います。
ワイヤーさえ分解出来ればあとはスムーズなものでそこから後は滞り無く終了です。

組み付けの結果としては従来の白さが混じった発色の仕方から

原色のハッキリ出た鮮やかな発光の仕方で見易くなって大満足です。
ここまで出来たらこれまた発行が鈍いエアコン操作パネル及びハザード、リトラクタブルライト操作スイッチのバルブも交換したいところです。
ここについてはＬＥＤでも光の拡散は問題ないのでやってしまっていいかもしれません。

それにしても車やバイクというものは自分で手を入れていくとどんどん愛着が出ていきますねｗ

２期目のデスマーチ、とりあえず終了

外付けＨＤＤを早まって買ってしまったがため確保しそこねたアニメ「けいおん！！」ＢＤ９巻。
買いそこねた電器店でなんとか取り寄せしてもらえないかと交渉したはものの在庫がないということでほぼ諦め気味でしたが帰りの途中で寄った中古店で偶然発見、
確保～～！！（ｂｙあずにゃん）
と相成りましたｗ

そして今月のはじめに連載再開回掲載の「まんがタイムきらら」も入荷していたのでこちらも購入しました（ライブのレポートも掲載されてますし）。

ちなみにテレビ未放送回は卒業旅行の前準備ということでこれが劇場版への布石となりそうです。
でも劇場版は地元では大半の確率で上映しないか遅れるかのどちらかなのですよね。こうなると１泊２日の強行軍で札幌へ見に行くということも考えたほうが良さそうですね（今後の上映劇場の増加にもよりますが）。

さて芳文社の次のビッグな弾は「はるみねーしょん」の大沖先生か「ゆゆ式」の三上小又先生かと見てますが自作系PC雑誌でも活躍中のざら先生も捨てがたいですね。
それまでに「ひだまりスケッチ」第４期もありそうですがｗ

大きいことはいいことだ

ＰＳＰは私の所有する型である2000番からはテレビ・ディスプレイに出力出来るようになっています。
しかし困ったことに出力しても上下左右黒縁でカットされて額縁画面になる仕様なので正直、ゲンナリしてたのも事実ではあります。

まあそこは最近のオプション事情の発達により社外のアップスキャンコンバータを繋ぐことによりカットしない大画面出力でのゲームプレイも可能になってきました。
私がこの間買ってきたのはその１種で地元のＰＣ工房で売られていたものです。


接続はPSP本体にアップスキャンアダプタを繋ぎＡＣアダプタで給電、ＨＤＭＩで出力するようになっています。
音声もHDMIで繋ぐと音割れする可能性がある仕様ですが私の環境では気にはならない上にアナログ音声出力もついているので気になるのであればそこから音声をつなぐようになっていますので問題ナシといえます。


拡大する前、黒縁で臨場感はイマイチです。


拡大はPSPに繋ぐコードコネクタの根元にズームボタンがあるのでそこからの画面拡大になります。
やはりフル画面出力だと使い切ってる感じがあって良いです。


こうなるとマルチプレイアクションのデカブツモンスターは迫力のひとことで没入感も違ってきます。
本当はモンハンのほうが迫力はあると思うのですがファンタシースターポータブル２インフィニティのディ・ラガンで勘弁を・・・（撮影用に難易度を落としてます）。

気になるのは遅延でマルチプレイアクションはまだ気にはならないですが「けいおん！」みたいなリズムゲーだと少しタイミングが外れるのが気になりました。
しかし価格が5980円と新規でレグザ等の専用モード付きのテレビを買うよりは安いので現状の選択肢ですとこれで充分だと思います。
とりあえず手持ちのゲームで試してないのもまだいくつかあるのでボチボチやっていきたいと思います。

噂の新兵器

私のＰＣのマザーボード及びサウンドボードには光デジタル音声出力が付いています。
が、スピーカーはアナログ入力しか受け付けていませんでした。モノ自体は結構イイものだったのですがやはりデジタルのほうが良いとは言われているだけに気にはなってしまいます。

そういうことで最近ではデジタル入力付きのスピーカーやコンポを物色してました。
その矢先、中古屋さんで見つけたのがチョイ古めのオンキョーのミニコンポで１系統のみですがデジタル入力も付いていて価格は５千円でしたのでつい購入と相成りました（苦笑）。
インプレッションとしてはやはりデジタルは聴いてみて分かるぐらいに良い音を奏でてくれます。
特にロスレス音源で見せる艶な感じは自己満足とはいえ買ってよかったと思わせてくれます。

なので音楽を聴くのが楽しくてしょうがない今日このごろなわけですがここまでくるとi-Pod関連も最近は良いデバイスが出回ってるのでそれらを使ってさらに上質なシステムを組み上げたくなります。
個人的には同じくオンキョー製のデジタルサウンドユニットが購入目標ですね。
コネクタから音声を取り出せばアナログもコンパクトでダイレクト操作で魅力なのですが。

ＦＭラジオもＭＤで録音できますし私的にはこのレベルで充分なはずです。
これでさらに上を狙うとなると一般的な人の耳であれば限界点であるデジタルアンプなのですがそこまで必要はないでしょう。
しばらく使い込んでみて楽しみたいと思います。

俺の妹が卒業式で・・・（謎）

前回の更新から２週間・・・長いこと休んですみません。
しかし、体調もまだまだ安定しないのでまだ当面は無理しないで時々の更新とはなると思います。

今回のネタはここ最近、手に入れた中古ＣＤで時期的にはまだ新しい部類のものだと思います。
一枚目は話題沸騰、素顔の分からない現役女子中学生ユニット「Claris（クラリス）」のデビューシングル「irony（アイロニー）」に２枚目はボーカロイドがきっかけでレビューしたサウンドユニット「supercell（スーパーセル）」の「さよならメモリーズ」です。

「irony」のほうは番組の放映終了が昨年末と比較的新しかったこともあり価格は５８０円とこの手の中古では相場なものでしたが「さよならメモリーズ」の方は聴ける旬の時期が春と限定気味なためか380円でただでさえ安かったのが
レジで会計されるときに５０円になってビックリですよｗ
コレも結構新しい曲のはずなのですが・・・（汗）。

曲の感想としてはどちらも題材故か歌詞が甘酸っぱい感じで学生当時では味わいきれなかったもので満たされゆく淡い感じの曲ですね。
かたやオタク趣味以外は容姿端麗・文武両道の完璧超人の妹、もう片方は卒業シーズンのラブソングというものだからでしょうか。
個人的にはsupercellの方は「化物語」ED曲「君の知らない物語」もフルで聴いてみたいですね。この切ない曲調と歌い上げ方はクセになるものを秘めていると思いますのでｗ

あとClarisも思いがけない形で現在発売中の２曲全部を手に入れることが出来ましたので今後に注目していきたいところですね。

今後のネタの予告としてはＰＳＰ関連だったりアニソンリスニングの新兵器だったりとか予定しています。
特にアニソンリスニングはサウンドボード追加依頼のカルチャーショックを覚えるほどに楽しい物だったりするのであまり過剰な期待はせずに（人によってはショボイネタかも）お待ちしてください。