行く年来る年

なんだかんだで大晦日。
今年ものらりくらりと何とかやってけたなぁというカンジです(苦笑）。

今年は大きな買い物も多かったですねぇ。５月に液晶テレビ買ったり１０月にＰＳＰ買ったり。あとライトノベルも結構、読みましたね。それ関連でいうと「涼宮ハルヒの驚愕」は初春に出るという話しですけど本当に出るのでしょうか？疑問です。

あと、昨日おとついと更新を休んですみません。調子が大分、落ちてたものですから・・・。何ともしまらんですなぁ(汗）。

来年もオタク的なものに首をチョコチョコと突っ込んで楽しみたいです。
それでは今年もこのブログを見ていただきありがとうございます。
また来年もよろしくですｗ

神矢聖龍さんからクリスマスイラストいただきました

「New Roman」の神矢聖龍さんからクリスマスイラストいただきました。
ミュージックボーカロイドの初音ミク・サンタ仕様とそのフォルムが特徴的なヘリコプター・ベル２２２の組み合わせはプレゼント配りがとても早そうです。特にベル２２２の方は黒いアイツ（○アー○○フ）と同装備に違いないと思うのは私がギリギリで吹き替え洋画ドラマ世代だからでしょうか？（笑）

神矢さん、今年も色々とありがとうございました。
来年もよろしくお願いしますｗ

一週間遅れての「約束」

年末、１２月２０日には2000番のＰＳＰを買う動機にもなった「涼宮ハルヒの約束」が出るはずでしたが「更なるクオリティアップを目指して」の発売延期となってしまいこの事実を知った私は少しの間ガックリしましたです(苦笑）。

それでも一週間後の今日は無事、発売の運びとなったのでゲーム系ショップの開店時間に合わせるように私も行動を開始。さすがに限定版を買う程の余裕はないので通常版を選びましたがそれでも１店舗目は開店から５０分しか経ってないのに「売り切れ」と・・・。
アニメ版の衝撃から結構経ったはずなのにやはりそこはハルヒ・・・と再確認することになりました(汗）。


ゲーム画面。ジャンルはアドベンチャーゲームで俗にいう恋愛シミュレーションと同じ系列のモノだったりします。時間軸としては北高祭が間近で学園を舞台に起こる数々の日常・非日常的な出来事をプレーヤーはキョンと共に追体験することになるはず・・・です。
と、いうのもプレイ時間がまだ１時間弱ですから（笑）。
画面が鶴屋さんなのは選択肢で選んだ結果＝私の好みということでｗ

全編フルボイスなのと最新ＣＧ技術「モーションポートレート（キャラの表情が自然に動く）」を活用しキャラとの会話を楽しむ「S.O.S会話モード」がこのゲームの売りです。会話モードは最初のハルヒとの会話を経験したのみだったりしますがアニメで詳しくは再現されてなかった原作の一部分でもあったので別の意味でハラハラドキドキものでした（苦笑）。


ちなみに買ったお店（大手の電器店）では予約してないのに予約特典の「HGIFサンタハルヒ」をもらっちゃいました。造型自体は問題ないですけどハルヒの右足の分割線が気になるのが玉に傷で製作現場で色々あったんだろうなぁと想像できてしまいます。


あと、ソフト自体のオマケ機能として宇宙人(統合思念体）製のヒューマノイドインターフェイスこと長門有希が時計の時刻を知らせてくれる「長門有希のおしゃべりたいまー」も装備。
私はてっきり初回限定版にだけ付属するものと思ってましたから嬉しい誤算です。ただし初回限定版はこの機能を堪能するためのＰＳＰ縦置きスタンドも付属するわけですが通常版でもそこは許容範囲でしょう。

これからプレイを続ける祭の問題としてある程度やりこんだら積みゲーになってしまわないか心配です。過去の経験からするとこのブログで紹介したゲームも結構、積みゲーになってるもの多いですからね。
正直、来年は買うゲームはなくてもいいぐらいに・・・(汗）。

ものぐさ的欲動追求

ロケーションフリーを買ってから家の茶の間他、どこからでもテレビ・録画番組を見れるようになりましたが新たに浮き上がった問題としてＰＳＰ自体の元々の形状が置いて見るには適してないので固定するのに適当なものに立てかけておくなどちょっと難儀してました。
しかし最近、2000型用のクレードルスタンドが地元の電器店のゲームコーナーに置かれるようになったので同時に気になっていたアイテムである単３充電型のバッテリーチチャージャーも併せて買ってみました。


装着状態。クレードルはやはり便利でこれで何かしながらの視聴がものすごく楽になりました。チャージャーを付けるとコネクターを痛めないようにするためにクレードルの角度を中途半端にしなければならないとかヘッドホン出力での音質が悪化するなどの欠点もありますが有り余る長所で許容範囲に出来ます。

また、クレードル等を買った翌日にチャージャー用のバッテリー電源として三洋のニッケル水素充電池「エネループ」も購入。ライフサイクルが長い上に継ぎ足し充電も出来るので使い勝手の良い充電池として知られる品です。
あとバッテリーチャージャーの説明書にも支障なく使えると書いてあったので問題ありません。

しかし今時の携帯ゲームは使い勝手の良い周辺機器が多いので新しく買いたいという人に対してのアドバイスとしてそこらへんで金はかかるといっておきたいです。
金額がたいして高くない分、結構買いこんでしまいますから(汗）。

バロンさんからクリスマスイラスト頂きました

昨日はクリスマス・イブということで「あにだん」のバロン金山さんから今年度分のクリスマスイラストを頂きました。

私が頂いたのは「よつばと！」からよつば・恵那・みうら＆数多くのダンボーのイラストです。今年はやつば・風香・ダンボー（＋みうら）が立体化されたので小さく描かれてるはずのダンボーの存在感が大きいと思えるのは私だけではないでしょう。
なによりダンボーがカラフルに彩色されて散りばめられているので賑やかで良い感じです。
バロンさん、今年も数々のイベントイラストをありがとうございますｗ

あとイブの私の過ごし方ですが静かに家族と一緒に過ごしてました。クリスマスの今日は雪で文字通りホワイトクリスマスと好ましい日でしたがその分、凍結路面で車の運転が若干難儀でしたけど(苦笑）。

ぷち再び

以前、次に店を訪れるときには数が激減してるか在庫がないだろうといってた「ねんどろいど　ぷち」ですが結構数が残ってったのでこのときも３個買ってしまいました。
コレだったらボックス買いの方が満足度高そうですね（苦笑）。

まずトップの画像に上がったのが朝比奈みくる（ミクルビーム）と長門（水晶占い）。ハルヒ、キョンに続き小さいとはいえ造型の完成度は高いです。

ちなみに長門は帽子とマントを取り外すことも可能です。


そしてキました！シークレット!!
ハルヒチアガール仕様。ポニーテールなのもポイントですｗ


あと小さくても立派なねんどろいどなので組み替えて遊ぶことも出来ます。さすがにピンキーSt並みにとまではいかないですが集めれば集めるほど遊びの幅が広がるのがええカンジですｗ

来年の３月にはぷちの第２弾として「らき☆すた」がリリースされるわけですが
服のバリエーションも増えてるので
ボックスで買わないといかんですかね・・・？迷います(汗）

この雑誌もすっかりお馴染みになりました（笑）

今年は元旦に「肉体派」のオタクになる！と書きましたが年の暮れになって現状の肉体を見てみるとたしかに少しだけマッチョになった気はします。しかし健康のバロメーターの指標として有効である体脂肪率は理想値から微小にオーバー、ジョギングも最近サボってたせいで今年初の雪かきにて３０分位で肩から息をするぐらいに持久力も落ちてしまいました。
さすがに筋力トレーニング(主に上半身）はかろうじて欠かさなかったものの、このペースですと徐々に自堕落になっていくのは過去の経験で見えてますのでまずはやる気の刺激といわんがばかりに「Tarzan　NO.502号」を買ってきました。
今回のは気になる部位ごとに色々なエクササイズが載ってますが当分は基礎のモノだけで充分だと思います。
半端なヒップレイズを少しやっただけでそれまで鍛えられてなかった腹筋の真ん中の下から割れてきたほどですから(苦笑）。
きちんと理解して正しく負荷をかけてやればまだ結果は出てくるだろうと思います。

エクササイズの効果はもちろんの事、運動に対するモチベーションを上げる目的もあるのでこのまま日常的にトレーニング出来るように持っていければと思います。

ただ今年の冬はまだジョギング出てないんだよなぁ・・・。色々、言い訳をつけてきたツケでもあるんですが・・・ＯＴＬ

また今回も勢いで・・・（苦笑）

ここ最近ですと京アニ制作作品関連のネタが続くわけですが今年の人気指折り作品である「らき☆すた」も原作がコミックだけにハルヒ以上に早く現行最新巻に達してしまいました(苦笑）。

５巻もほぼ安定した作風でまったり出来ますがこなたの危険発言（未遂含む）をはじめ時流にネタを合わせてる部分も感じますね。また今回は角川作品の新作カタログ(一般非公開）に掲載されていた４コマやこなたの母・かなたさんのエピソードと結構バラエティーに富んでます。

あと作者様はあとがきにてひよりんこと田村ひよりに
時事的漫才ネタをやらせるかどうかで迷ってますが忘れられんうちにやっちゃったほうがいいよなぁ・・・と一にわか読者である私は思うわけで(苦笑）。

わたしはあの芸人のネタは最近知ったわけですがあと１，２ヶ月経ったら多分、思い出すこともなくなるだろうなぁと思うぐらいに流行り廃りが激しいですからね最近のお笑いは。

さて、来年のトレンドは？

私が手持ちのＲＣのパーツを購入や取り寄せ注文に重宝する物にタミヤのＲＣカタログがありますが近年では中々、出版されないようで現行のがなくて困ってるときに模型屋さんに紹介してもらったのが学研の「タミヤＲＣパーフェクトガイド」です。
しかし昨年、発行の2007年版は手に入らないので注文して忘れた頃に最新の2008年版が発売。さすがにためらうとまた失敗するので即、購入しました。その時点での資金も割りと残ってましたしね(苦笑）。

さすがにタミヤのオフィシャルガイドということもあり、これから発売される新車種はもちろん現行販売中の車種・オプションは全部網羅してあり眺めてるだけでも楽しいですｗ
ただしスペアパーツのみ文体だけの表なのは実用的にも惜しいところではありますね。

このカタログでもベルトドライブ４ＷＤバギー「ドゥルガ」の組み立て記事をやってるので安直な予想をすると来年のＲＣオフロードシーンはもっと盛り上がるのではないかと思ってます。
タミヤの場合ですと往年の名車の復刻を徐々に手がけてますがそれだけでなく新規のリーズナブルなシャーシから一時期では販売してなかったエキスパート向けの機種までカバーするようになりましたからね。
個人的には買えればモンスター系の車種で豪快に走らせたいなと思うところですが金銭的な計画の都合で今年の購入は見送ってます。
そういうことで来年も私のメインは多分オンロードです(苦笑）。

単車の魂、百まで？

今日のネタはある意味、恒例ともなったラブコメつきのスロー系バイク漫画「ジャジャ」の９巻です。

この９巻でも相変わらずの単車馬鹿＆恋愛下手のレナ＆ミヤギの遅々として進まない（笑）人間関係を軸にイタリー的単車エピソードが展開されます。
今回の主軸となるのは
レナさんのハイサイド転倒＆骨折ですかね。
メカニックとしてはしばらくの間、休業せざるをえない右腕の単純骨折（不良人妻のカナコさん曰く「世間では重症だがレースではよくあること」だそうな）なので走行会に向けてまわりの面々が奔走します。

さすがに９巻まで来ると「長いなぁ～・・・」と思います。掲載誌のサンデーＧＸでは創刊から大分年月が経ったとはいえ新興月刊誌のというくくりで見れば同誌での単行本既刊数では既にトップ３にいる状態だったりしてたりしますからね（笑）。
あと、白状しますと最初の単行本を見たときに作者のえのあきら先生の文字を見て
昔、エロ漫画雑誌で見た作家さんだというのが興味を持ったきっかけです(爆）。
そういうところで慣らした人がどういう漫画を描くのかという不純ながらの興味で買ったわけなのですが
下手なレーサー系コミックよりも深い世界を描かれてました。

今回、買ったのは正直惰性なのですが（実際、購入までかなり迷った）ひょっとするとコレを買ってるのは将来の大型自動二輪免許取得の隠しフラグかな？と・・・。変に攻撃的でない画調とガッツリしすぎない主題ってのは性に合ってますからね。