クイックなムラサメ

実はまだまだ体の具合の悪い状況は続いていて寒いところでも正体不明の冷や汗をかくので風邪かどうか怪しくなりました（笑）。

今日はネタにするようなものがあまりないので恒例のゾイド紹介です（苦笑）。
今回は動力付ではなく５００円という価格設定が微妙なキャラクタープラモデルのクイックキットです。
画像でアップしたムラサメライガーは現在放映中の「ゾイドジェネシス」の主役で背中に背負ったムラサメブレードが特徴的な機体です。しかし悲しいかな動力付では凝った機構になってるブレードの展開ギミックはクイックキットでは１パーツ成型でオミットされてます。
もうこれは２、３倍の価格になってもいいからガンプラにならっていろいろとディテールやギミックの充実化を計るほうがいいような気がします。

以前にも書きましたが良くも悪くも素体なキットです。

王道から外れし者たち

今日はいつもの日曜日と同じように朝とから正午まで爆睡、それからはリアル友人と街へ遊びに行ってきました。

今回は特に買うものがないかと思いきや本屋さんで小説「ガンダムＳＥＥＤアストレイＢ」があったのですかさずゲットしてきました。発売当時はどこも在庫が切れていたのか見かけなかっただけにこれは嬉しい遭遇です。
ちなみにアストレイについて補足するとガンダムＳＥＥＤの外伝的存在がアストレイであり本編からリンクするのはもちろん、そこから本編にリンクするというメディアミックスですがファーストから育った世代としてはキャラクターの年代が近く（漫画版主人公のロウは２０代、Ｂの主人公・凱は３０前後）ＳＥＥＤの設定をより深く掘り下げているのでマニアックに楽しむ向きにはうってつけです。

よんでみた感想としては電撃ホビーマガジンに連載されていたものを編集・再構築したものでありますが小説としてはボリューム不足な面は感じるもののミッション別に装備を換えるという趣旨は小説や漫画というジャンルならではでしょう。
問題としてはＳＥＥＤだからといってキラやアスランの登場を期待すると確実に面食らいます（笑）
あくまで本編の裏で活躍したプロたちの物語ですので・・・

偏頭痛もちはツライよ・・・

何かここのところは風邪を引き続けていてかつ頭痛も併発していますので今日はなんとも辛い状況であったりします。
一応頼りになるのは頭痛薬で病院の精神科にて格安に調合してもらっているのを常用してます。
まあ中身は普通のバファリンです（笑）

そんなわけでまだまだ辛いですけどいい状態には持っていきたいです。
塩を入れた足湯やら玉子酒も試した方がいいかな・・・？

バリュート＆クイック

最近はなるべく用事がないうちは外出しないようにはしてますがプラモデルの発売時期となると出てしまうのが悪い癖です（笑）。

今日は買い物してきたのでその成果をご報告。

ＺＯＩＤＳクイックキット：今日の外出のお目当て。帰ってきたあとすぐに組み立てました。本当にクイックに組めるのはいいのですがコスト優先で作ってるせいかチープ感が否めません。ただ、ランナーから切り外す必要がないのでプラモデル入門の素体には絶好かも。
ＭＧ百式バリュートセット：本日の大誤算。何分、定価の半額ぐらいの￥1980で売っていたので少し悩んだあとカードで買いました。しかし、メッキなしとはいえバリュート付きのものを半額で売るとは相当売り上げが伸びなかったようです。同時期発売のヘイズルの方は速攻で売り切れだったのと対照的だったので悲壮感が漂います。
でも、リックディアスとガンダムＭＫ.Ⅱの流れを組む機体なので買ったお店ではそちらの売り上げが連動して伸びるかも知れません。改造すればハイザックにもバリュートは付きますし。

野獣格闘再び

今回はＰＳ２版ゲームの紹介からまださほど時間は開いてないですけどゲームキューブの新作ゾイドソフトが手に入ったので早速レビューです。

タイトル名は「ＺＯＩＤＳフルメタルクラッシュ」。ＰＳ２の「ストラグル」の発展・改良版です。ただし、ストーリーモードだけは新規のものに置き換えられています。
でも、このストーリーモード何か安っぽいギャルゲーみたいです（爆）

で、肝心の格闘部分はというと現時点での最新ライガーことムラサメライガーが強すぎるような気が・・・。それは今後ゲットできる隠しゾイドや旧機体の新戦法が編み出せるまでやりこむのみです。

また、偏頭痛との格闘も始まりますなぁ・・・。

木工ｉｎデイケア

今日はゆっくり気味にデイケアをメインとした一日を過ごしていました。

午前中は銀行で新しい通帳を発行してもらって、そのあとデイケア施設内で通院の受診待ちで午後からはタイトルにもあるとうり木工をやっていました。

二週間前の前回ではあらかた材木の形を決めて切断しているので今回は整形のヤスリがけでおよそ２時間ずっとヤスリがけです。ガンプラでヤスリがけは慣れているのでその要領でゴーリゴーリと・・・（笑）。
今、作っているのはミニちゃぶ台で一日かければ出来てしまうのではないかと思えるほど進み具合は早いです。

完成すれば福祉イベントに売りに出されますが自分で使うように想定してますので出品されれば早めに買っておいて使います。
もちろん他の人の手に渡った場合は作り直します（苦笑）。

半纏一丁

もう１１月も近づいて着々と冬の足音が聞こえてくるようです。
そろそろ防寒装備や車の冬仕様への換装などをしておかねばなりません。

そして今年は原油高により色々な省エネ策を講じています。コンセント等はなるべくタップから外して待機電力を消費しないというような事をやっていますがどこまで節約できるやら・・・（苦笑）。

その中で今シーズンは半纏（はんてん）を纏って結構な時間を過ごしそうです。まだ風邪を引きずってるせいか今のちょっと寒いときも重宝します。

今年は国策もあるとはいえどれだけエネルギー消費量を押さえられるか興味ありますね。

ＰＳ２ゾイドゲーム総括

今年でＰＳ２を買ってから早いもので５年目になります。結構よく持ってると今さらながら思ったり・・・。修理らしい修理といえばドライブの交換だけですし。

昨年からはゾイドを題材としたゲームが数点出てますので軽めのレビューを挙げてみます。

ストラグル：ゾイドゲーム初のポリゴン格ゲーです。ゾイドということを抜いても格ゲーのシステムとしては優秀な敷居の低さと奥深さを持ってますが幅広い武装カスタムをもってしても登場ゾイドの少ないのが不満。２７日にゲームキューブで「フルメタルクラッシュ」としてリファインされての登場となります。

インフィニティフューザーズ：もともとはタイトーとのコラボレーションで生まれたアーケードの移植版プラスアルファ。システムはバーチャロンに近いもののほぼ別物の操作系です。通信対戦に対応してくれればいうことなしなのですが慣れてしまえば完成度が高いので今回紹介する中では一番オススメできるシロモノです。アーケード版の練習にも最適。

タクティクス：ジャンルがシミュレーションＲＰＧなのでかなりディープなファン向けではないでしょうか？ゾイド版スパロボといえばそれまでですが弱い機体でも乗り続けていけばゾイドとの信頼関係が上がっていって一線級の性能を維持できるのは改造とは違う光る要素です。でも、ＨＰが下がらないと一撃必殺の大技が撃てないのはちょっと・・・アニメだと荷電粒子砲やストライクレーザークロー等をバンバン放ってましたしそこらへんは不満ですね。

やっぱしこれらをレビューしてて思うのはＰＳ２なんだからもうちょっと詰め込みようがあるのではないかということです。ストラグルはボリューム不足、インフィニティはシステムのユーティリティに若干難あり、タクティクスは全般的に物足りない、と各々の弱点を抱えています。

同じＰＳ２のゲームでも一流ソフトメーカーだときっちりと仕上げてくるので余計気になります。正直オマケにコストをかけるより製作要員を増やした方がいいと思うのですよ。まあ、惚れた弱みでやり続けてますけど・・・（苦笑）。

最後の男。見参！！

最近ですと平日はかなりデイケアや半端ではあれ喫茶店の仕事に出ることが多くなったので日曜日はなるべく出ずに済ましたいのですが今日はレンタルＤＶＤの返却もあって結局外出してきました。
返却以外は特に用事もないのに車雑誌を立ち読みしていました。ロードスターという車は私が死んでも永らくは人々の記憶から消えないアクの強い一台だなと今さら思ったり・・・（笑）。

本日の猫は最後に紹介する一匹、シロ（♂）です。
こやつも昨日紹介したミーヤン同様、我が家で生まれた猫です。名前の由来は小説「フォーチュンクエスト」に登場するホワイトドラゴンの子供からです。
生まれたときはシャムながら本当に白かったのに今では汚い茶色です。それ以外の特徴としては体がデカイ！昨年までは８ｋｇの親猫がいたのですがお亡くなりになったので今は６ｋｇのこいつが体格ナンバー１です。

また、今までの猫の中で予防接種・白血病以外で病院の世話になる確率も一番というぐらいに病弱です。毛を刈ったり・・・尻の臭い線が破裂したり・・・脱走して１ヶ月間ぐらい行方不明になってやつれたり・・・（苦笑）。

現在６８～７２歳

ここ一年のことですがチャットで金土日とチャットで盛り上がって週末も何かと楽しみに満ちてきました。そのかわり月曜日は体調を整えるのに必死ですが（苦笑）。

今回アップした写真はウチの最長老猫のミーヤン（♀）です。
彼女は私が学生のときに生まれてそれ以来、中飼い猫として過ごして１３、４年近くになります。もう、お婆ちゃん猫ですが人間から食べ物をねだるのが上手く自分が食べられそうなものが食卓に上がるといつのまにか現れます（笑）。

さすがに元気では若い衆にはかないませんが長生きしてくれればウチの長寿記録（１４年）を更新するのではないかと思います。

機会があれば何枚か死ぬ前に写真に撮っておいたほうがいいのかもしれません（爆）。