ケースの空冷調整はアナログチックで面白い

新しいＰＣケースには元から後部に１２センチファンが付いてますが前方にも増設することが出来ます。
とりあえず１２センチが付くのでそれを探しにＰＣ工房へ。

今回はマザーボード側にＣＰＵファン側に負荷に応じて回転数を調整できる４ピンＰＷＭ端子がついているのでそういう機能が付いているものを選びました。
ケースの全部もメッシュになっているので派手さも重視してＬＥＤ付きのものにしてます。
取り付けに際しては買ったファンはＣＰＵクーラーに付いているものをそれに変えてそれまで付いていたＣＰＵファンはケースファンとして移設しました。


現在の状態。ＬＥＤがアクセントになって中々派手になりましたｗ
当初、ケースファンは電源からの端子に繋いでいましたがまだまだ残暑厳しい季節ですので今はマザー側の３ピンコネクターから別売りの分岐アダプターより分岐させて回転数固定で使ってます。
少し耳障りといえなくもない感触ですがファン自体が静音タイプですのでデスクを買った当初の超爆音に比べればまだ我慢の出来るレベルです。

こうなってくるとケース内部のエアフロー（空気の流れ）も気になってくるわけで今後の改造予定としてはＣＰＵクーラーもサイドフロータイプの口コミで評判の良い物に換えていずれはファンコンも追加して外気温に応じて調整をかけたいと思ってます。
しかしまあ、工夫とお金しだいでいくらでもやりようがあるので
思いっきり泥沼状態ですね（爆）。

蒼い斬艦刀のＭＳ、ＭＧに降臨！

月末２７日は毎度お馴染みの模型雑誌入荷日。
今月はホビージャパンは特別付録で価格が上がってるので先月と同じく電撃ホビーマガジンをチョイスです。

ガンダム関連に関してはＨＪ、ＨＭ共に看板記事なので力が入りますが今月の特記事項はなんといっても試作写真が掲載されたＭＧ「ガンダムアストレイブルーフレームセカンド」ですね。
試作で色がついていないものとはいえウリの武器である複合武器「タクティカルアームズ」のケレン味たっぷりに変形も完全再現、ＭＳ自体よりも大きいサイズで大きな期待を持たせてくれます。
基本、全新規金型なので値段も予価5040円と安くはないですが内容を考えると相応のレベルにまとまってますしいずれはＰＧにもなったレッドフレームやゴールドフレームシリーズといったバリエーションも発売されるでしょう。

本家、タカラトミーからは動きのないゾイドもコトブキヤのＨＭＭは元気でブレードライガーＡＢ（アタックブースター）バン仕様と元のキットでも大型モデルとして人気の高いアイアンコングが１２月に発売予定です。
さすがにコングは10000円をオーバーしちゃいますが人型に比べるとボリュームが大きいわけでコレを買える人は置き場所の事情も含め大変、幸せでしょうね。いずれ帝国軍宰相プロイツェン新鋭隊仕様のＰＫとか元のキットはスポット生産ロットが発売されるたびにプレミアがつくmk.Ⅱも出るでしょうがどれだけの価格になるやら？（汗）

最近ではこちらもあまり買うことのなくなった完成品フィギュアについては私としてはなのは押しで１１月発売予定のfigmaのヴィータ副隊長が本命ですね。
今はあれこれでお金賀でまくってておろそかになってますがいずれシグナムさんもおさえておきたいところです。
ねんどろいども現時点ではぷちしか買ったことはないですが今月は「みなみけ」から毒舌が冴える３女・南千秋が個人的ピックアップ。
コレならいずれはマコちゃんもねんどろいど化するでしょうね（爆）。

最後は造型方面でも躍進著しいモンハンからも９月上旬に一番くじが出るということで私も１回ぐらいはやってみたいですね。
個人的には剥ぎ取りパスケースか全４種のグラスが欲しいです。
リオレウス及び亜種のハンティングトロフィーもそそりますがコレは逆に置き場所に困るかもしれないので（苦笑）。

夏だよ！「けいおん！」キャラソン祭り第２弾

さすがに放映中ほどの勢いはなくなりましたが今春から続く「けいおん！」ムーブメントはまだまだ健在です。
先週のＢＤ版第２巻に続き今週は放課後ティータイムのキーボードでたくあん眉の超お嬢様・琴吹紬、ドラムにして部長・田井中律、唯に続くギタリストでメンバー唯一の下級生・中野梓の３人のキャラクターソングが発売されていたので即ゲットです。
３人分ということでシングルでもそこそこの額にはなっちゃいましたね。一応、i-Tunesのダウンロードでも買えるのですけど（全部で半額ほど）
ウチの超細回線じゃ時間のかかるちょっとした労働と化してしまいますので（苦笑）

前回の唯・澪も対照的でキャラクターが出てましたが今回も一気に３人に増えてますし性格のふり幅が広いので揃えるとかなりバラエティーに富みますね。
私の場合、ムギちゃん信者を自称してますがほかの２人も中々、捨てがたいですわｗ

さてまだまだキャラソンも番外編として憂ちゃんと和ちゃんを残してるわけですが秋以降のの芳文社コンボとして「ひだまりスケッチ」のアニメ版もいよいよ３期目発進というわけで私もワッショイ状態だったりします。
１年生の役者さんはまだ分かってないわけですが「けいおん！」のほうから一部スライドしてくる確率が高いだろうなぁと見てます。「現在放映中の「かなめも」のかなちゃんも中の人が唯の人の豊崎さんなわけですしｗ

電源としての役割をしっかりと果たしてます

ＢＴＯの状態で年の初めに買ったデスクトップＰＣ。
様々な紆余曲折を経て早８ヶ月で半分以上のパーツを新規買い替えというトンでもない状態になってしまいました。
こうなるんだったら多少、高くついても最初から自作のほうが安かっただろうなぁ・・・というのはいつも言ってることですね（汗）。

今回はマザーボードの前に買った電源についてです。
マザーボードが昇天してしまった当初は壊れた部分が電源と思い込んでいたのでアップグレードも兼ねて買ったわけですが組み込んでも動かなかったので結構、凹みました。
買ったのはサイズ製の「鎌力４プラグイン」でメインの２本のケーブル以外は必要に応じて継ぎ足せるプラグイン構造になってるのがウリで他にも電源の負荷に応じて空冷ファンの回転数を調整するインテリジェントファンコントローラーは静穏化にも一役買ってます（そのかわりシステム内温度は少し高めですけど）。
電力もそれまでの430Wに比べて550wと強化されているのである程度のシステムアップに対応は出来ますが今後はそこまでの必要はないでしょう。グラボですら省電力化が流行なのであくまで保険代わりといったところです。
効率も省電力規格の80PLUSを取っていますので総じて入れ替えの激しい傾向のあるＰＣパーツとしては結構長く使えるでしょうね。

個人的には今後、欲しいパーツとしてはやはりバックアップ関連が疎かになってるのでそこらへんですね、ソフトも含めて。
買ったときに意味がなくても後にソフトも買い足すことを考えてお金に余裕のあるときには値段のこなれてきた500GBのＨＤＤあたりは欲しいところです。

撫でればご利益あり？

最近ではとんと老舗の模型屋さんには足を運んでませんが以前、訪れたときに開封済みの商品で「モンスターハンター」シリーズではお馴染みのプーギーのトレーディングフィギュアが置いてあったのでつい手を出しちゃいましたｗ
価格は315円（税込み）で開封済みで商品を確認できるということも大きかったですね。

さすがに美少女フィギュアの類と違って造型が単純なので中古屋さんへのリセールバリューに関しては全然、期待できないですが普通の人が見れば単なる子豚ですので飽きたらインテリアとして職場に置いてしまうてもあったりねということも考えてたり（爆）。

さてゲーム本編で肉を上手く焼ける人であればまずしくじることのないと思われるであろうプーギーを撫でる行為（報酬が増えるかも？）。
この間、やつを怒らせてド突かれました。
そのときは余所見をしてたのでしくじって怒らせるところまでいっちゃったんスよ（苦笑）。

こんなにあっさりと・・・

夏休み前に新しいケースを買ったはいいものの致命的な失敗により自滅に陥ってしばらく停滞していたデスクトップＰＣの改造。
それでも一応、復旧の目処はついて今は快調に動いています。

原因は最初、電源かと思っていたのでグレードアップも兼ねて少し奮発したのにしたのですが（コレは後日、紹介します）直らなくてそのあとに様子を見た弟いわくマザーボードではないかといわれ友人も同様の意見をくれたので先週の土曜日に買いに行ってきました。
本当はフルサイズのAT-Xのものにしたかったのですがメーカー品で１万円オーバーの価格は電源で出費した私には少し響く上に後にＯＳの入れ替えの必要が出た際の予備費も取っておきたかったのでGIGABYTE製のマイクロAT-X規格のものが4980円という価格でPCI-Express×１もそれまでのものと違い普通に使える仕様だったのでコレに決めました。
動画再生支援のチップセットもグラボの持越しという条件が必然的に発生していたので目を向ける必要がなくこの価格で済んだのは助かります。

さすがに私ひとりでの素人仕事だとまた壊す可能性があったので今回は友人の都合が空くのを待って翌日の日曜日に作業しました。
二人で組み込むこと４０分ほどで作業が済みドキドキの電源始動。
動き・・・ましたがディスプレイをアナログで繋いでいたのが不味かったと思うと同時に「ドライバーはそのまま持ち越し!?」
という良い意味で期待を持たせてくれたので今度は従来どおりにDVIに繋ぎ再び指導、その期待は見事に当たりＢＩＯＳ画面に見事に入って周辺機器のドライバーの読み込みを開始ししばらくしたら普通に使える状態に戻りました。

そういうことでケースの外観もあってか別物のＰＣを扱ってる気分ですね。
さすがにそれまでにかけた金額を考えると頭も痛いですが・・・（苦笑）。

余剰パーツもＣＰＵ・ＨＤＤ・光学ドライブ・マザーボードにＯＳ・ディスプレイをを足せば２号機が出来てしまいますからね。とりあえず安く組むのに中古パーツもマークしたほうがいいかも？（爆）

まだだ!まだお祭りは終わらんよ!と言ってみる

連載から１０年目お祭りとして刊行されてきた新装版「あずまんが大王」も先週発売の３年生でいよいよコミック自体は最終巻となりました。

発売からすでに結構たっているので今さらではありますがさすがに３年生ともなると絵柄も固まっているので本エピソード自体への修正部分はかなり少ないです。
私的に見所だったのは
補修編でかおりんがギャグ漫画的にコケたところ
ですかね。

フォロアー作品では海藍先生あたりが表現方法として多く使われますがまさかこの手の４コマでは元祖に近い立ち位置のあずまんがでコレをやってきたのはかなり意外かつ新鮮な印象を受けましたｗ

さてコミック自体はこれで新装版については前述の通りひとまず終了ですが１０周年記念ムックとして「大阪万博」が１０月２７日に発売予定とのこと。
ほかの漫画作家さんも多数参加、あずまんが世界をトリビュートということでまだまだ楽しみは続きます。

ほぼモンハンで潰したようなもの・・・（苦笑）

もうすぐ買ってから２年経とうとしているＰＳＰ。
しかし最近では1000時間以上の酷使のためからか一旦、入ると入力し続ける不具合の多発のためお盆前にいつもの電気店に修理を依頼していました。

戻ってくるのはお盆の後ということでそれが過ぎてからも待ってましたが先週の土曜日にようやく修理完了の連絡が入って引き取りに。
修理の内容としてはダメになったアナログパッドとここも最近レスポンスが良くないボタンを同時に交換してもらったのですが携帯ゲーム機で開けるのには技術が必要なわけで結局上限と思われる額である税込み9450円ということになりました。
この金額は手持ちで間に合ったとはいえもっと安い金額で済むと思っていたので少し予想外でした（汗）。
新品を買うより安いとはいえ
あと8000円ほど足せば3000番も手に入る金額だけに
ちょっと焦りすぎたかもしれません。

そんなこともありますが2000番も完成度は高い型番ですのでまた今度もパッドが擦り切れるまで使うかと思います。
そうなったら今度こそ買い替えですねｗ

さすがはマッピーというところですか

ここ数年はゲーム系のアンソロジーや４コマ系のコミック書籍は買ってませんでしたがこの間、エンターブレインでのモンハンのそれから宮須弥先生の（みやすみ・愛称：マッピー）過去作品の収録及び新作書き下ろしが加筆された「モンスターハンターアンソロジーコミック宮須弥コレクション：コゲ肉ア・ラ・カルト」が発売・入荷になってましたので買ってきました。
この作家さんはかれこれ中学生の頃からマイコンＢＡＳＩＣマガジンのＴＲＰＧ（テーブルトークロールプレイングゲーム、ＲＰＧの始祖のボードゲーム）コーナーから見てました。

ベーマガを読まなくなったあたりで一時的に縁が途切れていたのですが最初に電撃プレイステーション系の雑誌を購読してたときから読者コーナー等何らかの形で目にしてましたね。

同人誌もほぼモンハン尽くめの作家さんですし目にし慣れた絵柄ですので私的に安定感はさすがのひとことですが
やはり商業ですとネタのテンションはやや抑えているところもありますね。
まあ同人と同じテンションだと読むこちらも戸惑いますし大体、こんなところかと。
同人だと肥料の元がどうとかフルフルの皮がどうとかなんてのもありますので（汗）。

やっぱりなんだかんだでキャラが立ってるのが訓練所の教官ですねぇ。
私も訓練が苦手ですので
頷けるところは多々あったりと・・・（苦笑）。

さて今の所は出てる機種がWiiだけの「３（トライ）」ですがしばらくしたらコレもアンソロジーなり４コマなり出てくるはずなので宮須弥先生にも期待がかかるわけですけどそれまでと比べると世界観が一新されてるのでどう調理していただけるか楽しみでもあったりします。
本自体は買う可能性は高くはないですが３のソニー系ゲーム機への移植があればね（笑）。

型番の対応では悪くはないのですけどね（苦笑）

初代ファミリーコンピューターの頃からいろいろ出ては消えてゆくゲーム機のアクセサリー。
ワゴンセールになるモノも時代によって様々なものがあります。
最近の傾向としてはＤＳやＰＳＰ等の携帯ゲーム機用のものが多いというところですね。

今回、ネタにする特売品もそういったものでＰＳＰを買いたての頃に購入したポーチとパッドを操作しやすくするカスタマイズパッドの２種です。
今回の購入動機はやはり価格で１点１００円の合計２００円というのに惹かれて買いました。
ポーチは最近、カラビナフックが千切れたので別のにしようかと思いましたが税込み１００円ということで色々な意味で安いモンです（汗）。
パッドの方はアナログパッドのみ付けました。安いとはいえ両面テープなしでビッタリ付く反面、取り扱いを間違えると（特に外す際に）そのアナログパッド自体を痛めてしまう恐れがあるので注意が必要です。

対応の型版としてはパッドは2000版以降、ポーチは全機種と広いのですが売ってる店のリニューアルが近かったせいか在庫調整として売られてたみたいです。
特に電化製品店ではお店の取り扱いフロアを随時、新製品で循環させなきゃいけない側面がありますしね（苦笑）。