初カナルイヤホン

私の場合、i-Pod等のデジタル機器をヘッドホンで聴くときは大抵耳掛け式イヤホンだったりします。
耳への負担が軽いのでウォーキング・ジョギング等などへの応用用途も広いのですけど病院など人が集まるような場所では音を絞ってるとはいえマナー上、音漏れの心配があったりします。

そこで興味のでてきたのが今まで不思議と買ったことのなかったカナル型のイヤホン。形状的に音漏れは少ないようだと考えたわけです。
それに加えてこの間、地元の電気店の大売出しでダイレクトメールにてクーポン券も送られたので昨日4980円の所を１０％引きの4472円でオーディオテクニカ製のものを買いました。


開封した所。耳に入れ込む際の干渉材となるシリコンインナーは通常のＭサイズの他にＳ・Ｌ各サイズも用意されてますが私の耳でのジャストフィットはＭサイズでした。

使ってみた感想としては半ば耳栓をする形に似てますのである程度、外部の音は遮音されて音がダイレクトに聴こえます。あと価格相応に音がクオリティアップしてそれまで意識してなかった音域の音が活き活きしてきた感がありますね。
逆に気を付けなければいけないのは構造上、耳に負担がかかりやすいことと純粋に音を発する場所が鼓膜に近いため音を耳掛け式より絞らないと難聴になりやすいのではないかと思えるところです。
「i-Pod難聴」という言葉も生まれてるぐらい音量の出しすぎというのは耳の能力を低下させますのでこのイヤホンの使いどころはある程度選ぶ必要がありそうです。
とはいっても先に挙げたように基本的な音質が良いので当分は暇があれば使いっぱなしになるでしょうね（汗）。

はじめてのセルフメンテでは大物の部類

工具セットを買ってから一年とちょっと経って自分で大分、バイクや車の整備が出来るようになってきました。
さすがに手に余ると判断した場合は業者さんに整備してもらってますが買った当初に比べると格段に使いこなせるようになってきてると実感してます。

昨日に引き続き今日のネタもバイクのもので今回は車体後輪に入っている「ハブダンパー」という部品です。この部品の役目は私も詳しくは知りませんがこのゴム製のものを仲介することで不意の衝撃から後輪まわりの各部品を保護するものだと思います。
私のバイク・ボルティーはここの部品が劣化しやすく交換はお早めにということですが
もう２年近く経ってたような・・・（汗）。

今回の作業はドラムブレーキの清掃もやったのでおおかた１時間くらいかかりましたがそう手こずる部位でもなかったです。
古いほうのハブダンパーの様子はというと油分が抜けてて新品のかっちりとした硬さはなかったので交換して正解でしたね。

今回の交換の成果としては加速減速時のがたつきが軽減したのはもとより
ドラムブレーキが清掃によって凄まじいぐらいに性能が回復した事
ですね（苦笑）。
マスターまではいかなくとも今回の分解でおおまかな分解組み立ては分かったのでここを応用して色々な整備が出来そうです（チェーンを外してのまるごと洗浄とか）。

シンプルゆえの

私のバイクは買った当初はピカピカの新品でしたがさすがに９年間も乗ってるとあちこちの部品が痛んでくるので故障前の部品交換は必須となってきます。
今回、交換した部位はフロントサスペンションの要所であるフォーク部分の外部からの埃を遮蔽するシール部分（画像で黒光りしてるゴム）です。この作業は今回いつものバイク屋さんで交換を施行してもらいました。

結構おおがかりな作業になるかと思いきや、前輪部の持ち上げさえ出来てしまえばフォークを固定しているしくみは私の想像してたことに反して簡素で作業自体も３０分ほどで作業終了。
料金もその日、同時に注文していた部品（コレは自分で交換）の価格も含め4600円と想定していたより安い値段で大分助かりました。
とりあえず前輪部の持ち上げ・安定固定さえ出来てしまえば自分で整備出来る部分なので軽い清掃なんかの時に分解する機会はありそうです（笑）。

「クラン大尉の不意打ち」（爆）

今日は月末恒例の書店で悩みに悩むホビー雑誌の入荷日です。
今月も悩んだ末に好みの作例（バラッド仕様コマンドウルフＡＣ）があるということでホビージャパンをチョイスしました。

まず最初に知ったのはウェブでの情報だったのですが「マクロスＦ」のクラン・クラン大尉（マイクローン状態）のフィギュア化には正直、釘バットで殴られたかのような不意打ち感を拭えませんでした（笑）。
人気が絶大なのは分かってましたがまさかメインヒロインであるランカやシェリルを差し置いてとは驚きです。こうなるとムチムチな巨人状態も・・・と思うところでクァドラン・レアをプラモデルで出す際に大尉もお願いしますバンダイさん（爆）。
メカ関係でいきますと「メサイア」というペットネームが公募によってめでたくつけられたフロンティア船団の次期主力機ＶＦ－２５のプラモデルも今夏発売予定とのことで買うか買わないかは別にガンプラで養われたバンダイの技術でどれだけＶＦシリーズの特徴である３形態への変形とプロポーションをプラモデルでどれだけ再現出来るかというのは純粋な興味として気になるところではあります。

そしていつもははじめに持って行くロボットプラモデルに関してはシャア・アズナブルの最後の乗機であるサザビーも無事発売で作例では本編劇中終盤のνガンダムとの”殴り合い”も再現されてましたね（笑）。
また来月の発売が待たれる「ＭＧガンダムVer.2.0」もコレまでのガンダムモデルからうってかわってのアニメ劇中でのプロポーションラインの表現は新鮮なのと同時に製作での接着面が存在しないあたりでの技術力はさすがにガンプラといえるところです。そしてディテールを五月蝿くしないことでかえって改造等のカスタマイズでの想像の幅が広まったように思えます。

ゾイドはやはり買ったきっかけが作例だけにバラッドの青いコマンドウルフがカッコイイのひとことであります。きっちりバラッド自体もパイロットフィギュアとして製作されてるあたりはツボを外してませんｗ
さすがにこれから出る新規シリーズについては現段階ではどうにもいいようがないというのは正直な心境であったりはします。プロポーションは良いと感じるものの税込み2625円からという価格がユーザーに受け入れられるかどうかで明暗が分かれるところでしょうね。
ＨＭＭモルガはシリーズの積み重ねもありコレに関しては問題なく売れると思います。

figmaは「らき☆すた」や「Ｆａｔｅ」関連で怒涛の新製品ラッシュとなるわけですが先月発売されるはずだったキョンが現時点でも先行き不透明な現状を見る限りでは生産地的要因でシリーズ自体が誤和算になる可能性は多いにありえると思います。

今月の隠れヒットはまだサンプル状態の写真ではありますが「ひだまりスケッチ」からコスプレ美術教師・吉野屋先生だったりｗ
やはり第２期の影響ではありますね。私のようにふと気になって原作を読みはじめる人も多いでしょうし（笑）。

リン・ミンメイの系譜を受け継ぐ超新星アイドル・デビューシングル

現在、好評放送中の「マクロスフロンティア」のヒロインの一人であるランカ・リー。
当初から子犬的容姿や言動等などで着実にファンを付けてきた彼女ですが劇中でも５０年前の事件（マクロスゼロ）の映画で大ブレイクして本格的に物語が動き出してきた感があります。

そしてランカ本人だけでなく彼女を演じる中島愛（めぐみ）も前面に出したデビューシングル「星間飛行」も２５日にリリースされました。
多分、例によって前日にフライングで出されていたのでしょうけど今回に限っては仕事帰りにレコード屋さんによっていくつもりがこの日に限りすっぽ抜けていて手に入れたのは正規の発売日でした（苦笑）。

シングルの内容としては４曲で構成されていて新曲である「星間飛行」「ねこ日記」、そして初代マクロスの名曲である「愛・おぼえていますか」「私の彼はパイロット」の現代的アレンジのカバーで成り立ってます。
Ａ面である「星間飛行」はアップテンポなメロディーの正統派アイドルソング。「流星・銀河・星空」といった言葉が歌詞に多用されているあたりはやはりマクロスシリーズの楽曲ということを感じさせてくれます。
カップリングの「ねこ日記」は少々、けだるさも感じさせるゆったりとしたリズムでアンニュイな少女の気持ちの曲です。特に本編の最新放映回では劇中の流れもあってＥＤテーマとなったのでシンクロ度数も高かったりです（笑）。

リメイクされた２曲も曲としては良いカンジでコレを聴いてるとオリジナルと聴き比べたくなりますねｗ
ただボリューム的に短いのがちょっと残念です。聴いてると「こんなに短い曲だったか？」と思いますしね。


ちなみに歌詞カード自体もユニークな作りで目を楽しませてくれます。「キラッ☆」を踊る踊らないかは別として（苦笑）デフォルメランカが非常に可愛いですｗ

あと初回特典としてブロマイドも封入。なんとなく初代のリン・ミンメイやマクロス７のミレーヌ・ジーナスといった歴代テレビシリーズのヒロインを連想するカットだと思うのは気のせいでしょうか。

最後に先日、こちらのリンクで中島愛さんのインタビューを読みましたが彼女もモンハン２ndＧをプレイしてるんですね。
というかモンハン会の猛者が多いあの現場で染まらないほうがおかしいのかも・・・（爆）。

価格と接続口のバランスは大事

５月の札幌行きのおりに親の車（最終型スプリンターカリブ）で行くのにはわたしも諸々の事情で渋々了承したのですけどＰＳＰやi-Podを車内で稼動させるのはどうしても譲れない一線でしたので事前の準備として３個口のシガーソケット増設アダプターをカー用品店にて臨時購入していました。
あくまでも臨時でしたので手ごろな価格帯である（千円アンダー）ので４個もそそる選択肢でしたがこの３個口に決定です（苦笑）。

単純な作りですので実際に稼動させたときは特に支障なくその役目を果たしました。
札幌行きでの縁の下の力持ちといったカンジではあります。
さすがにＵＳＢ変換アダプターの手持ちが一個しかないので充電周りに少し不満は出ましたがＰＳＰ・i-Podともに半日（以上）は電池が持ちますので臨時としては上出来です。

とりあえずＭ０２は復活確定と・・・

ここしばらくは整備のみで走行が止まっているＲＣ関連。
さすがに放置はしていなく以前から取り寄せはしていて今日の仕事の帰りに模型屋さんに寄っていってこの時点で入荷していたパーツを買ってきました。
今回、入荷していたのは毎度お馴染みＭ０２シャーシのシャーシ部分を構成するＡパーツ。レイアウトが真逆のＦＦ版シャーシＭ０１とは共用出来るみたいです。
取り寄せるきっかけとしては室内サーキットに行ってた一時期にそれまでのハードヒットが祟ってバンパー取り付け部がもげ落ちてしまいましたので・・・（汗）。
なくても走れるわけですけどちっこいバンパーが果たしていた役目も決して小さくないので万全を期してということです。

しかしまあ、現役のはずのF103GTより絶版のＭ０２のパーツの方が入荷が早いとは・・・。
ニーズが少ないから在庫が潤沢というのもあるのでしょうね（苦笑）。

異色の単車ラブコメ（？）もとうとう２桁に突入

私がバイクユーザーしてと愛読している漫画「ジャジャ」の最新第１０巻が先日、入荷してたので即確保しました。

今回も仲はいいのに全くカップルとして成立しないヴィンテージイタ車ショップの女主人のレナとバイク便の単車バカ・ミヤギを中心に相変わらずの単車話が繰り広げられます。
そして今回はいざというときもいつもでも頼りになるカヤナギさんの愛車カブ（C100）がクローズアップされるエピソードがあります。
まあジャジャでは普通のバイクという立ち位置のカブですが私の中では稀代の化け物単車という気がしてます（笑）。というのもバイクを自分でメンテする部分が多くなればなるほど自分の持ってるバイクですら「滅多に壊れない素晴らしいシロモノ」と思えますからね。
オイルが抜けた空の状態でも動いたという話がある以上
化け物と思わざるを得ないです（でもメンテしなくていいという言い訳にはなりません・笑）。

あと９巻初登場のカナさんの宿敵・ヒロコと２巻以降すっかり性格が丸く見えてた実業家青年・青田の狐と狸の化かしあいは結構、見モノだったりします。
ちょっとネタバレになりますが
「楽しいじゃないですか。
ヒザを屈しようとしない女性（ヒト）のヒザを折るのはね。」
という青田のこの台詞が特に印象的でした（爆）。

本日、臨時閉店・・・

今日の更新はまことに勝手ながらおやすみさせてもらいます。
体調が悪いと言うわけでは決してなくて今日は諸事情で気力、体力共にゼロになってしまってるので・・・（苦笑）。
家への帰りも遅かったのでそこも少し響いてます。

明日は多分、大丈夫です・・・（汗）。

フツー紙プレミアム

私がプリンターで印刷に使うときは仕事日の通勤前に週間天気図をプリントアウトをする都合上、普通のＡ４普通紙を使う割合がダントツに多いです。
そういう意味で日用品と言えるくらいに愛用している普通紙ですが高画質のコピーや写真のプレゼン用には紙の性質上、滲んでしまうのでこの手の用途には不向きです。

最近はプリンターを買い換えたこともあり使用の機会がなにかと増えてるのでマット仕上げのプリント用紙も買ってきました。
５０枚で約500円で単位価格が普通紙の約１０倍と高くはなりますがさすがにそれだけのモノは有り滲むことはないです。この手の用紙を使うのは久々で写真のようにインクをたっぷりと吹きつけるような状況ですと紙自体が歪むのは変わらないと思いましたが元々、そういう用途の紙ではないわけですしプレゼン用にはピッタリです（苦笑）。

たっぷりと使うようなものではありませんけど持っておくと有力な選択肢にはなりますね。