今や私の重要ウェイト４コマ作品

年内最後のネタは先日、最新４巻が発売された「ひだまりスケッチ」です。
この第４巻で初回の時から約一年、ひだまり荘の面々も進級でこのアパートにも新入生の乃莉となずなが入居でいっそう賑やかになってきました（大家さんも収入源が増えてウハウハ・笑）。

あと描き下ろし作品としてなつ目と沙英の出会いを描かれた「夏目ができるまで」が掲載されています。指向性がやや当て外れのツンデレ娘と私のストライクゾーンからは少しそれてるキャラですがわりと好きですよ。
この娘がいて沙英さんの人付き合いの引き出しも増えたわけですからねｗ
今回、ツボだったのはゆのが携帯を落としたことで知り合った予備校生のありささんで
ひだまり荘の「あだ名」のひとつに吹きました（爆）。

それにしても今年になって買い始めたにわかの私がある程度夏コミに向けてマークしていたとはいえ作者様（愛称：ウメスｗ）の列整理に立ち会えて同人誌を買えるとは思いませんでした。
間違いなく今年の幸運の中では３本の指に入ると自信を持っていえます。
掲載誌である、まんがタイムきららキャラットもチョコチョコと気になる作品があるので購読してみますかね？

最後にそんなこんなで今年も私のドタバタ的日常なこのブログを見ていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
ＰＳ.元旦は新年の御挨拶に加えし、しばらくは年内確保の大散財的家電をネタにする予定です（苦笑）。

赤い袖付き

今年も終わりに近づき雑誌も年内分はほとんど買い終わりました。
その全部はネタには出来ませんが月末恒例の購読ホビー雑誌は「ホビージャパン」をチョイスしました。

巻頭は小説「機動戦士ガンダムＵＣ」からユニコーンガンダムの好敵手であるシナンジュのＭＧからです。
店頭で当たり前に見かけるのでよく実感できますが価格から考えても非常に手強そうなキットではあります。素体＝ガンダムに外装＝ジオン系という鹵獲ＭＳの鉄則を踏んだ曲面を多く含むシルエットは非常に美しいとは思いますけどね。
特集もＵＣということで劇中に登場するＭＳも多く作例になっています。

今月分のガンプラ作例で特に目を引いたのが1/144サイズのＶガンダム。
私が高校生だった頃に放映された作品なので懐かしさもひとしおです。やはりこのぐらいのサイズですとHG・MG化は技術的に非常にハードルは高いとは思いますがいつかは実現して欲しいところです。

今月号はマクロス関連も充実していて大モノとしてはやまとの1/60完全変形モデルのVF-11じゃぁないかなと個人的には思っています。
やはり私は歳を重ねるごとに現実に寄り添っている量産機が段々と好きになってきてるなと切に感じます（苦笑）。

完成品フィギュアに関しては今月は特にナシで実際の購入予定としては来月末発売の「魔法少女リリカルなのはStrikers」から八神はやてくらいのものですね。
来年のはじめを皮切りにまたまたfigma、フロイラインリボルテックともに大きな動きはあるのは確実ですけどね（笑）。

本年最後のfigma購入

今日のネタはfigma「朝倉凉子」です。
長門の頃は嬉々としてレビューしてたのですけどここのところはさすがに情熱が落ちてきたのか買ってしばらく放置→ようやく開封した頃にレビューという流れでかなりダレてます（汗）。
でも造型のデキが安定して良いので好きな作品のキャラが出ると買ってしまう罠・・・（滝汗）。


前述の通り造型のデキはその価格から考えれば充分以上のクオリティです。


付属のオプションは表情違い（微笑み）フェイスとキョンor古泉に顔を付け替えれば谷口になるヘッドパーツが付いています。朝倉さんの代名詞であるコンバットナイフもあったのですがクリアランスがないせいか持ち手に付きにくく更新用に合わせるには諦めました（汗）。


最近では本を中心にネタを過剰補充してしまったのでハルヒネタ２連打ということで公式パロディ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第２巻もピックアップｗ
１巻に引き続き暴走で無茶苦茶です（苦笑）。
鶴屋さん好きとしてはパロディオリジナルの設定である「グラップラー（鶴屋流古武術）」としての腕前をどこまで上げられるか気になりますね。

実質、狩猟グッズ

ＰＳＰも一年以上使うとノーマルの状態に物足りなくなるものです。
今日のネタであるパワーグリップ及びアタッチメントセットは先日に調達したモノで操作性の向上を計るグッズです。
結構市場に出回っている品物ですのでこういったカスタムを施しているユーザーさんも多いのではないでしょうか。


装着した状態。
感触としてはグリップはコンパクトであるものの、ややゴツめだったりします。
アタッチメントは合いそうなものを貼り付けて見たところかなり入力しやすくなりました。ただし全体としてはＰＳ２ライクな操作性のグリップに慣れていく途中なので
今の所はプラスマイナスゼロですね（苦笑）。


グリップ自体には足が付いているのでこのように立たせることが可能です。

ゴツいとは言ったものの今さっきグリップを外して見るとデフォルトのでは少し持ちにくいことに今さらビックリ!?です。さらにいうと私の手も小さいほうではないですからね（笑）。

モンハンの攻略の果てが見える（もしくは飽きる）まではもっぱらこちらでの使用となりますが別のゲームでもかなり頼りになりそうですｗ

レントンとヤマツカミ

年も暮れですが隔月に発売しこのときの私の”モンハンモード”での”ウザさ”は当社比３００％増し（苦笑）の「電撃ＰＳＰ」が最近入荷されたので早速ゲットしてきました。

巻頭はスクウェア・エニックスのビッグタイトル「ディシディアファイナルファンタジー」なのですが社会人になってからのＦＦが「タクティクスだけ」という私にとってはあまりウェイトの重要でないゲームでだったりするのがなんとも心苦しいモノであったりします（爆）。
気を取り直して出戻りモンハン攻略のメインはコレが得意という人はあまり聞かないというくらい苦手な人が多いと思われる（私もそう）グラビモス亜種で通常種もやっかいですがこの亜種は意識して対策しないと丸焼きにされかねない熱戦とより堅い肉質で下手な攻撃を弾く強敵だったりします。
肉質の堅さからタル爆破がもっとも有効だと思っていたのですが毒にわりと弱いというのは意外でした。

そして私の”ウザさ”の最もたる理由のひとつ「声優モンハン会列伝」ですが今回は三瓶由布子さんがゲスト。個人的な感想としては失礼ながらこの人もモンハン会というのはかなり意外でした。
でも相方が小清水亜美さんということでものすごく納得がいったりもします（笑）。
それにしても「武神闘宴」をひとりも力尽きることなくクリアするとは・・・。
フルメンバーでこのクエストの場合、火力も大きい分力尽きる可能性も倍増ですが戦況を読む能力と指導力は相当なものですね。
さて今回の三瓶さんもそうなんですが現状で判明しているモンハン会メンバーの主な使用武器は太刀がダントツのトップで攻撃力が非常に高いガード不能武器が大半を占めている気がします（出演してない人では間島淳司さんと小清水亜美さんがハンマー使いみたいです）。
これは業界に血液型Ａ型が少ないのも無関係でないと思いますね（笑）。

バロン金山さんから頂きました

昨日はクリスマス・イブ、そして今日はクリスマスということで今年もあにだんのバロン金山さんからクリスマスイラストをいただきました。
５年前のイラストのリテイクでナイスバディ３人娘のセクシーイラストです。
ムチムチプリンな感じが目の保養になりますねｗ
バロンさん、今年もありがとうございます。

今年もあと１週間を切って年末一番のお祭りである冬コミも間近。
夏コミに行かせてもらった私としては参加する皆さんの御健闘をお祈りします。

イブの夜は第３の歌姫（？）で・・・（爆）

今日はクリスマス・イブなんですが母の仕事の都合上、その手の食事はおとつい既に済ませてまして色気のない自由時間となってます（苦笑）。
まあ別にキリスト教の行事ですし本来、祝わなければならないのは天皇陛下の誕生日のはずですので
今年は特に反クリスマスイブの色彩が強くなってるので考え直すには丁度いい頃合かもしれません（シングルベルの僻みと言わないで・・・汗）。

そんな寂しいオタクのクリスマスに合わせて今日はＣＤ購入メインのマクロスＦファンが待ちわびたシングル２枚が発売されました。例によって昨日、フライングで出てましたのでゲットしますたｗ

今回はシェリル晩とランカ盤の２枚で出ていて両者共に劇中凄まじい存在感を放っていたマクロスクォーターのオカマ操舵士ボビー・マルゴが歌手として関わってます。
両方２曲で計４曲なのですけどいずれもネタソングです（笑）。
シェリル盤「シェリルの宇宙兄弟舟、等」にて「シェリルの宇宙兄弟舟」は徳川喜一郎の同曲そのもののシェリルバージョンで彼女の芸能活動復帰直後はこれで営業活動をしてたのではないかという想像の遊びにつながる楽しいものになってます。
曲のはじめの掛け台詞もおしとやかに「私の歌をお聴き」になってますし。
一方のランカ盤「ランカとボビーのＳＭＳ小隊の歌、等」での同左はランカとボビーが一緒に歌うというとてつもなくキワモノな仕様になってます。なんていうかまめぐちゃん、歌っちゃったんだと・・・いう感じで・・・（汗）。

そしてある意味メインといえる両者のＢ面曲は「ボビーのニンジン等（シェリル盤）」「ボビーの私の彼はパイロット～妄想の彼もパイロット（ランカ盤）」はメインをボビー（三宅健太）」が歌い上げるというとんでもないほどのインパクトな仕様となってます。
放映当初はこんな展開になるとは思ってもみませんでした。思い返せばウェブラジオの前番組（音泉）あたりでこういう商業展開はあらかじめ仕込まれていたのでしょうね。


そして付録もネタ的な仕込みなのか
エロエロです（爆）。
ＣＤサイズのステッカーなわけですけど銀のシェリルのイラスト以外５枚中４枚が「はいてない」のでこれは売ってる状態で隠すのは仕方ないとしかいえません（汗）。

それにしても私、今年もアニソンを買いまくりましたね。
金額的にも結構使っていて詳しくは算出できませんがここ２，３年でもクーポンのポイントの貯まり方は最大クラスで例年１年で満タンになるところが半年位でした。
来年はどうなることでしょうね（笑）。

こいつでリベンジぢゃい

この間、見事にポロっと逝ってしまった車用のサブミラー。
原因は下処理の不備で粘着テープが力を発揮出来ない状態とハッキリしてますので下処理剤シートと両面強力粘着テープを買ってきました。

零下の状況できっちりと貼れるかどうかは少々、疑問ですが年内最後のカーＤＩＹとして頑張ってみます。

思い切った割りきりの中に気概を感じる新鋭キャラクタープラモデルシリーズ

日々、模型店を色々と回っていてホビー雑誌で発売の予定を知っててもすっかり忘れて発売後しばらくにようやく気付くということもあります。

今日は発売元：コトブキヤ・販売元：アトリエ彩による新しいキャラクタープラモデルシリーズである「ＭＯＤＥＲＯＣＫ（モデロック）」の発売第４弾であるライトノベル原作のアニメシリーズ「フルメタルパニック！」から「Ｍ９・ガーンズバック」がネタです。

残念ながら主人公・相楽宗介の愛機「ARX-7・アーバレスト」は在庫がなったのですが「ガンダム００」のロックオンストラトスの元ネタであるスケベ狙撃系傭兵クルツ・ウェーバーや姉御肌のメリッサ・マオの愛機だけにそれが購入動機となりました。


開封状態。価格が８８０円（税込み）でランナーがたった２枚しかも単色・デカール無しとないないづくしですが造型は水準が高い上に国産というあたりに強い気概と野心を感じる作りとなっています。

基本的に単色なので仕上げを原作に近くするなら塗装は必須ですが原作のアームスレイブ（同作品の人型兵器の総称）の大半は赤が鮮烈なレーバテイン以外はミリタリー系の色が強い作風の為かモノトーン配色の物が多くパーツの色以外を塗ってやれば満足いくでしょうし近い色のガンダムマーカーで塗れば手軽に遊べるのでガンガン手に取って遊ぶのがいいのかなと思いますね。

今後はアマルガムの「コダール（ミスリル側呼称”ヴェノム”）やフルメタ世界の標準機「サベージ」、「Ｍ６」なんかも発売されるとは思いますが
スタッフが悪ノリしたら「ボン太君（ＣＶ：金朋さん）」も出るかも？（笑）

コレがビックリだｗ

ウチのＩＳＤＮルータには実はＰＣカードスロットが実装されていて純正の対応無線ＬＡＮカードであれば無線ＬＡＮのアクセスポイントとしても使用可能です。
しかしこのルータ、既に生産終了品なので無線カードを手に入れるにはＮＴＴに取り寄せてもらうかオークション等の中古で手に入れるぐらいしか手段がないのが現状です。

そこで仕様が似通ったカードであれば対応するのではないかと思い、中古系のＰＣショップでコレガ製のバルク品無線ＬＡＮカードを買ってきました。
そして試してみましたがやはりルータでは認識はしませんでした。
まあ分の悪い博打にはなると思ったので比較的ロースペックのこの品にしたのですけどね（苦笑）。

それでも少し驚きだったのはＰＣの部品として接続してからで
ネット接続の体感速度が向上しました（汗）。
多分、ハードを動かすためのファームウェアでの処理が有線より早いのだと思います。反面、ＰＣ本体に少し負担をかけるのかこのカードを挿していると僅かな時間動作が止まるときがあって結局従来の環境に戻しました。

現状としては中古で無線が標準装備されてないノートＰＣを買った場合の部品として備えたほうがいいのかも（苦笑）。