こういうのも時代だなと

自動2輪の免許をとってはや十数年経ちますがバイクを彩るアイテムは進歩の一方で昔では出来なかったことも可能になってきました。
今回のネタ的アイテム「ヘルメット用スピーカー」もその手の物でちょっと前まで乗車中のBGMはエンジン音や自然環境オンリーだったなぁと灌漑にふけってしまいます。

モノとしては非常にシンプルでスピーカーを取り付けミニステレオピンによって音楽を聴けるようにしてくれます。
もっと良いブルートゥースのヘッドセットだと電話も受けられるようですがとりあえずのもので良かったので4000円のこのスピーカーになりました。

取り付けも非常に簡単でベルクロテープで止めるだけなのであまり取り付けは手間取りませんでした。
ただ、この価格で薄型のスピーカーと音質は期待できなく残念ながら安物イヤホンレベルですが
聴けるだけでも大分違います。
弱点はヘルメットのコード留め具のコネクターが一般のＤ字タイプのもののみ有効でしてジョイントが一般的に違うオープンフェイス（フルフェイスの前面が開く奴）タイプですと運用は若干厳しいと思います（シンクロテックもいいだけヘタレてるのでジェットヘルで使用）。

まあコレを導入することでお気に入りのアニソンをバイクの乗車中でも聴けるようになったのは大きいですね。
有線ですとコードの取り回しが怖いのでヘッドセットで無線化してリモコンも兼用させて使ってますがヘッドセット事態はバイクに適正化されてないので電話まではさすがにできません（エンジンを停止すれば可能）。

今年は車が足回りのリフレッシュで乗るのが楽になったのでバイクに乗る機会は少なくなってきてるのが考えものですね。
バイクも足回りのリプレイス品はあるもののスイングアームの軸の稼働を司るニードルベアリングを入れ替えないと意味も無いですしエンジンもそろそろオーバーホールを考えなきゃいけないで今後も今のバイクに乗り続けるか自賠責が切れる再来年までに決断を下さないといけません。

最近ですと下手なバイクの燃費を上回るエコカーも続々と出てき始めましたしね。技術の進歩とは本当にスゴイです。

夜中に光るありがたみ

私の車も年代モノだからか購入当初は点灯していたはずのハザードランプのスイッチランプもいつのまにかライトを点灯しても点かない状態になってました。
そしてエアコンパネルのバルブも気になるコンディションのものがいくつかありましたのでディーラーさんでパーツを注文しました。

合計の価格は1080円ほどで交換すれば１０数年は使えることを考えれば安くできているものです。
交換は幾度と無く分解している部位ですのではじめて施工した頃に比べれば手こずることなく終了。
作業自体は昼間のときにやったので効果の程は疑ってましたが夜中になると異常なく点灯、交換は成功でした。

今度、交換するときはLEDになるでしょうが年代的に独特の規格のものを使ってるみたいですし
そのころまでには車もさすがに別のものに乗り換えているでしょう(苦笑）。
今、レアアース非使用モーターの実験でNBロードスターがEVにコンバートされて試験されているそうですがその恩恵を受けられるかなぁ。
EVコンバートキットが一般的になるまで粘れるでしょうか？（汗）

単位価格78.5円

その話は夏の車のエアコンが壊れていた頃にまで遡るのですがその日の仕事帰りに色々と寄って行って帰ろうと思ったのですが携帯の充電アダプタのネジが緩んで管ヒューズが飛び出していたと思った頃には既に遅しでカーオーディオの電源が落ちてました。
当初は困惑したものの後でヒューズボックス（室内側）を見てみるとアクセサリー電源のブレードヒューズ（15A)が切れてました。

たしかこの手のヒューズはカー用品店に置いてあるだろうということで行ってみるとビンゴで
１５７円の価格で買いました。
パーツ製造は外国かもしれないですが国内メーカー（エーモン）の企業努力恐るべしです。

さすがにこの時は車載工具を下ろしていたので家に帰っての作業で難なく終了と思いきや
ヒューズボックスにも予備のヒューズが収納されていてビックリでした。
そこまで想定されて設計されているとは・・・。とりあえず切れたものは予備のヒューズで差し替えてあったところに新しいものを足す形なりました。
ロードスターもコストの制約上、設計に無茶な部分も無きにしもあらずですが（オイルエレメントの位置とか）さすがだなぁと思ってます。
ヒューズという安全装置がなければアクセサリー電源は即昇天でしょう。
価格が100円に満たないパーツでも果たす役目は計り知れません。

こういう発見があるからDIY整備は楽しいです。
もう少ししたらエンジンオイルもそろそろ汚れてきているので過ごしやすい時期になったあたりで交換しようと思います。

時期限定の無料ツールネタ２バージョン

一時期、「けいおん！」繋がりのネタとしてAndroid、iPhone・iPod touchで９月１２日までの時期限定のツールとして配布されていた「RZ声優リモ」というのがありまして私は両バージョン共に入手していました。
家にREGZA（妹の）はありますがIPアドレスの関係で仕様はあまり確かめられてません。しかし少し弄ってみるとイロモノ的なツール名とは裏腹に使いこなし甲斐のある機能満載で伊達にスマホ向けのツールではないなと思わされました。

で、このツールの肝心の出演されている声優さんは
豊崎愛生さん、日笠陽子さん、佐藤聡美さん、竹達彩奈さん、米澤円さん、内田真礼（まあや）さん
ムギちゃんこと寿美菜子さんがいないのは大人の事情なんだろうなぁ・・・と・・・OTL
というか内田真礼さんを一発で変換するグーグル日本語入力にビックリですわｗ

まあ、家のテレビ事情もありゲームモニタとしてひょっとしてREGZA（１９～２２インチ）に買換できそうな気配ではありますが茶の間にAQUOSを卸すという話にならないと成立しませんのであまり期待せずに待ちます。
茶の間のプラズマテレビも年代物なのでそこらへんの事情も変わってきますし。
レコーダー（アナログのRDーXS５３）もIPアドレスを設定すればひょっとすると対応するかもしれないので今度、設定に挑戦しようかと思います。

録画ストレージとしてREC－BOXもあるので家にもう一台REGZAがあると大分違うと思うのですよね（DLNA再生機器も増えてきましたしｗ）。

とりあえずネタには事欠かないサイクルですので

実は先週の９日には「けいおん！」大学生編掲載誌である「まんがタイムきらら」は押さえてはあったりラジオCD・VOL２が中古で売られていたので確保したりとしてたのですが例によって今更の記事更新のネタではあります（汗）。

けいおん！のほうはやはり部長がボチボチ存在感を出してきましたね。
HTTと恩那組の対決の行方はいかに！？という感じではあります。

CDのほうはウェブ更新版とノリは相変わらずですが特別編ということで後のライブ「LET’S　GO!」に繋がる布石バリバリというカンジのものでした。
価格は1680円とほぼ１回聴きとしてはまあまあの価格ですが新品での3000円近くの価格は高すぎるなぁとは思います。
でもVOL.1は新品で買ってしまいそうですがｗ
とりあえずレコード店の1000円分のクーポンができているのでそれを利用することにはなると思います。

それにしても大学生編にしても在学生編にしても単行本の発刊形態が気になりますね。
タイミングとしてはほぼ同時発信なので同時発売となるとは思いますけどね。

ボトル道楽だなｗ

今年は運動をサボってるせいか夏場は体調を崩すことが多かったです。
先週の水曜日から今週の水曜日に至っては疲労を引きずってまとめて１週間のお休みを取らせてもらいましたがそれをもってしてもまだ本調子ではないです。

今年は汗をかかずにあわや熱中症という事態も経験しましたので水分補給にひと工夫ということで積極的にスポーツドリンクを摂ってましたが500mlペットをイチイチ買うのも費用がかさみます。
しかしプラスチックボトルは持ってはいましたが現在、紛失中かつ職場での保管には不適格です（転がると溢れる可能性が・・・）。

そんな折に妹が付録のために買ってきた物欲刺激系の雑誌に載っていたスポーツドリンクでも腐食しにくいステンレスボトルでした（内面のフッ素コートが厚い）。
最初は地元にないか探していて、あることにはあったのですけど0.85ml止まりで粉末タイプのものを作るのに適している1リットルタイプのものはありませんでしたので困った時のAmazonということで2980円でクリック購入となりました。

プラスチックボトルに比べると価格は格段に高くなるわけですがそれだけに各部分の作りはしっかりとしたものでさすが象印マホービンだと思います。
あと粉末をイオンやらのショップブランドのものにすると1リットルにつき約60円と安くなるので来年か再来年あたりにはモトも取れてると思います。
あとスポーツドリンクを飲み終えた後は水を詰めて車に積み込んで帰るのでそこらへんも節約に繋がってます。
まあさすがに自腹で買うボトルも3本目なのでここで最後にしておきたいところではあります（苦笑）。

もうひとつ好ポイントなのは布ケースの底が安定しやすく作られているところで車のシート等のよほど不安定な場所ではない限り安定して立てられます。

今月はそろそろ暑いシーズンが去っていきそうな天候ですが来年以降このボトルで仕事を頑張りたいと思います。
仕事で使う回数も減るので粉末も暑い日はオフのときも持っていきますかｗ

その真価を発揮するのはまだ当分、先のこと

実は今年の春に妹のテレビが新しくなりました。
機種はテレビ録画の出来るタイプの東芝レグザの19インチです。
このテレビは高性能で録画はもとよりPSPの画面もフルに伸ばすことも出来たりもしますがなにより驚いたのは
DLNA再生機能でPCの録画番組も再生できたのにはカルチャーショックを覚えました。

ここ最近は妹もさすがに録画容量を圧迫してるようで母から新たな増設HDDの相談もありまして普通の２Tのものが金額的に一番無難ではあったのですが前述のとおりDLNAにかなり関心が向いていたのでそれに対応したネットワークストレージ（NAS）ことアイ・オー・データ機器のREC－BOXを購入しました。
購入のポイントとしてはアップコンバート能力が高いPS3での再生にも公式に対応してることも決め手になりました（実際、問題は多少あるものの画質は直に再生するより上）。

しかし、まだ使い慣れてないこともあるのに加えて肝心の妹が活用に乗り気でないため
入ってる録画番組がまだ１つだけという有様です（汗）。
ただし、この手の機器はPCのチューナーカード（PIXELA製）に付属していた録画番組の配信用のサーバーソフトが妹のテレビが来るまで当初、持て余し気味であったことを考えると長い目でみる必要があります。
本当は一気に機器を買い揃えられれば良かったのですけどね。テレビが認識できるであろう最大容量である２TBで18800円は安くはないですが実売価格がネットで調べた最低価格に近かったので（苦笑）。

来年は両親も茶の間用にテレビを新調すると言ってますので家族用の一時退避用のストレージになればと思います（おそらく確実に外付けのHDDに連動の機能はあるかと）。
最近ではテレビの録画データをBD等の光学ディスクに焼く方法もあるので（ブロードバンド必須ですが）レコーダに近い環境は整いつつあります。

年末に発売されるであろうPlayStationVITA（単体でもDLNA再生可能みたいです）用の貯金に励む昨今ですが液晶モニター等色々なものに惑わされる心の弱い自分がいます（汗）。
買えるのは来年の夏以降になりそうですがPSPもまだ据え置きっぽく使うような気がするのでいっそのこと私もレグザ（録画・DLNA対応）にテレビを買い換えるかと思ったり。
３D対応のディスプレイも多機能でいいのですが目が疲れるのでパスしたいかなと（ただでさえメガネの度も強いので・汗）。

ひだまり第4期が楽しみ

先月末は「まんがタイムきららキャラット」と「ひだまりスケッチ」最新第6巻が入荷していたので恒例の購入となりました（ネタにするには遅きに失した感はありますが・汗）。

「ひだまりスケッチ」のオビについては今後のアニメ版情報（特別編）も付随していたので相変わらず丁寧な広報ぶりだと思いました。

「けいおん！」は純ちゃんのいつもは見せない顔が見られたので眼福です。
劇場版については札幌でしかやらないみたいなので思い切って冬に札幌へ行くかBDになるまで待つかの極端な選択肢しかないので悩むところです。
この間の事故（トンネル内の停車炎上）がなければJRもありえたのですけどね（苦笑）。

今のところの結論としてはひだまりで繋ぎつつBD化まで待つといったとところでしょうか冬の峠道にFRは危険過ぎる・・・（かといって高速バスも安全とは言えず・汗）。

それにしても「ひだまりラジオ」では初出演時には控えめに振舞っていた乃莉役の原田ひとみさんとなずな役の小見川千明さんですが
後に聞くラジオで両者ともあんなハイブーストな個性の持ち主だったのには驚きです。
特に原田さんはコレが男であれば（セクハラ等）社会的に抹殺されたであろうなぁとそのトークを聴けば大半の方が思い浮かべるであろう感想が浮かんだのはいうまでもありません（汗）。
おかげで更新期間が大幅に伸びたラジオもあったけどｗ
今度も更新があるであろう「ひだまりラジオ」では逆に阿澄さんの身が心配になります。
それともキタエリさん同様にキッツい返しがありますかね？（某ラジオにて）興味の尽きないところではあります。

「Ａチャンネル」はトオルのシンボルアイテムをるんちゃんが持ってたので周囲が大騒ぎ・・・という感じではありましたがいつもはやらないことをやるのって2次元・現実問わず違和感ありますよね。
気にはなってるのでアニメも観るべきですかね？というか原作から入ったほうがいいのかな？なんだかんだでお気に入りになってるような気はします。

プレイしなくなった今でも彼女らの行く末は気になったりｗ

今年、色々なビックリを引っさげて夏にいよいよアニメ化となった「アイドルマスター」。
私も今は原作のゲームはプレイしてないもののとりあえずBSで観られるし視聴してはいます。

アイマス関連の楽曲は多々ありますがTVアニメ板の放映にあたって作られた「READY!!」は私も気にはなっていましたが
某音楽テレビ番組のランキングに上がったというミーハーな理由で購入に踏み切りました（爆）。
歌うのが765プロオールスターズというだけあって豪華な感じがしました。
曲調がアップテンポなのもありますがアニメ版はこの歌詞や曲が描くように突っ走るのか気にはなります。
個人的にはアニメ第2話のとあるエピソードとの連携もあった水瀬伊織、高槻やよい、双海亜美・真美の歌う「おとなのはじまり」がお気に入りだったりします。歌詞と劇中のマッチングはさすがだと思いました。

アイマスの原作自体、最近色々あって今度出るPS3版はモンハンHD版以上に売れるのかどうかは予測未知数ですが少しでも触れた者としてはその行く末は気になるものではあります。

放送チャンネルがBS-TBSということもあり「けいおん！」劇場版やらライブBDのCMも流れるので
TVアニメが昨年に終わったとは思えないようなまだまだ続く感じが非常に強いです。
「ひだまりスケッチ」も特別編がそう遠くない日に放送予定だったりそちらもすぐに第4期が来そうですね。

最後に平田宏美さん演じる菊地真をアニメで観たときは失礼ながら「ルージ君（ゾイドジェネシス）だ」と思ってしまいましたが私もそろそろそういう認識を改めねばと思います。キャリア的にも真のほうが長いですしね。
社長（順二郎氏）も無印ZOIDSのプロイツェンというよりはZガンダムのヤザンといったほうが通りはいいでしょうしｗ
まあアニメを観ていけばドンドン認識は改まっていくでしょう。
でも声付きのスパロボもZOIDSシリーズは期待したいんですよね・・・ゲフンゲフン・・・。