日本の夏、「ゼロ使」の夏

ラノベ原作の人気アニメ「ゼロの使い魔」ももう第３期で現在、好評放映中です。
そのＯＰテーマである「YOU'RE THE ONE」も先週、発売されたので早速押さえておきました。

第３期ということで前作（第２シーズン）「双月の騎士」からサブタイトルを引き継いで「三美姫の輪舞（プリンセッセのロンド）」となりましたが第２期ＯＰ「I SAY YES」や記念すべき第１期ＯＰ「First kiss」に続いて私的名曲な予感と言えるぐらいに安心して聴ける曲に仕上がってます。
なによりその安心感は歌を担当してるICHIKOさんをはじめとする作詞作曲陣が作品世界を深く理解してるというのが大きいのでしょうね。曲中の詩に本編に深く関わると思われるものが多かったりするのは（「２度目のkiss」とか）良い意味での今時のアニソンといえそうです。
ちなみに私にとっての名曲の条件は一年以上（i-Pod等で）聴きこんでも飽きないこと。良い曲でもこの条件をパスするものは比較的少なかったりします。

今期ではどこまで物語が進むかも気になるところではありますがＯＰアニメでツボに入ったのは
終了間際のルイズの飛び蹴りｗ
角度といい高度といいほとんどライダーキックといっていいぐらいのナイスキックなので気になる方はご覧あれ（笑）。

今月は大王くぎみー祭り？

先月に会社合併でリニューアルしたコミック電撃大王。
昨日、買ってきたのですがまだ色々戸惑うことが多いです。

表紙はシャナと大河の「ダブルくぎみーヒロインズ」。
でも大河もアニメ版で釘様なのはちと安直過ぎるかなと思うのは私だけでしょうか？（苦笑）
それではいつもどおりにレビューを。

ガンスリンガーガール：静かに動いていくジョゼとジャンの復讐劇。終わりの時が近い事を思わせるヘンリエッタの戸惑い。
それ以上に気になったのは
大人キャラと少女（儀体）キャラの描き分けの激しさ
この作品では数回にいっぺんの割合で出てくる大人達の陰謀劇ですが大人だけなら劇画としても通用するんではないかと・・・（爆）。

グレンラガン：ダイガンザン攻略戦に突入。
大グレン団と獣人が必至にドンパチします。でもってシモンもラガンインパクトで突撃！以上終わり（笑）。
ケリが付くのは次回か次々回あたりか・・・。

でじぱら：今回は今、流行りらしい「新・萌えるヘッドホン読本」から触発されたらしくヘッドホンについてピックアップ。
今、私は耳掛け式と密閉型とカナル式がメインですが音質がウリでもカナル式はここぞというときしか使えなくなりましたねぇ。耳栓代わりとしても使えるのですが耳に負担が掛かりすぎるのがなんとも・・・（汗）。

個人的にレビューした作品以外で注目したいのがとある方面（苦笑）で絶賛活躍中の鳴子ハナハル先生の「ノイジィ・ガール」。原作が倉田英之氏なのでどういうムチャな方面に持っていくことやら。

それにしてもリニューアルして安くなったはいいものの紙質or印刷（もしくは両方）が変わったのか読んだあとに手が黒く汚れるのは早急に改善して欲しいところではあります。

あまりもの効果絶大さに自己嫌悪・・・（滝汗）

メーカー品のバイクのヘルメットは大概、内装の着脱機構がついていて洗えたりするものですが私の場合、着脱自体も結構手間というのもあってかなかなか洗ってなかったりします（汗）。

そこでせめて除菌消臭をということで買ってきたのが今ではすっかりお馴染みの「ファブリーズ」。家に帰って早速、使ってみたところ見事にフルフェイス、ジェット共に臭いが激減、大分マシになりました。
どれだけ内装に無頓着だったか思い知らされることに・・・（爆）。

価格もお安いので（詰め替え用も有り）コレが普通に手に入る間はヘルメットのエチケットの常識としてオススメ（というか強制）したいぐらい凄いものです。
とりあえず３ヶ月以上内装を洗ってない場合なら悪いことは言わないからやっとけということで。手洗いに比べれば根本的な対策にはならないですがコレを定期的に吹いておくだけでもかなり違うと思います。

布なら基本的に色々使えるみたいなので今度は車の内装に吹いておきますか・・・（苦笑）。

バンダイの技術力にビックリ!?

７月もとうとう月末、あと少しすれば夏コミまですぐという状況です。
そして今日は月末恒例のホビー雑誌の入荷がされたので今月も悩んだ末にホビージャパンを購入しました。

巻頭は再始動に従い動きが活発化している「ガンダム００」から００ガンダム1/144HGモデルのスクープから。
最初に驚いたのはその価格でエクシアより（1260円）より安い予価1050円という価格です。エクシアも最近のＨＧとしては安い部類だったもののそれより部品が絞られているものと思われるとはいえそれ以上とは・・・（苦笑）。
この価格を見ると色々な新技術を導入した末のコストダウンの結果と推測できます。

そしてデザイン的に気になるのは第１期ではガンダムマイスターやその他ソレスタルビーイングスタッフの命よりも重要であったＧＮドライブ（太陽炉）が２基、肩部に突き出していることですね。
今、現在考えられるのは基部を元に可動するので腕部へ動力を直結して武器の威力を高めたり前部での展開でＧＮフィールド（防御）、後部への展開でトランザム時での機動力向上といったマルチプルな使い方になるのではないかと推測しています。あくまで推測なのでとんでもない予想外の使用法になる可能性もかなり高いですね。

あと特集で注目なのは今までと違うディテールの表現方法で話題が持ち切りのＭＧガンダムVer2.0。ＭＧザクVer2.0になるまでの情報密集型のＭＧと比べると違いは歴然でシンプルあっさりのディテールで青もアニメ調の明るい色のこのキットは写真でみても好ましいバランスだと思います。
スーパーナパームとジャベリンも付きますし（笑）。

そしてガンダム以外のロボットアニメ関連では作品自体の勢いが凄まじい「マクロスＦ」の最新型可変戦闘機「ＶＦ－２５」のプラモデル情報ですね。順調にいけば９月に発売されるみたいなのでコレはお金に余裕があれば是非手に取ってみたいと思います。
組み立てるときは喜びつつも部品の多さと構造の複雑さに泣くかもしれませんけど（汗）。

フィギュア関連ではfigmaハルヒシリーズのスクープ「朝倉凉子」と「鶴屋さん」の発表、そして、ねんどろいど「シャナ」と「ルイズ」のダブルくぎみーキャラが主といったところですね。
正直、要注目情報が多くて特定が難しいのが本音だったり・・・。最近ではなのはさんも私的ダークホースとして浮上してきましたからね（苦笑）。

最後に記事関係の余談として昨日、ようやく重い腰を上げて「紅蓮弐式」及び作りかけだったガンダムデュナメスの組み立てをしました。デュナメスも良作だったのですが特筆すべきは紅蓮弐式で最近組み立てたキットの中では一番組みやすかったと思えるほど変なクセもなく組み立てたあとでもかなり遊べるものでした。
コレはプラモデルを組み立てたことがない人でも大好きならば迷うことなく突撃して欲しいですね。
付属フィギュアのカレンも中々、いい感じにエロイですから（爆）。

２度目のコミケでは本気スペック（笑）

私が眼鏡君なのはリアルはもとより古くからこのブログを閲覧されてる方はご存知だと思います。
日常で使っているのは主に家で使う普段使いのモノと（度が軽い）乗り物に乗る都合上、視力を適合させるのとファッション性を狙ったよそ行き用とで使い分けていたのですが年を重ねたせいか真夏時のドピーカンが堪えるようになってきたため改めて度付きサングラスを作ってもらいました。

イチから新造してもらうという手はあったわけなのですけどよさげな手持ち品のフレームを長らく放置してたのでコレをベースにレンズを入れ替えてもらったわけです。
リンクから見てもらうと分かりますがこのサングラスは以前の冬コミにカッコつけのために持参した物で実は当時ですら度が外れていたためにいささか実用品としては使えないものでした。
そこをよそ行き用のモノと度を一緒にしてもらいカラーは前のモノを踏襲しています。価格はベースのレンズ7000円＋つけ換え工賃2000円＋カラーの3000円＝12000円に税込みでギリギリ予算内に収めてもらいました。

久々の本格的度付きサングラスは慣れが必要な違和感が伴いますが色をかなり濃くしているので強い日差しの中でもマイルドで快適の一言です。さすがに見方を違えるとチンピラ的な仕様ですので仕事では従来どおりのよそ行き用でコレはよそ行きでもプライベート用の区分となります（苦笑）。
今回の夏コミではかなり強い日差しも予想されますのでファッションはもとより目の保護目的のアイウェアとしての使用も予定しています。

シンクーさん、リアル「火事場力＋２」

ゲーム業界が「モンハン旋風」に染まって久しいこのご時世、ゲーム雑誌「電撃」のＰＳＰバージョンである「電撃ＰＳＰ」も刊行ペースが大分短くなってきました。
そういうことで今日のネタはその最新号「９/１増刊号」です。

巻頭はこちらも遊べるガンダムアクションゲームとして評判の「ガンダムバトル」シリーズの最新作「ガンダムバトルユニバース」の攻略特集から。
収録作品は「Ｆ９１」、「閃光のハサウェイ」の登場機体の一部も出てますので
このシリーズ、行くところまで行くとなるとそのうちガイア・ギアα（小説「ガイア・ギア」）まで出てくるのではないかと思えるあたり末恐ろしいものがあります（笑）。

そして続くのがすっかりとお馴染みとなった「モンハン２ndＧ」の攻略特集。
ネットでは攻略記事があるのですがサラッとページを出せて参考に出来る紙のメディアの利便性は依然健在ということを実感します。
私の方はＧ級に上がってから以前から使用してる片手剣、ハンマー、太刀に加えランスも使うようになりました。というのもＧ級クエストのみに登場する魚竜種「ヴォルガノス」でガード不可（ガード性能の低い）武器の立ち回りでの限界を感じましたので。
一応、試しに「ガード性能＋１」スキル発動装備を整えて相性の良いとされるナルガクルガ（Ｇ級クエスト）に挑んでみたところ
他の剣士武器では泣きそうなぐらい難しいのですが（苦笑）
互角以上の立ち回りが出来た以上に手玉にも取れたのは感動を覚えるほどでした（爆）。
一撃のパンチ力がない、立ち回りを間違えると一気にピンチになる可能性があるという欠点はあるものの攻防のタイミングを間違えなければ受けるダメージが非常に少ないので優位に立ちまわれる相手であれば今では積極的に使っています。

そして電撃ＰＳＰの名物記事となった感のある「声優モンハン会列伝」の第４回目は業界ではヘビーゲーマーとしても有名な緑川光さん。
きっかけは奥さんからとのことですが
この人にモンハンというのはまさに「猫に鰹節」状態ですね（笑）。
印象的なのは麻痺属性の太刀「龍木の古太刀」に関するエピソードで素材（ヤマツカミ素材）からみても生産の難しそうな武器なのでお気に入りの武器と言うのも納得のいくところですね。

そして新作紹介記事で興味深いのは「Fate/タイガーころしあむアッパー」から士郎の義父「衛宮切嗣」の声優さんはアニメ版から引き続き「力ちゃん」こと小山力也さんなわけですがそこ関連で「月姫」から乱入のアルクェイド派生キャラである「ファンタズムーン」と「ネコアルク」の２キャラが「メルティブラッド」でアルクを担当した「柚姉」こと柚木涼香さんになってるのが・・・。
はい、収録現場の修羅場化決定です（笑）。
アルクの２キャラは両者とも設定的に遊びの幅が広いので中の人関連のネタをバンバン出しかねないです（「ブチ撒け」とか「キンキンキン！！」とか・・・汗）。

あとこちらも新作として記事に出ていた「マクロスエースフロンティア」。
マクロスシリーズの機体で色々なミッションをこなすという内容のシューティングゲームとなっているようで数多くの歌をバックにプレイ出来るのでいやがおうにも気分は盛りあがります。
私的にはモンハン後のメインプレイゲームにしたいなぁと思ってます。
昔のゲーム機「アルカディア」のと比べると隔世の感はありますね。アレに比べればファミコン版の方はカラフルで動きも軽快で結構遊べた思い出が（苦笑）。

ある意味、順調の証（苦笑）

私の持病の中でも格段の厄介さを持つ「偏頭痛」、肩こりなども持ち越すと疲労になるので仕事日を３日に増やした今月はコレの対策が要注意事項となっています。
基本的に寝る前と起床後のストレッチで現在、滅多に疲労を引きずることなく順調に過ごせてますが筋トレやモンハンのやりこみ等ですごく筋張るときは予防線として湿布を張ることにしてます。

いつもですと冷感湿布を張るのですけど温感の方がいいのではないかといわれ病院と薬局の方で処方してもらいました。
この湿布、効く事には効くのですが
トウガラシを有効成分に含むため強烈のひとことで
使用状況を選びます（汗）。

今度、コレを使用するときはストレッチでもほぐしきれないぐらいに肩が凝ってるときの切り札としてが適当なところかと。
それでも保険としては心強い限りではあります。

ＳＯＳ団員全員揃いました

昨日のなのはさんに続き今日もfigmaの話題を。
今日はハルヒシリーズでは最後に発売されたＳＯＳ団員にして「ハルヒの玩具の未来人」こと朝比奈みくるです。


未来人にしては致命的なほどのウッカリさんである彼女（笑）
通常顔の他、オプションとしてハルヒの餌食になる前になる事が多い弱気顔及び

泣き顔もついているためＳＯＳ団の日常である「ハルヒのセクハラ」も再現可能です（笑）。
フィギュア自体の評価としてはみくるの身体的特徴である豊満なバストが再現されてるし造型も安定して高レベルなので際立った不満もありません。

そしてハルヒが団長であるＳＯＳ団も５人揃ったということで

ＥＤをうろ覚えながら再現してみました。
スタンドが無粋かもしれないけど気にしません！（爆）。

そしてハルヒシリーズはひと段落かと思いきや先日、ホビー系のサイトの情報では鶴屋さん、朝倉凉子もfigma化とのこと。いよいよロボット系のスペースを整理して確保しないと辛いことになりそうです（汗）。

遅まきながら「魔法少女リリカルなのはＳｔｒｉｋｅｒＳ」はじまります

以前、新保昭房監督関係のアニメとして「魔法少女リリカルなのは」を挙げたのでお分かりかと思いますが遅ればせながらなのはシリーズにハマってたりします。
今の視聴状況としては昨年、初放映のシリーズ最新作「StrikerS」の５話目まで見ててまだまだ序の口といったところです。

そういうことでいつもの老舗模型店にて「figma/高町なのは」がまだ在庫であったのでコレ幸いとばかりに確保。こういった視聴地域が限られる作品の場合、地元では動きが鈍いのが典型ではありまして今回はそれがプラスに働きました（苦笑）。


時系列的には「StrikerS」の俗にいう「おとなのは」さんなわけであどけなさを残しつつ凛とした造型でシリーズとしてのfigmaのレベルの高さを示すものとなっているのは安心出来るところですね。


オプションパーツはなのはの愛杖「レイジングハート・エクセリオン」の換えパーツ（バスターモード）、なのはシリアスフェイス、アクセルフィン、交換用手首で可動フィギュアということを考えれば非常に充実した内容となっています。
画像のポーズつけは本編・設定から見ればかなりグダグダですがハマってからまだ日が浅いのでご勘弁のほどを・・・（汗）。

figmaなのでこの価格帯（2800円）としてはかなりレベルの高いモノではありますが数少ない欠点として個体差からか前髪パーツのハマリがゆるゆるで外れ易いです。
簡易的な対処法としてはセロテープもしくはビニールテープを巻いてクリアランスを詰めてみるのが良いかもしれません。

なのはに関しては彼女と双璧をなす漆黒の雄「フェイト・Ｔ・ハラオウン」も発売が確定してるのでこれも非常に楽しみですが
さすがにスペースの工面が大変になってきました。
マヂにモンハンの「収納上手・（技/力）の書」が欲しいですわ（苦笑）。

状況把握はとても大事

コミックマーケットではほぼ必須と言っていい程のアイテムであるカタログ、コレが今日の記事の話題で通販にて事前予約していたものが昨日、届きました。

まー相変わらず分厚く２，３日ではチェックしきれませんが時間をかけてお目当てお気に入りの選定をしておきたいところです。
個人的に要注目ジャンルは「モンハン」関係。昨年度冬コミ時点での注目度がさして高くはなかったため数はそれほどではないのでかえってお金をつぎ込めそうです。
キリンさんがいっぱいなのはお約束ということで（爆）。
分からない方は動物園のか竹田隆（ジャンボ）で想像を埋めておいたほうが身のためです（汗）。

とりあえず前回と同じくしぶといほどに事前チェックして現場でも色々探索というのは変わりないです。
あと今回はコミケ以外の行動が多めの予定なので「若本ナビ」もフリーで読みこめるファイルは読みこむだけ読みこませておく必要はありますね。気の向き方によっては他の声優さんの音声を購入するかもしれません。

そういうことで顔合わせをするであろう皆様、あらためてよろしくお願いします。