ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

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七転び八起きと闘いむぁす!(天の声風に)

2007-11-30 21:05:50 | アニメ・漫画
明日でとうとう12月ですが今年は半端なくCDシングルを買ってた気がします。
ただでさえ定期的に買い足してたところに5月ごろから大手通販店であるアマゾンも利用するようになったのでさらに拍車がかかってしまったのが・・・(汗)。

実は今週の火曜日、懲りずにまたアニソンのシングルを3枚買い足しました。
一枚目の今日は人気作品「ハヤテのごとく!」アニメ版・現OPの「七転八起☆至上主義!(KOTOKO)」です。
とにかくアップテンポな曲で聴いてるこっちも体温が上がるかと思うほどのノリで番組やウェブラジオで聴いてるうちに欲しくなり火曜日に買いました。

気になるんなら「ハヤテのごとく!」は原作も読んだほうがいいんだろうけど買うとなると週刊だから流れに乗るのが大変そうだなぁ・・・漫画喫茶にいったほうがいいのかも・・・(苦笑)。

あと「ハヤテのごとく!」といえば「天の声」の人こと若本規夫氏なわけですが
今年もAT-Xの年末番組に出て欲しいですねw
しかし昨年はチャンネルの番宣部長の担当的仕事だったわけなので今年は特別ゲストという枠でもない限り可能性は低そうです。

冬木の虎

2007-11-29 21:38:58 | パソコン・TVゲーム
私の地元では当たり前のことですが中古ゲームの相場は店ごとにさほど価格のズレはなくある意味一律でどこで買うかは店のカードポイントやら割引クーポンやらの条件で決まることが多いです。

しかし中には他の店を調査してないのか普通の相場よりとんでもなく安い(逆も然り)価格で特定の品物を置く中古店さんもごくたまにあります。
今日のネタモノ「フェイト・タイガーころしあむ」がまさにそれで普通の中古屋さんでの相場がまだ発売されてからさほど時間の経ってないタイトルという事もあって4400~4600円という新品とそんなに違わない価格を維持してるのですが買ったお店では2400円という
買った私ですら商売大丈夫か?と疑う価格でした(爆)。
というか前のオーナーは納得出来る買取値だったかも気になります。
まあ、値札の貼り違えということも考えられもないですがありがたく買わせてもらったということでこれ以上は深く追求しないほうがよさげでしょうね(汗)。

ゲームの内容としては本編であるFateのキャラをデフォルメ化して「暴走」パロディにした世界観での乱闘アクションゲームです。
他の同系ゲームに比べる際立った特長としては
とにかくキャラが喋る
コレに尽きると思います。
というのもバトル中はもちろん、メインモードであるストーリーモードでのキャラ間のバトルに至るまでのやりとりもフルボイスなんですわw
ストーリーごとのセリフ量は決して多いものではないと思いますが隠しキャラであってもきちんとストーリーはあるし(多少の台詞の使い回しはあっても)キャラ自体も多いので音源へ割いてるデータの量はかなり多いでしょうね。

爽快にサクサク進むのが長所ですがこの手のキャラ物ゲーム(あえてそういわせてもらいます)の常として本編をクリアしてないと一部何が何だか分からないというのがあります。
いや、本編を進めてない私が悪いんですけどもこういう1プレイがさっくりと終わるゲームの方が好みだったりするのでついつい手が伸びてしまうんですよ(汗)。

あとコレは慣れの問題なのかもしれませんが友人が持ってたのを試遊させてもらったとき遠坂凛を使ったのですが彼女は中々クセの強いキャラでしてソフトを本所有しても彼女でクリアするのには手こずりました。
最初のうちは飛び道具持ちのキャラでのプレイは大変かと思います。私がクリアしたときの手段としては通常は間合いを保ちつつ通常飛び道具で体力削り&けん制、近づかれた(囲まれた)ら特殊技で吹っ飛ばして間合いを離してでようやく何とかなったぐらいですから(苦笑)。

本当はべらぼうな価格で出ていなければ時間はかかっても本編をクリアする心積もりでいたのですがこうなっちゃった以上ネタバレしたら楽しくないところまで知ってしまうだろうなぁ・・・と内心焦ってます。
本来、私はアクションゲームの方が楽しく進む人間なのでネタバレしまくって本編は後回しと言うのもやむを得ないのかもしれません(汗)。

発売前にやっちゃいますか・・・

2007-11-28 21:45:11 | プラモデル・RC
今日は月末恒例のホビー誌レビューです。
今月も迷いましたがゾイド方面を重視してホビージャパンにする事に決定。
価格的に買うことは難しいですがHMMジェノザウラーの迫力は何とも捨てがたいです(笑)。

そして今月号で
いきなりジェノブレイカーにしてしまったモデラーさんGJ!
最近ですとホビージャパンの方がゾイドファンの心理を心得た作例が多いと思いますね。

ガンダム方面は好評の「OO]の作例及び量産型カスタム機の資料もあって中々、見所が多いです。コレ見てデュナメスも早く組んでしまわねばと思いました(苦笑)。

フィギュアについてはフロイラインリボルテックの遠坂凛が気になりますね。Fateについてはまだにわかファンの領域を出ない私ですがコレは期待したいです。
フィグマはルルーシュをリリースしてくるので本家リボルテックでアーチャー出ませんかね?というかルルは出来もよさげなので主に女性にウケそうです(笑)。

最後にあまり関係のない話しですがプラモ・フィギュアのディスプレイスペースが最近、手狭になってきたので所持品のある程度の処分を健闘してます。宝物クラスの逸品も少なくないですがさすがに飾るスペースがなくなってくるとそうも言えません・・・(汗)。

プリンター新調w

2007-11-27 20:36:45 | パソコン・TVゲーム
今のご時世、もはやPCを語る上で当たり前の装備となったプリンター。
私は5年くらい前に買ったものを使っていたのですがさすがに経年劣化か印刷したときに汚れるということが頻繁になってきましてここ最近は新調すべく色々と情報を収集してました。

最初は複合機もいいかなと思ったのですが私の場合、頻繁にPCを動かすので単機能機と割り切って買った店では延長保証がつかないものの市内の電化店より圧倒的な安さでキャノンピクサス4500iを買いました。
購入価格はツタヤカードのポイントも加算できたので本来の価格12800円から1300円引きの11500円。大手の電化店だと18000円近くするので2~3年後に修理で入院することになっても充分に安いかなと思ったわけです。

プリンターはコレで歴代3代目ですが5年ぶりの新調なだけに旧プリンターから見ると格段の進歩が見られます。印刷自体のクオリティも上がってるのは当たり前ですがここは旧プリンターの段階で限界近くまで引き上げられてたので体感的にちょっと質感が上がってる程度ですね。
飛びぬけた特長としては前面から給紙することが出来て、かつ旧来の後方からの給紙も出来るので色々と印刷の取りまわしがし易いですね。前面給紙ですと補給自体やや面倒なものの入れっぱなしでもホコリ対策をしてくれるので普段使いのA4普通紙をここにある程度ストックして写真のときに後方に写真用の印画紙を印刷時に入れるという使い方をしています。
あとデジカメに直接繋いでプリント出来るピクトブリッジ機能も使ってみると結構、便利です。単機能でもPCを介さないでプリント出来るとは・・・。前のプリンターの世代あたりではごく限られたプリンターにごく限られたデジカメが対応機だったのでイマイチ感が否めなかったですが今では規格自体も広まったので隔世の感がしますねぇ(苦笑)。


コレが前のプリンターのピクサス850i。グレードにして上から2番目のハイエンドプリンターでしたが寄る年波と不具合には勝てず役目を終えました。ただし汚れはあるものの印刷は出来るので当分は別の使い道を検討します。

あと850iは買った価格が25000円近くだったので
そこも隔世を感じましたね。
4500iはA4単機能機では最上級ですから(笑)。

動揺するのはキョンとみくるちゃんで充分

2007-11-26 20:57:20 | Weblog
土曜日から続くハルヒネタの最後を締めくくるのは最近では恒例となった原作本のレビューです。そういうことで今日は第6巻である「涼宮ハルヒの動揺」であります。
前巻の「暴走」に引き続き今回も短編と中篇で全般が構成されてます。しかし、今回は日常的なエピソードが少々、多めに割り振られてる気がしますね。私的には息抜き第2弾と言うところです。

ライブアライブ:アニメでは鶴屋さんの「めがっさ」と「にょろ」の人気確立のきっかけとなりハルヒと長門の演奏シーンが凄まじく印象的となった私にとってはベスト1的なエピソード。
原作での文体構成の量はラノベの短編ということもあり、ややあっさりめだったりします。単行本を買うようになってから原作での文体の表現をヨイショしてきた私ですがこのエピソードはボーカル曲を付属させることやライブの躍動感を表現することによりアニメ版では原作越えをしたと思います。
しかし、原作も水準以上なのでそこら辺は製作スタンスの違いでしょう。

朝比奈ミクルの冒険 Episode00:アニメ版においてのファーストインパクト(爆笑)。第2巻「溜息」で製作された映画の完成版です。
感想としてはアニメ版もそうですが
スパロボ的表現で「脱力」3回がけですw

ヒトメボレLOVER:年末、家で大掃除するキョンに中学生の頃の同級生から電話がかかります。何でも彼のいうには5月キョンと一緒に歩いてた「誰か」を見てひとめぼれ的電撃が走ったといいます。
3年前の「アレ」に繋がる日日常的エピソードです。最後の「誰か」の本音はあの人らしいの一言(バレたかも・・・苦笑)。

猫はどこに行った?:「雪山症候群」の直後の時間軸で夏のサプライズパーティ再びです。ここでの特筆的事項は鶴屋さんの推理のノリでハルヒとのコンビネーションでさらに増加することになります。
ハルヒとキョンはお互いの短所をカバーするような組み合わせですがハルヒ・鶴屋さんだと長所が伸びるカンジになるんですね。
鶴屋さんは今の所はゲスト的扱いですがその実行力と資金力でSOS団正式メンバーの座をいとめても全然おかしくないと思うのは気のせいでしょうか?(笑)。

朝比奈みくるの憂鬱:日曜日に朝比奈みくるに一緒の買い物に誘われるキョン。最初は楽しいデートのはずが彼女の素性も会ってちょっとした非日常に出会うエピソード。
ここでのみくるの苦悩からして大人版は相当な苦労人ではないのかと思わされます。
「暴走」でもそうでしたが最終エピソードで見えざる「核心」が動いてますね。7巻である「陰謀」も既に確保してるせいもあるでしょうがそこの布石でしょうね。

ここまで読み進めると当初は「ハルヒ好き属性」だったのが今では「鶴屋さん好き属性」を自認するまでに至ると結構読んだなぁ・・・と思います。それだけに最新巻「分裂」の続巻(「驚愕」だっけ?)の情報もそろそろ出てくれてもいいと思いますね。
アニメ第2期放映とどちらが早いでしょうか?

ゆ、有希さん?

2007-11-25 20:05:51 | アニメ・漫画
昨日に引き続き今日もハルヒのトレーディングフィギュアがネタです。
ハルヒの世界観を知っててコレをはじめて見る人は戦慄が走るのではないでしょうか。
モチーフがヒューマノピドインターフェイス・長門有希のアイドル歌手コスチュームという
世界が変わっても絶対ありえない
シチュです。そこも承知で買ったわけですけど(笑)。
まあ、どこかの並行世界でならありえるかもしれません。


本日のおまけ。長門のコスはともかく原作で鶴屋さん・長門好きの属性が付きはじめた私にとって模型屋さんでトレーディングフィギュアを見た時の心理状況はこ~んな梶原さんみたいだったわけですよ(笑)。

にょろーんw

2007-11-24 20:56:25 | アニメ・漫画
今日のネタはタイトルと画像のとおり鶴屋さんのトレーディングフィギュアです。
このくらいメジャーなキャラだと長い説明が要らなくて楽な分、どうネタにして良いか分からないジレンマがあります(苦笑)。

このフィギュア、多分フィギュアマイスターだと思うのですが並べられてた状況が普通でなくて開封されてた状態(箱ナシ)で老舗の模型店に置かれてました。まあ、そこは法律に触れるので売買の状況については詳しくは言えませんが中身が見える状況であれば欲しい物が買えるので確保しておきました(笑)。
モチーフは文化祭での喫茶店コスチューム「めがっさ」と「にょろ」の代名詞ですね。フィギュアの内容としてはトレーディングでここまでやれば上出来にお釣りが来るぐらいでこれ以上のモノを求めるならフルサイズにいくしかないです。

他にも別のキャラのフィギュアを一個買いましたし原作の「動揺」も読み終えたので今後、少しの間ハルヒネタを連続でやりたいと思います。

それにしても鶴屋さん、原作をどんどん読み進めるにつれ可能性を広げてるなぁ・・・(笑)。

撃って撃って撃ちまくれ!!!

2007-11-23 21:11:00 | パソコン・TVゲーム
いつもですと金曜日は仕事なのですけど今日は祝日になってるので悠々と買い物をして過ごしてました。
久々に仕事日が休みになったもんでただでさえ緩い財布の紐が開きっぱなしになってました(苦笑)。そういうことで色々なお店を巡っていたのですが家電系の中古屋さんでPS2ゲーム「GUNGRAVE(ガングレイヴ)」を通常の半値の相場である1000円ちょっとで発見。即、確保しました。

このゲームの内容は一言でいうと
爽快破壊系ガンシューティングです(笑)。
ストーリーも一応、あってアニメ版ではより掘り下げられてます。
下敷き編ではストーリーの紹介を少々、端折った部分もあるので改めてあらすじを。

ーとある都市の最下層、傷を負った少女ミカが母から託された巨大なアタッシュケースを引きずり行きついた先に”殺し屋”「ビヨンド・ザ・グレイヴ」が長き眠りから目覚める。
”組織”に牙を剥く彼の前には「死」あるのみ!
という敵を容赦なく撃ち殺すためのストーリーだったりします(爆)。

ゲーム自体はまだステージ2をクリアしただけですがコンセプト自体はライトゲーム寄りのため昨今、買ったゲームの中ではクリアするだけなら多分さほど手こずることはないと思います。
昔、雑誌付属の体験版DVD-ROMをやりこんでましたしね。
ただステージあたりの連射量が半端ではないので慣れたら連射モードをONにしたほうが良さそうです(苦笑)。

あとはブログの方では余裕に浸っておきながらボスで詰まって放置ということにならないよう気をつけねば・・・。

地元でMAX!

2007-11-22 20:37:15 | Weblog
私がジュースを買うのは価格が安いのでいつもはスーパーですがこの間、お金を卸しにセブンイレブンへいってきて何か飲みたいなぁ・・・と飲料置き場を覗いてみるととにかく甘いことで知られるマックスコーヒーが置いてありました。

この飲み物、2年前に冬コミに行った折りにバロン金山さんから戴いて飲んだことがあります。たしか千葉及び近郊での限定販売と記憶してましたがまさか地元のコンビニでお目にかかれるとは意外でした。
セブンイレブンで扱ってるということは全国区の販売網に乗ったのでしょうか?

冬コミで飲んだときは今ほど私の内蔵が丈夫ではなかったせいか(もしくは旅疲れ)飲んだ後に胃もたれになりましたが今回は特に何ともなかったです。

一応、あるうちにときどきは飲んでおきたいですがこの調子だとDrペッパーの復活も期待できますね。アレも好きなんですよ。人によって好き嫌いがハッキリ分かれる飲み物ですけど(笑)。

目標を狙い打つ狙撃仕様ガンダム

2007-11-21 21:02:05 | プラモデル・RC
放映前は斜に構えた視点で見ていた「ガンダムOO」ですが予想外に出来が良かったので毎週見ています。
私が劇中で気になったMSは狙撃戦というこれまでのガンダム作品では稀有な戦法でミッションをやってのけるガンダムデュナメス。一応、FGに逸る心を抑えてHGになるまで待ちました。HGだと強化装備であるGNフルシールドも標準装備とちょっとオトクな気分です(笑)。
先にも狙撃戦用と言った手前、格闘戦特化のエクシアとは異なるアプローチで作られた機体で敵の索敵レンジ外から狙い打つのが基本的運用、射撃武器が数多くあるとのことです。
今までに出た一番の大物武器は大型動力炉を介するタイプの超長距離スナイパーライフルで立体化が出来るのは多分、Gコレぐらいでしょう(苦笑)。

キットの方はHGの例に漏れずハイディテールでランナーを見た状態から買った満悦感を充分に味わえます。ただ定価1260円と買い易い分コストも詰められたみたいでビームサーベル、ビームピストルがオミットされてます。
まあコレは企業として買い易くするためのコストダウンと受け取っておきます。

最後に「ガンダムOO」を見ていて、あるラノベ原作作品とダブるのに気がつきました。それは「フルメタルパニック!」シリーズです。
アニメでしか見た事はないのですがオーバーテクノロジーで各地の紛争に介入する秘密武装組織、主人公が幼少時代から訓練された兵士、脇役に軽口の飄々としたスナイパー(つーか中の人までまんまスライド・・・汗)が共通してる事項で対象的に意識してるだろうと感じてるのは作戦プランナーの中の人がフルメタ:ゆかな(白)、OO:本名陽子(黒)といったところです。特に作戦プランナーに関しては見事に対照的としかいいようがないです(体型、歳、性格etc滝汗)。

ひょっとすると京都アニメーションでフルメタ第4期作るの今が最大のチャンスじゃね!?
と思ったりするんですが
アニメ店長!いかがでしょうか!?(爆)