ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

着々と進むファインケミカルチューニング

2014-05-11 21:14:58 | 車・バイク
前回の更新から約5ヶ月・・・。私、一応生きてます。
新たな車、マツダアクセラ(初代)を買ってから一年以上経ちましたがリフレッシュ&ファインチューニングが進んでいます。


まずは2月の12ヶ月点検にあたり経年劣化によりヘタれていたノーマルプラグに替りNGKのプレミアムプラグを通販で買いディーラーさんで点検するついでに持ち込みで交換してもらいました。
謳い文句では2%の燃費改善効果があるのですが効果は後述にて。

あと4月にはかねてより探していたワコーズのRECSを施行してくれるお店を見つけたので早速やってもらいました。
噂のようにバアーッと煙は出ませんでしたがチビチビとはカーボンは燃やされていたようで白煙は出ていました。
効果の方はというとアクセルが軽くなり以前より少ない踏みしろで車が進むようになりました。
燃費も同時に注入したワコーズヒューエルワンや前述のプラグも相乗してか燃費も昨年の11km後半から今回の燃費13kmちょうどまでアップしてます。
このRECS、車種によっては出来ないものもありますが少しお疲れ気味の車には効果大なのでオススメですw

今回のひとまずの締めを飾るのはDIYでのオイル交換です。
交換にあたっては同じくワコーズケミカルの遅効性オイル添加剤を注入してます。

それまでオイル交換はディーラーさんでやってもらっていたのですが結構値段が張るのと通販ですと純正オイルも半額強で手に入るので同じ値段くらいで手に入る上抜きオイルチェンジャーも買えるので自分でやってみることにしました。


オイルチェンジャーの扱い方は簡単でまず抜けを良くするためにオイル注入口の蓋を明けオイルチェンジャーのホースをオイルゲージの点検口から入れてポンプを上下させてオイルを抜き取ります。


画像では分かりにくいけどホースやチェンジャーの丸いところの下部がオイルで黒くなってます。
車種によってはエンジン下部のドレンコックボルトを開けることで抜ける下抜きより抜ける上抜きですがアクセラもそのようで結構黒いオイルがドバドバと抜けました。
抜けたあとはチェンジャーのホースを抜いてオイルを入れるだけです。
でもこの車種でオイル交換するのはじめてだから入れすぎました(苦笑)。

交換後のフィーリングは新油&添加剤の効果からかエンジンノイズが静かになりました。
ただしこの遅効性のオイル添加剤はじわじわとしつこい汚れを取る分、オイル自体の汚れを促進するものでして今日オイルをチェックしたら結構汚れてました。
現在、交換して1300kmほど走ってますが汚れをみつつ3000km未満で交換したほうが良さそうです。

DIYメンテは生兵法ですと車体を壊す危険性もありますがオイル交換等の基本が出来ると車に愛着が沸きますね。
オイルも添加剤の都合上、早めにキープする必要がありますが次は純正とさほど変わらない価格で入手できる高性能の合成油を使いたいと思います。

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