満足レベルはネットブックより遥かに上

まだまだ連休ネタを引きずるこのブログ、今日もこりずにその時の散財がネタです。
土曜日のドライブが終わった翌日の日曜日、マクドナルドでネットブックを不満に感じながら使いつつ用事を終えたあとに寄った近くのアウトレット系の電気店でネットブックより上位のスペックのノートPCであるCULVが相場での最安値で売られていました。

価格はその最安値に近いレベルの税込46800円でかなり悩みましたがこの値段だと考えている間になくなってしまうであろうということと先月、スカパーの視聴を解約したので少し金銭的に余裕ができたこともあり決心して購入しました。

既に買ってから１週間経ったので使ってみた感想としては
ネットブックに比べると全面的にスペックが上でかなり快適ですｗ
まずＣＰＵはAtomから低電圧版CeleronデュアルコアでOSがWin７なので使用速度はそう変わらないものの動画再生支援があるので低価格ノートでありながらハイビジョン映像を扱えるようになりました。
そしてディスプレイも1024×600のWVGAから1366×768になってフルサイズでの視野はもとよりXGAサイズに縮めて２枚目のウィンドを隣に展開して使う方法もより快適になってます。
最後にマクドナルドで使う上でのネックになっていたバッテリーも大容量のものを使っているので前回の使用から充電してないという場合でもないない限りはマクドナルドで使う状況においては店のACアダプタに繋がずとも普通に持ちますので精神的な余裕が出来たのは大きいです。

ただしサイズが8.9インチから11.9インチと大きくなっているのでやや重くなってますがこの性能ですし光学ドライブが省かれているゆえそれでも１．５ｋｇ前後と軽く車で持ち運ぶ用途ですと全く気にならないレベルです。
さすがにメーカーは海外のACERなのでそれ相応の作りの部分もまずあり特に液晶はLEDえコントラスト的にかなり頑張っているので発色がかなり青っぽいですがここもその価格を考慮すれば許せてしまうところです。

あとネットブックも同じメーカーなので予備のACアダプターも持ち越しで使えるしマウスはブルートゥース内臓なので持ち運ぶ分にはかなりスマートに扱えます。

今回、安いタイプのＰＣとはいえ相応の出費でしたが満足度は非常に大きかったです。
最後にフリーソフトを落とし込む際の回線の速度（ホットスポット）がネットブックと比べて３倍以上なことにワロタｗ