さくらさくら咲く

先月、ＢＳデジタルでもとうとう放送が終了した「ひだまりスケッチ×☆☆☆（ほしみっつ）」ですが原作は健在ということでまだまだ楽しみが多い作品です。

そして連休に入る前の最後の仕事を終えた帰りにチョコチョコと買い物をして「ひだまりスケッチアンソロジーコミックVOLUME.04」を購入してきました。
実はこの日「けいおん！」もアンソロジーコミックが発売されていたのですが連休中の資金繰りのことを考えると守りに入ってしまい購入は見送りました。
その翌日に同じ本屋さんを覗いてみると山と積んでたのが消滅、自分の見識の甘さを思い知らされるハメに・・・（苦笑）。
まあひだまりは思い入れのある作品だしこちらは興味のある作家さんが描いていたのでけいおん！は重版がかかるまで待ちます。

個人的にえれっと先生とカヅホ先生は相変わらず良かったなぁと思います。
カヅホ先生はひだまりはどう料理してくるか興味津々でしたがそうきましたか・・・。たしかに宮子と乃莉であれば作風に合いますねｗ
あと大沖先生の原作作風に左右されないブレなさにはワロタｗ
多分、マンガ業界全体を含めてもそういう独自のものを通せるのはこの作家さんくらいかと。

レビューとしては興味のある作家さんに集中してしまいましたがそれぞれの作家さんのひだまり愛が感じられるので原作が」好きなら買って損ナシのアンソロジー集であります。
実は過去のVOLUME.03までは全然持ってなくこれが初買いなのですが03ではカラーイラストでけいおん！の作者であるかきふらい先生も寄稿されているので買ってしまうのも手かな？と（笑）。