私のロードスターはごく一部を除き
「要交換!」メニューの塊であったりします。
もう新車から20年以上経ってる車ですので仕方ないのですけどね。
そのかわり1トンを切る車両重量とFRという組み合わせでは新しい部類に入る年式と極力ブラックボックスを作らないようにした設計はメンテナンスを非常にやりやすくしており維持コストが安く済んでるのはありがたいかぎりです(苦笑)。
そんなわけで全身経年劣化部品の塊であるのでバッテリーをはじめとする電気系の抵抗も増えていたりするのでそこに起因する燃焼効率も下がっていたりします。
そこをカバーする定番としてバッテリーのマイナス端子からエンジンのヘッドカバー等につけて車両を駆け巡ってる電量をより多く回収して電子系の効率を回復させるアースチューンという手法があるのですが
雪が完全に解け上がるまでは
おおがかりな整備もやりたくないのでこれも最近出回ってる手法である電気端子のケミカルチューンを施すためのケミカルをこの間買ってきました。
プラグやプラグコード等で有名なスプリットファイア社の製品で「ナノカーボンα1000」というものを1180円くらいで買ってきたわけです。
処方の原理としては肉眼では平滑に見える端子のナノレベルのデコボコをこれで塗って埋めてより多くの電流を流そうというものです。
処方自体は塗るだけですのでバッテリーのマイナス端子を外してプラグコードの端子、メイン回路のヒューズ端子、バッテリー電極両端に塗って30分ほどで施行できました。
そしてインプレッションとしては
エンジンの回転が少し滑らかになった気がします。
実は予想としては眉唾レベルかな?と思ってましたから(苦笑)。
あと使用当初より少し馴染んできた方がより効果が出てるみたいでもう少しデータを具体的にとらないと言い切れないですが狙っていた効果のひとつの燃費が若干上がってるみたいです。
これより効果をと言ったらやはりアースを自作しての装着がコストパフォーマンスが高いですがダッシュをバラしてトランクからエンジンまでコードを通さなければならないのでここはいずれお金がある時に・・・というものですがそのとりあえずレベルのナノカーボンも効果があったので省燃費運転に励みつつ効果を今後も確認したいところですw
「要交換!」メニューの塊であったりします。
もう新車から20年以上経ってる車ですので仕方ないのですけどね。
そのかわり1トンを切る車両重量とFRという組み合わせでは新しい部類に入る年式と極力ブラックボックスを作らないようにした設計はメンテナンスを非常にやりやすくしており維持コストが安く済んでるのはありがたいかぎりです(苦笑)。
そんなわけで全身経年劣化部品の塊であるのでバッテリーをはじめとする電気系の抵抗も増えていたりするのでそこに起因する燃焼効率も下がっていたりします。
そこをカバーする定番としてバッテリーのマイナス端子からエンジンのヘッドカバー等につけて車両を駆け巡ってる電量をより多く回収して電子系の効率を回復させるアースチューンという手法があるのですが
雪が完全に解け上がるまでは
おおがかりな整備もやりたくないのでこれも最近出回ってる手法である電気端子のケミカルチューンを施すためのケミカルをこの間買ってきました。
プラグやプラグコード等で有名なスプリットファイア社の製品で「ナノカーボンα1000」というものを1180円くらいで買ってきたわけです。
処方の原理としては肉眼では平滑に見える端子のナノレベルのデコボコをこれで塗って埋めてより多くの電流を流そうというものです。
処方自体は塗るだけですのでバッテリーのマイナス端子を外してプラグコードの端子、メイン回路のヒューズ端子、バッテリー電極両端に塗って30分ほどで施行できました。
そしてインプレッションとしては
エンジンの回転が少し滑らかになった気がします。
実は予想としては眉唾レベルかな?と思ってましたから(苦笑)。
あと使用当初より少し馴染んできた方がより効果が出てるみたいでもう少しデータを具体的にとらないと言い切れないですが狙っていた効果のひとつの燃費が若干上がってるみたいです。
これより効果をと言ったらやはりアースを自作しての装着がコストパフォーマンスが高いですがダッシュをバラしてトランクからエンジンまでコードを通さなければならないのでここはいずれお金がある時に・・・というものですがそのとりあえずレベルのナノカーボンも効果があったので省燃費運転に励みつつ効果を今後も確認したいところですw