吟味されない安物は良い結果にならない

２台目のＰＣの運用が始まった時、ドライバを入れるのにネットブック用ので代用したのですが現在では内蔵ドライブの値段もこなれてきているので新規に購入しておきました。
ドライブはバッファロー販売でフィリップスが製造してるものでそれまでのＬＧ製とはカタログスペックはさほど変わらないものの接続方法がＩＤＥではなくＳＡＴＡなので若干転送速度が早く配線もスマートに出来るのが特徴なハズなのですが・・・

データを読み込むときは爆音のひとことです（汗）。
ＤＶＤの視聴（通常速度）のときは静かなのですが速度を上げると同じく爆音になります。
買ったのはパッケージのリテール品ですが安く上げるのであればバルク品でも定評があって再生ソフトも付いてるＬＧがソニーオプテックにしたほうが幸せになれるはずです（苦笑）。
まあそれまでのＬＧ製も似たような使用であれば大きい音を発しますが周波数の調整がされてるのか今回のよりは気にはしてなかったのですよね。
まあ慣れれば慣れればで気にならなくなってますがいずれ買うのであれば今度はバルク品でもパイオニア製のＢＤドライブは狙ってみたいですね。

とりあえずコードがＳＡＴＡの細いケーブルなのでケース内の風通しは少し良くなりました。
ＰＣパーツに関しては初級レベルの腕であれば入念なネットのでの下調べだけはやりすぎてもやりすぎることはないと思います。
あとパーツ屋の店員さんに良いものを教えてもらうのも良いでしょうね（商売の範囲内でのアドバイスと言うことは忘れずに）。

今回の買い物は失敗の部類でしたがこれを身に染みさせてまた前進していければと思います。