恒例の不定期「大王」レビュー９月号分

私の住んでる地域・北海道は一般の雑誌・書籍が入荷するまで普通２日～（大手少年詩だと１日で済むようですが）のタイムラグが存在してます。
無論、これは距離的な理由が主で現在の発達したトラック輸送でもこれが限界だと聞いてますのでもっと早くしろとはいえません。むしろトラック業界にまつわるその労働環境の苛酷さゆえ感謝せねばならんところではあります。
個人的に考えるところでは資源コストがトラックの数十分の一で済む鉄道輸送に全面的に切り替えて浮いた資金で雇用をまかなったほうが人間に優しいのではないかと思ってます。
基本的にタイムラグゼロ＝どこでもドアクラスの移動手段でないと無理だと思ってますんで（笑）。

そういう蘊蓄をからめて今月分のコミック電撃大王のレビューにいきたいと思います。
まずは「よつばと！」先月からの続きで牧場編です。牛の乳絞りですか、ウチの地域も牧作地帯で牛乳系の牛屋さんがあちこちにありますがそれはやったことありません（問題発言！？爆）。再来月には単行本と同時にフィギュア「リボルテック」のよつばが出るので楽しみです。今のうちに適当な同シリーズのフィギュア買って武器でも持たせますか？（笑）。
最近、また面白くなってきたと感じられるのが「GUNSLINGER GIRL」でアンジェリカ殉職後の公社の面々ですが義体第一期生のフラテッロの心理的状態が危うくなってきたと感じます（主に担当官）。私の場合はトリエラ＆ヒルシャーがひいきなんで彼女が死んだ後のヒルシャーさんの身持ちが心配です（思いっきり酒か薬に溺れそう・苦笑）。

あと月末にこちらも単行本の最新刊が出る予定の「でじぱら」。てまりさんのピュアオーディオ講座と化した今月分ですが私の場合、聴覚系はさっぱり駄目だったり。
コレはあくまで私の耳が”違いの分からない耳”というだけで技術的な話は面白いです。・・・というのも普通の人より音の察知は早いものの（多分、バイクで鍛えられたものかと）ビットレートによる音質の違いの分からない聴覚は微妙にありがたくなかったり（i-Podなら基本的にAACコードの128Kで充分・苦笑）。
そして今月も休載してしまった「トリコロ」、こちらは作者様の健康的なものとデジタル環境への移行が重なってしまったのでしょうがないかなと。海藍先生ご自身のサイトで謝罪する分、まだまだ救いはあると思ってますから来月に期待です。

今月はサマーキャンペーンの第２弾ということで「灼眼のシャナ・吉田和美」体操服Ver.のフィギュアが付いてますが今ままでのシャナ関係のフィギュアは全部開けてなかったり・・・（爆）。
一部は中古屋さんに売っちゃってますからねぇ。とはいえハルヒの躍進、くぎみー（釘宮理恵さん）の最近の人気者振りを思うと派手に今までの所持フィギュアを開けてＰＳ２のまわりを飾り立てたいですね。
ブログの更新が終わったらやってみますｗ