着物姿のお友だちの帯の模様。
音楽モチーフ。サックスとピアノ、ギターらしきものも…。
表の模様。
中の襦袢も音符🎶
洋装では見たことありますが、着物では始めて見ました。
11歳でパリ音楽院でジャン・ルイ・トゥルー(1786-1865年)フランスパリ生まれ、フランスナント没
にフルートを学びました。
ドゥメルスマンはサックソフォンのための曲を20曲近く作っています。
演奏会に着てきてくれました。
音楽モチーフ。サックスとピアノ、ギターらしきものも…。
表の模様。
中の襦袢も音符🎶
洋装では見たことありますが、着物では始めて見ました。
打上げで聴いてみると、「着物と格が違うけれど見た時にうれしくなって買ってしまった。」とか。
学生時代、クラリネットをやっていたらしいです。
今は吹いてないけれど、音楽は好きだそうです。
みんなにフルート勧められていました。
仲間になって欲しいけれど無理強いはいけません。
ジュール ドゥメルスマン(1833-1866年)
フランス ホンズシュート(ベルギー近郊)生まれ、フランス パリ没
11歳でパリ音楽院でジャン・ルイ・トゥルー(1786-1865年)フランスパリ生まれ、フランスナント没
にフルートを学びました。
12歳で一等賞を受賞します。
しかし、彼はトゥルーの影響で新しくテオパルド ベームが開発したフルートを使わなかったので、パリ音楽院の教授には考慮されませんでした。
そのことは早すぎる死を招いたのかもしれません。
結核で33歳で亡くなりました。
フルートのための曲を多く残し、今でも演奏されています。
彼はアドルフ サックス(1814-1894年)ベルギー ディナン生まれ、パリ没
と友だちで1838年サックソフォンを発明し特許を取った後 初めてサクソフォンのための曲を書いた作曲家になりました。
ソプラノサクソフォンとテナーサクソフォン
1840年初頭には、ソプラニーノからコントラバスまで14種類(2つのカテゴリー7種類)のサクソフォンを作っていました。
1840年初頭には、ソプラニーノからコントラバスまで14種類(2つのカテゴリー7種類)のサクソフォンを作っていました。
ドゥメルスマンはサックソフォンのための曲を20曲近く作っています。
中でも人気があり今でもよく演奏されている曲の1つ「オリジナルの主題による幻想曲」(1860年)です。
私の友人が何がきっかけなのか、数年前からサックスをやり始めました。
私は聞くほうだけです。(^ ^)
ご友人サックス始められたのですね。
音楽はいつからでも楽しめますよ。いかがですか?
音楽柄、見たことはありますが、わりと大きな絵柄が多いんですよね🎶音符がバーンとか!
このような細かく優美に仕上がっているデザインは・・「衝動買い」してしまうでしょうね!
楽器をたしなんでいる(いた)方でないと着こなせないお着物✨白っぽいお着物にもお似合いになる帯かと存じます💛🐻
fluteangel16さんが紹介されたサックスフォンのファンタジー曲の動画、何気に聴いていました。
動画の2分13秒からサックスのソロが奏でるテーマ。
ロシア民謡「白樺は野に立てり(野に立つ白樺)」のメロディーですね。
チャイコフスキーの交響曲第4番の第4楽章にも主要なテーマの一つとして出てきます。
チャイコフスキーの第4番ではこの「野に立つ白樺」の旋律の展開がとてもロマンチックで聴いていていて「冬だな、ロマンチックだな」という気持ちになります。
このサックスの曲もいいですね。
冬を感じます。
なんだか急にチャイコフスキーが聴きたくなってきました。
着付けも自分でされていて若いのになかなかの着こなしでした。
そうですね。白っぽいお着物にもきっと似合いますね!
「野に立つ白樺」お気づきでしたね!
チャイコフスキーも書いてますね。
楽しんで下さってうれしいです。