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スノードーム試作

2018-06-28 21:56:09 | 手作り

8月5日に地域で開催する手作り講習会の試作を夜な夜な作っていました。
音の出せる限りは吹いているのと、そこへ老健詣で、レッスン、家事、所要が入った来るので結構時間はありません。

今回はスノードーム作り。
ビンの中に、洗濯糊と水を3:7で混ぜたものを入れて、フレークというキラキラした欠片をいれるとゆっくりビンの中で舞うというものです。

ビンは2個100円のものをみつけました。

お題は夏、そしてただ買ってきたオブジェを入れるのではなく、創意工夫できること。

Mさんが訪ねて来てくれたので、これ幸い「買い物つきあって!」と二人で100均巡り…予算がありますから。

簡単に考えていましたが、問題続出。
まず、作って入れると思っていましたが、水中に耐える材料が見つけられません。粘土は全滅。
樹脂、紙、油、石粉、木粉。
乾燥すれば、樹脂などは耐えるかもしれませんが、2時間ほどでビンの中に詰めて作り終えないといけないので不可能です。

諦めて、ビンの外を作ることにして、ビンの中にはフレークとフィギュアを1つ入れることにしました。

そのための置き台をアクリル板とコルクを張り合わせてつくることにしました。

次にボンド。
グルーガンでつけるとよいと資料には書いてありましたが、一旦はつきますが、糊水を入れて振ったらすぐにとれてしまいました。

水中というだけでなく、ガラスという固い素材と樹脂をくっつけることに問題があるようです。

よく使うGクリアーはいいですが、固まる前に水につけなくてはいけません。
水中ボンドは値段が高すぎます。

エポキシ樹脂の2剤を混ぜるボンドを試してみることにしましたが、ここでチラシの締め切り期限がきて見切り発車。
これがつかなかったら、どうしよう?

とりあえずつくってみました。石粉粘土がガラスにもくっついて、加工しやすく、乾きやすく、色付けもしやすかったので採用。
3パターン。
恐竜


ガーデン


海洋生物


貝殻はうちに取りためたものがあるし、

造花は手芸屋さんが移転するときに詰め放題、格安で手に入れたもの
が使えます。
後はフィギュア。
恐竜は100円で5個パックを見つけています。
海洋生物はネットでやすいのがありますが、売り切れています。
季節がまだ早いのかもしれません。
ガーデンのかわいいリスなどは一個100円。もう少し安くしたいところてす。


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