音楽の喜び フルートとともに

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とりとめのない話しをしてラジオに出ました

2024-10-08 08:21:00 | ロマン派
先週の月曜日の朝、Radiotalk「トクトクトまたとーク!つなげるラジオ」紙本桜士さんの番組の収録をしました。
と言っても家にいてスマホの前に、座っているだけ。

LINEで紙本さんから送られてきたURLをクリックするとトークルームに入室。
収録が始まります。

最近は視聴者1万人超えの人気だそうです。
「そんな番組に私が出てもいいの?」と言うと、「応援したいから。」と紙本さん。感謝です。

今回は2本一度に取りました。
一本はメンデルスゾーンの「ヴェネツィアのゴンドラの唄」をギター本庄定雄さんと

サン=サーンスの「見えない笛」をギター川原久美子さんとそれぞれ久米素子のフルートで流しました。

あちこちお話しが飛ぶと記憶が怪しくいい加減なことを言ってしまうので、「テーマを絞ってお願いします。」
「とりあえずメンデルスゾーンとサン=サーンスで」と言って了解してもらったのに…。

ベートーヴェンの話になったり、春日大社の若宮御祭の話しになったり、四天王寺さんの聖徳太子の笛の話しになったり…。

テーマを絞ると決めてこれ!
本当にやばいです。
無駄におしゃべりな自分に呆れます。

昨日オープンになりました。

また、聞いてくださいね。というのは恐ろしい気がしますが〜。
せっかくなので紙本さんに悪いし…。
ご紹介します。

Radiotalkのアプリとチャンネル登録をすると紙本さん、元気が出ると思います。
12分番組ー2倍速6分でも聴けます。

サン=サーンスの「見えない笛」
#Radiotalk #トクトクトーク! つながる つなげる Radio https://radiotalk.jp/talk/1229795
メンデルスゾーンの「ゴンドラの唄」

#Radiotalk #トクトクトーク! つながる つなげる Radio https://radiotalk.jp/talk/1230206
『おしゃべり女』(独: Die Schwätzerin)作品144は、
ヨーゼフ・シュトラウス(1827-1870年)オーストリア帝国ウィーン生まれ、オーストリア=ハンガリー帝国ウィーン没

が作曲したポルカ・マズルカ(4分の3拍子を基本とする特徴的なリズムを持つ、ポーランドの民族舞踊、舞曲、リズム)です。
『おしゃべりや』『ゴシップ』と訳されることもあります。

ヨーゼフのポルカ・シュネル『おしゃべりなかわいい口』、兄ヨハン・シュトラウス2世の『トリッチ・トラッチ・ポルカ』などと同様に、女性のおしゃべりをテーマとした作品です。

真偽は不明ですが、当時シュトラウス楽団に「おしゃべり女」とあだ名されたメンバーがいたそうです。

1863年6月7日、フォルクスガルテン

において初演されました。
6月17日にシュペルル舞踏場

で演奏された際に観客の拍手喝采を浴び、その6日後、再びフォルクスガルテンで演奏された際にも好評を博しました。