房藤空木(ふさふじうつき)通勤途上の庭にさいていました。見事なので、例によって、携帯で撮ろうとした瞬間、家人が帰ってきました。
自分の家にカメラをむける怪しい女・・・としか見えないことに気付いて、ドキドキ。
黙っている方が怪しいと思ったので、照れながら「すみません、かわいいのでとっていいですか?」と言うと、優しい笑顔で「どうぞ。」
よかった。ほっと安心。無断で撮ってはいけません。
今朝はKさん宅で1時間。2回目の合わせ。7日と言えば、後、5日。
簡単な小品ばかりとは言え、初めての曲が12曲。3曲は私が持って言った楽譜とは言え、それもほとんど初見。
今頃無謀な気がしてきました。楽譜もまだ全部揃っていません。
それにしてもKさんの機動力には驚かされます。
「ピアノの簡単な曲ね。」と言いながら、3曲は結構複雑。
ピアノ科を出た後、「やっぱり声楽。」
ということで、声楽科に転科して卒業しました。
歌の伴奏をしてきた人は、合わせるとすぐわかります。器楽ばっかりやってきた人とは全然違う。
呼吸がわかっている。この歌の呼吸の波にのって音を鳴らすから、こちらも自然にブレスがとれ、勝手にうたってしまう。いつもより数倍うまくなったような気分です。
気持ちいい。
午後から児童会。初めて入ってきた年配の男性。
やっぱり体がつらそう。そういう職場ではないのに、気の毒です。来て30分で担当の子どもは別の先生が替わって引き受けていました。教委は現場をわかっていないとは思っていましたが、これほどとは・・・。一番無謀なのは、こういう人事を赦す教委。
これからどうなるのだろう?