シネブログ

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『奥さまは魔女』

2006年12月07日 01時32分33秒 | 映画レビュー
製作年度:2005年
上映時間:103分
監督:ノーラ・エフロン
出演:ニコール・キッドマン 、ウィル・フェレル 、シャーリー・マクレーン 、マイケル・ケイン 、ジェイソン・シュワルツマン 、ヘザー・バーンズ
オススメ度:★★★★☆

ストーリー:
ある日、魔女イザベルは、魔法を使わず普通の生活をし、普通の恋がしたいと人間界へ舞い降りる。一方その頃、最近すっかりヒットから遠ざかっている元トップスターのジャックのもとにTVドラマ「奥さまは魔女」のリメイク企画が舞い込んでくる。このドラマに復活をかけるジャックは、ダーリン役の自分を目立たせるため、サマンサ役には新人女優を起用したいと考える。ところが、なかなかイメージ通りの女性が見つからず苦労していたジャックは、ある日街で偶然イザベルを目撃、サマンサのイメージにピッタリと彼女を大抜擢するのだった。こうして魔女であることを秘密にしたままジャックとの撮影に入ったサマンサだったが、いつしか2人は私生活でも恋に落ちてしまい…。

コメント:
実は過去にTVで放送された「奥様は魔女」を一度も観た事がなくて、ただかわいいニコール・キッドマンを見たいという短絡的な考えのまま映画館に足を運びました。率直な感想としましては、とにかく
『ニコール・キッドマンがかわいい!!』の一言に尽きます。
ニコール・キッドマンがお茶目でキュートな役にピッタリはまっていて、つい虜になってしまいました。あの鼻をピクピクさせたり耳を触ったりする仕草がとてもかわいいですねぇ~。あんな魔女がいたら結婚したいなぁって思うのは僕だけでしょうか!?
相手役のウィル・フェレルですがコメディアンとしてはちょっと地味な気がしました。彼は「オースティン・パワーズ」に出演しているらしいのですが、どこに出演していたのか思い出せません。あの作品は過去に何回も観ているんだけどなぁ。また今度暇なときにでも観てみよ~。