シネブログ

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『ニュー・ワールド』

2006年12月26日 01時31分32秒 | 映画レビュー
製作年度:2005年
上映時間:135分
監督:テレンス・マリック
出演:コリン・ファレル 、クオリアンカ・キルヒャー 、クリストファー・プラマー 、クリスチャン・ベイル 、オーガスト・シェレンバーグ 、ウェス・ステューディ
オススメ度:★☆☆☆☆

ストーリー:
1607 年、新たな楽園を求めてイギリスの港を旅立った船が、長い航海の末に北アメリカのヴァージニア近辺に辿り着く。しかし、そこには先住民のコミュニティが存在した。ニューポート船長は、反乱罪に問われていたジョン・スミスを解放する。彼の勇敢さを買って、先住民との交渉役を任せる。しかし、スミスはたちまち先住民に捕えられ、王の前に連行されてしまう。そして、スミスの処刑が命じられた時、王の末娘ポカホンタスが命乞いをし、彼は救われる。やがて2人は、言葉や文化の壁を超えて深く愛し合うようになるのだったが…。



コメント:
眠すぎるzzz
観ていて眠くなる映画は久しぶりでした。
これ以前で眠くなる作品と言えば『シン・レッド・ライン』・・・もしや!?
と思い調べてみると、やはり監督が一緒だ・・・。

正直、この監督の作品は無理です。
あまりにも退屈すぎる。

セリフは少ないし、話は飛び飛びだし、ほとんどがナレーション風で催眠術にしか聞こえない。
ここまで引き込まれる要素がない映画も珍しいです。

映像美にこだわってるらしいけど、それがわからない人間にはとにかく退屈な映画です。