![]() | ダ・ヴィンチ 2010年 10月号 [雑誌] |
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10月号で本当に終わってしまいました
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例の久美ちゃん=ローラ・チャン説は、すっきり解明とはいきません。久美ちゃんがローラになるまでのエピソードは一切紹介されず。
六花ちゃんは確信してますが、日本で六花ちゃんから話をきいた金子先生は笑い飛ばしてますのでどうとでもとれないことはないです
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別の話として描くのかなあ???それとも、バレエと直接関係のない陰惨エピソードはいいから、バレエに話を徹して作品をまとめてしまおう、ということになったんでしょうか。
ともあれ、ローラはパリ・オペラ座バレエ学校にいく模様。たしかにロイヤルよりもあいそうだ...おかげで茜ちゃんがロイヤルにいくことに。なんだか大地くんがかわいそう(笑)
とはいえ、六花ちゃんサイドは一応のまとまりをみせました。六花ちゃんをめぐり、ルードラとHバレエ学校の対決(笑)もあり、ご本人の意志でHバレエ学校にいくことに。振付家としての将来性が大いに期待されていることが最終回でもあらためて表現されていました。
2分間の振り付け、という言葉の謎もすっきりとけました。やはりビデオ撮影に六花ちゃんの振り付け作品がはいっていたらしい。ギエムが踊ったベジャールのラシーヌ・キュービックを連想させるような振り付けです。あれをもっと徹底させて箱の中からでずに踊るみたいですが。
やはり天国からの千花ちゃんの後押しが受賞につながったのではないか、という話でおちついてました。最後は希望に満ちてフロリダ王女のポーズをとる六花ちゃんのアップでおわり。
とはいえ、最終回でもまだねばりごしで続くのがテレプシコーラの特徴(笑)
次回は番外編として六花ちゃんのHバレエ学校のエピソードがのるとか。ケントくんも再登場するんでしょう。きっと。
最終回にもかかわらず次号に番外編がのるってのはめずらしいのでは。この調子で3部をしらっと開始してくれないですかね。まだまだみたいと思っている読者は多いはず
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ともあれ、2部は5冊、ということになるのでしょう。番外編も含めた巻が年内にでるかな。4巻の表紙のスワニルダの絵はおきにいりです。
![]() | テレプシコーラ(舞姫) 第2部 (4) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) |
山岸 凉子 | |
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