実家では今、牡丹が花盛りです。赤、白、ピンクと、全部で10本あります。
昔、まだ木が小さなころは、一本一本の木にかさがさされており、お嬢様牡丹といわれていました。年々強くなるらしく、肥料をやる以外、今やほっとらかしのようです。それでも見事に咲いてます。
昔はあまり好きになれなかった牡丹。でもさすが百花の王様。年々好きになってきました。見た目の派手やかさとうらはらに、香りは土臭いというか、すえた . . . 本文を読む
震災復興10周年記念ということで、今年の兵庫県立美術館のラインアップはなかなか豪華です。
まず、現在開催中のドレスデン美術館展。ゴールデンウィーク中に見に行くつもりです。フェルメール、レンブラント、ティツィアーノの絵画だけでなく、工芸品のコレクションもはいっています。重厚な絵画に加え、豪華なキラキラの世界がかいまみられそうです。
6月から始まるのがギュスターブ・モロー展。1880年代後半に起こ . . . 本文を読む
会社で今、なんとかせねばと言っているのが紙書類。
本、カタログ、書類など、紙は仕事をする上でなくてはならないものですが、やっかいなものでもあります。まず、かさばって場所をとります。それに重いい。なまじっかきれいなパンフレット類を惜しがっておいてしまうと、たちまち場所がなくなってしまいます。おまけに会社には、少しでもスペースがあれば、本来ならとっておかなくてもいいものを捨てずにおく人って何人か必ず . . . 本文を読む
まだ脱線事故の救助作業が続いていますが、今度は人身事故です。以前、救助員の事故があった後も、ちょっと信じられないぐらい人身事故があいついで起こりましたが、今度もそのパターンなんでしょうか 昨日、今日と他の地域でおこった鉄道事故を見るにつけても、一度何かことがあれば、堰をきったみたいにトラブルっておこるもんだと思わずにいられません。
ムリに列車を走らせて事故をおこされてしまうより、運転を見合わせて . . . 本文を読む
少しずつ温度があがってくると、ゼリー類を作りたくなります
よく作るのがココナッツミルクゼリー。ミルク類がすきなんですよね
これは混ぜるだけでできます。ココナッツミルクの缶が手に入ったら試してみてください
ついでにいうと、小麦粉や砂糖などの重量が書いてある計量カップを使うと、はかりがなくても作れてしまいます。
ココナッツミルク缶 1缶
生クリーム 1/2カップ
砂糖 100g
ゼラチン 大さ . . . 本文を読む
たいへんな事故がおきたものです。今朝、JR西日本の宝塚線の尼崎と塚口間の快速列車が脱線し、わかっているだけで50名の死傷者がでました。宝塚線JRで通勤しているもので、尼崎駅は平日は必ず通っています。帰りには宝塚方面にいく快速に乗って、尼崎で神戸方面の快速に乗り換える毎日です。ですからニュースを見たときには相当驚きました。
事故がおこったところはたしかにわりあい大きなカーブがある箇所で、三田行き快 . . . 本文を読む
予告をみた段階では、見る気がなかったんです。この映画。が、メルマガのシカゴ発 映画の精神医学でアビエイターの精神病理なんて連載がはじまりまして、だんだん見たくなりました。ビデオをまとうかとも思ったのですが、長い作品は、映画館でみたほうがよかろうと、1000円以下の安売りチケットをゲットしていってきました。
結論。おもしろかったです。3時間近くある上映時間がまったく気になりませんでした。逆に、19 . . . 本文を読む
土曜の朝にバレエのレッスンにいくと、帰りに三宮駅前のそごうによって、サラダを買って帰るという変な習慣ができてしまいました
もともとは、帰れば即仕事がしたいのではじまったこの習慣。怠惰というのはしみついていくのか、仕事がない今週まで同じことをしてしまってる。ん~、ちと問題なのではと思いつつ、自分で作るときの参考になるからいいやと言い訳をしています。言い訳を考えるのは得意かも。要は自分が普段つくらな . . . 本文を読む
最後の努力新潮社このアイテムの詳細を見る
全15巻という塩野七生さんのローマ人の物語も、とうとう13巻になりました。発売と同時に買ったにもかかわらず、つまみ読みしていただけで、ちゃんと読んだのは今週になってから。えらくとっかかりに時間がかかってしまいました。が、このシリーズがいつもそうであるように、まともに読み出すとほぼ一気読み。結果的には、11巻以降では一番面白く読めた巻となりました。
この . . . 本文を読む
今月はバタ・デ・コーラのレッスンに無事にいけています
技はだんだん高度になり、バレエでいうアンシェヌマンみたいな組合せもやるようになりました。今日は今までの基礎でやってきた動きに、先生がスペインで習ってこられた曲の一部らしきものをくみあわせました。ほんの30秒あるかないかなんですが、けっこうぜいぜい
曲になれば、これぞ見せ場だあ、ってとこと、次の見せ場にうつる動作とのところで、気を抜けないところ . . . 本文を読む