有給がたまってたので、仕事に一段落ついたところで休みをとってます。
自覚していたよりも疲れているようで、朝もなかなか起きられない状態なのですが、貧乏性がたたり、ふらふらと在宅の仕事をとってしまいました。何をやってるんだろう・・・
でも、家では、会社でやるよりもはるかに楽に仕事ができます。往復で2時間半以上かかる通勤はないし、静かだし、お茶やコーヒーも飲みたいほうだいに飲めます。なによりありが . . . 本文を読む
先日読み終わった本です。『13歳のハローワーク』でさまざまな職業を紹介した村上龍が、今度は、新しい時代の成功者とは何かについて、安藤忠雄、利根川進、カルロス・ゴーン、猪口邦子、中田英寿と、建築、科学、企業経営、外交、スポーツと分野のちがう人たち(世間で成功をおさめているとみなされることが多い人たち)と対談集です。
どこを読んでも、ポジティブな意見がでてきます。一つだけあげるなら、利根川進でしょう . . . 本文を読む
このところ、行こうといっている映画は、シネ・リーブル神戸で見る予定のものが多いのです。『華氏911』『モーターサイクル・ダイアリーズ』『父帰る』は確定。『堕天使のパスポート』、『世界でいちばん不運で幸せな私』は迷い中。『丹下左膳 - 百万両の壷』は旧作が好きな私は見たらたぶん、ふくれっつらになるのでしょうが、誰かに誘われたらふらふら見てしまうような気が・・・
神戸ではめずらしく、好きなのだけど家 . . . 本文を読む
昨日は京都のショッピングモールにある屋外劇場で開かれたフラメンコ・イベントにいってきました。前回、7月に開かれたときは、暑さのためか、気分が悪くなった観客もいたということですが、今回は屋外でみるのにぴったりの気候でした。屋外イベントは今の時期がいいですね。
踊り手が6人の舞台で、ソロ5曲にセビジャーナス、タンゴ、ブレリアという構成。個性のちがう踊り手ばかりでした。
先生のファルーカ、ソレアは、 . . . 本文を読む
先日、つれていってもらった店で、気になってしかたないメニューがありました。その名も、「特製味噌の採りたてキャベツかぶりつき」6種類の特製味噌がついてると書いてあります。頼んでみると、でてきたのは、大皿に普通のキャベツが4分の1大に切ってあるキャベツが真ん中にどん、とのせられており、その下には凍り、周りにクレソン、6種類の味噌が入った小さなお皿がぐるりと囲んでありました。
そう、名前のままの料理が . . . 本文を読む
ふっふっふ。ずっとほしかったのです。でも高いし、大きいのしか見かけなかったので、置き場が確保できないからあきらめてました。さがせばあるものです
幅、奥行きともに約22cm、高さも23cmとごくコンパクトですが、本格的なエスプレッソがいれられます。ミルク用スチームノイズもついていて、簡単にミルクをあわだてられるのもうれしい。操作も簡単です。エスプレッソ抽出用とミルクスチーム用にスイッチを切り替える . . . 本文を読む
通ってるフラメンコ教室には、タジェールと呼ばれるクラスがあります。踊りに必要な身体を作るための身体の調整のクラス、と説明されています。でも、入門やテクニカとなにがちがうんだろう???受講している人に聞いてみると、「腕をぐるぐるまわしたりする」と言われて、ますますなぞが深まるばかり。はっきりしたのは、パリージョはやらないということだけでした。この二ヶ月、謎のクラスだったタジェールにやっといくことがで . . . 本文を読む
映画のバレエ・カンパニー、見てきました。ネーヴ・キャンベルが演じるライの成功と挫折を恋愛を交えながら描く話+バレエシーン満載の映画かと思ってたら、想像とはちょっと雰囲気がちがいました。
たしかに中心はライなのですが、アルトマンお得意の群像劇でもあったのです。大作を上演するために金策に走り、(バレエ団に一番大切なのは利益をあげること、といいきるバレエ団の芸術監督兼経営者、結婚して幸せだったのもつか . . . 本文を読む
ぼ~っと見て、聞ければ、ほぼなんでもOKの私が、去年から通い続けているのが文楽です。なかなか渋い趣味といえましょう。
きっかけは、チケットが思ったより安かったから、一度見てみようか、ってノリで見たことなのです。白紙でみたといっていい状態でした。なにせ、人形を3人で動かすってのも知りませんでしたから。
で、ものの見事にはまりました。
よくわかる人は義太夫に三味線のほうを楽しみにされるそうですが . . . 本文を読む
去年、先生のスペイン留学前に、半年間の短期クラスが開かれていました。ソレア、タンゴなどの曲のクラスとテクニカのクラスがあったのですが、そのほかにも、一日だけのブレリアのクラスっていうのもありました。
これがすごく楽しかったのです♪
ギタリストとカンタオーラにきていただいて、生ギターと生カンテという、発表会以外はやったことがない豪華な音楽をつけてもらえました。ちょっとしたフィエスタ気分を楽しめた . . . 本文を読む