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あいかわらずわかりにくいe-tax

2011-03-09 18:36:15 | Weblog
すみません、ぜんぜん更新できなくて。週末になんとかアンシアを再開します。

年末からとにかく忙しい単価が下がってるわ、大型プロジェクトにかぎってダメになると、必ずしも好調とは限らないのですが、とりあえず仕事が絶え間なくくるのはいいんでしょうね。きっと。しかし、降ればどしゃぶり状態が続く職業とはいえ、ず~っとマラソン状態です。

とはいえ、先ほど、やっと確定申告をすませました昨年夏にパソコンがこわれてデータが飛んでしまって以来、すねて会計処理をしていなかったのでたいへんでした自業自得なんですがね。

だいたいどれぐらいの時間をかければできるのかがわかっているだけに、ぎりぎりまでやろうとしないのも始末が悪い話です。いや、昨日までまったく身動きできる状態ではなかったんですけど

それにしてもe-taxはやはりわかりにくいです。毎年、ころころフォームがかわるのはしかたないとしても、なぜこんなところでややこしいはめになるんだ、という作りになってます 

たとえば青色書類を作成して、所得申告を作成しようとすると、スムーズに青色のデータが引き継がれないのです。いったん青色データを自分のパソコンに保存して、それから当初ページにもどって読み込んでから次のステップにいかないといけないらしい。


それがわからなかったおかげで、今朝の一回目の試みは見事に失敗 始末の悪いことに、送信できなくなるにもかかわらず、読み込みをしなくても、次の書類は手入力で作成できてしまうのです。 

青色書類が反映されないのは変だと思いつつ、手入力で作成し、作成ページをすべて印刷した後で送ろうとすると、送信できないという事態に。ぎゃ~っとなりまして、明日、印刷したページに書類をもって税務署にいこうかと思いましたね。

せめて同じページのボタンを押せばOKというふうにしてほしいもの。

結局、気をとりなおして、もう一度よくよくみて、保存してあった青色書類を冒頭から読み込むと...

あっさり次の書類も作成できるじゃありませんか。


ところが、つまらないところで確認がでてくるのです。青色控除額が反映されて勝手に入力されるのですが、そのウィンドウのところでその額をみなおせ、というメッセージがでるならまだしも、[保存]などをえらんだところでそのメッセージがでて、動かなくなるのです。なにせ勝手にはいってしまいますから、なんのことをいってるかわからず、また時間をつぶす結果に。。。。

最後にはなんとか解決して送信できましたがね。こんなばかな失敗するのは少数派なのかしら???

それにしてもしんどかったあ。e-taxでは毎年けっこうな目にあってる気がします。来年こそはさっさとすませて、ご近所で申告支援をやっているうちにもっていっちゃうのが正解かもしれません。

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2 コメント

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確かに難しいです。 (おじさん)
2013-02-03 00:41:42
前々回まで電子申告をしていましたが、昨年は何度やっても送信できず、封書で送りました。そうしたら今年は手書き用の申告用紙が届きました。若干の不動産所得があります。青色申告特別控除の10万円か65万円の説明を見ると、複式簿記で貸借対照表を作成し、期限内に出すのが条件のようですが、申告用紙に入っていたテキストをよく読むと、米印で但し書きが書いてあります。事業規模が条件、貸し部屋なら10部屋くらい、建物なら5棟くらいの規模とのことです。しかし電子申告には複式簿記で貸借対照表作成と期限内だけです。私は手書きのころにわかっていたので、複式貸借期限内ですが10万の控除で提出してきました。もし65万円で書いたら、修正申告の通知が来るのでしょうか?とても不親切です。データーを保存しても直接開くと壊れてしまうとはなんと不便なことでしょう。今年はプリントアウトだけして郵送で送ります。長々とスミマセン。
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超亀レスですみません (lyca)
2014-03-08 17:25:59
すみません、おそろしい亀レスで。日々の仕事におわれてブログは放棄してしまってました。

青色申告の許可はとってらっしゃるのですよね?そうであれば、もしなにか問題があるならe-taxのシステムは通らないでエラーがでるのではないでしょうか。e-taxをやるとその後の処理がすばらしくはやくて、従来の数分の1の時間で源泉徴収の該当部分がが払い戻されてくるのですが、おそらくこれほどスピードアップしている理由は、細かく吟味しないからだと思うんです。機械的に謝りがなくてシステムを通しているから大丈夫だろうとスルーするんじゃないかと推測しています。

というのが、昔、手書きで書類をだしていたころ、200円たらずの計算まちがいをしていたらしくて、多く記入していましたので、訂正しにきたほうが得ですよ、という電話が税務署からかかってきたことあるんです。電車賃だけでオーバーするからいやだ、余分にはらうからみのがしてください、と返事をすると、ひきさがってくれましたが...そのときに、少額のまちがいでもきまじめにチェックしている税務署の姿勢に大笑いすると同時に、この仕事ぶりじゃ、処理に時間がかかって当然だな、って思ったのですね。

青色申告の手続きさえすませていらっしゃったら、一度65万とかかれてみてはどうでしょう。貸借対照表とかに問題があるなら、システムがとおしてくれませんから、そこであきらめてはいかがですか。印刷して送付する場合も同じだと思います。思うに、e-taxは入り口さえうまくいけば、後は保存のところをなんとかすればまずまずやれるシステムではないかな、と思っています。
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