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映画版をみてきました。けっこうおもしろかったです。ダヴィンチコードよりよろしいんでないですか。アクション/アドベンチャー+バチカン観光映画というところでしょうか。反物質が爆発するタイムリミットがあるおかげで、スピード感もありました。アカデミックが古書を破るなんて、信じられないし(どんな状況だって、心がはりさけるような思いをするにちがいない)こんな短時間で情報処理はムリだろう、とか、つっこみどころは満載ですけれど、まあ、それはそうとして。
カメルレンゴ(法王の侍従)をやったユアン・マクレガーがめだちまくりでした。派手なアクションもあって、ある意味、主役を喰っていたかも...
とはいえ、前作では、原作とのあまりのちがいに違和感のあったトム・ハンクスのラングトン教授も、見慣れたせいか、脚本からトム・ハンクスにはムリと思われるところを消したせいか(笑)、講釈以上にアクションが多かったせいか、今回はなかなかよかったように思います。原作では、ダヴィンチ・コードのソフィーと同じく、外見はいいんだろうけど、昔のボンドガールみたいに脳みそが停止しているのではないか、という気がしてならないビットリアも、アイェレット・ゾラーがやると知的で科学者らしく見えました。警察、殺人犯、スイスガード、枢機卿など他の俳優もよかったのでないかしら。
公式サイトをみると、映画でうつったバチカン観光をもう一度できる、ということが判明しました。映画のサイトは画像が多いのはいいけど、内容がうすい、とふだんむくれていましたが、そうか、こういう特典があるのですね。
原作は多少変えてありますが、許容範囲内でしょう。人やバチカン観光めぐりに興味のある人なら楽しめるのでは。
カメルレンゴ(法王の侍従)をやったユアン・マクレガーがめだちまくりでした。派手なアクションもあって、ある意味、主役を喰っていたかも...
とはいえ、前作では、原作とのあまりのちがいに違和感のあったトム・ハンクスのラングトン教授も、見慣れたせいか、脚本からトム・ハンクスにはムリと思われるところを消したせいか(笑)、講釈以上にアクションが多かったせいか、今回はなかなかよかったように思います。原作では、ダヴィンチ・コードのソフィーと同じく、外見はいいんだろうけど、昔のボンドガールみたいに脳みそが停止しているのではないか、という気がしてならないビットリアも、アイェレット・ゾラーがやると知的で科学者らしく見えました。警察、殺人犯、スイスガード、枢機卿など他の俳優もよかったのでないかしら。
公式サイトをみると、映画でうつったバチカン観光をもう一度できる、ということが判明しました。映画のサイトは画像が多いのはいいけど、内容がうすい、とふだんむくれていましたが、そうか、こういう特典があるのですね。
原作は多少変えてありますが、許容範囲内でしょう。人やバチカン観光めぐりに興味のある人なら楽しめるのでは。
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