2001.2.4 北海道の釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」です。
今でも毎年恒例で釧路から網走までの釧網線を冬の期間にSL(蒸気機関車)が走ってます。
辺りに人工物は一対のレールしか見えなず、時々丹頂の鳴き声が聞こえる静かな釧路湿原でSLを待ってると、遠くから汽笛の音が聞こえてきて、やがて鼓動のような「ボッボッ」とドラフト音が段々と大きくなり、真っ白な銀世界に黒い姿を現した。
そして、こちらの手前で真っ白な息(蒸気)をはいて、ゆっくりと走り去った。
てなかんじで、SLはやっぱり冬が似合うと思うのですが、嫁さんがとても寒がりなので、まだ一緒に冬のSLの旅は決行しておりません。
ちなみに、SLのライトは普通1つですが、この写真のように北海道の一部のSLでは吹雪で見通しが悪い時や万が一ライトが切れてももう1つが残る為に2つあると聞いたことがあります。
今でも毎年恒例で釧路から網走までの釧網線を冬の期間にSL(蒸気機関車)が走ってます。
辺りに人工物は一対のレールしか見えなず、時々丹頂の鳴き声が聞こえる静かな釧路湿原でSLを待ってると、遠くから汽笛の音が聞こえてきて、やがて鼓動のような「ボッボッ」とドラフト音が段々と大きくなり、真っ白な銀世界に黒い姿を現した。
そして、こちらの手前で真っ白な息(蒸気)をはいて、ゆっくりと走り去った。
てなかんじで、SLはやっぱり冬が似合うと思うのですが、嫁さんがとても寒がりなので、まだ一緒に冬のSLの旅は決行しておりません。
ちなみに、SLのライトは普通1つですが、この写真のように北海道の一部のSLでは吹雪で見通しが悪い時や万が一ライトが切れてももう1つが残る為に2つあると聞いたことがあります。