沖縄旅行・１

待ちに待った２泊３日の沖縄旅行、あっという間でしたが楽しかったです。

今回の沖縄旅行の様子を何回かに分けてご紹介していきますので、これから行かれる方の参考にもなれば嬉しいです。

父の還暦祝いということで、私の両親と私達夫婦の４人での旅行でした。

両親はちなみに沖縄は初めてです。

旅行の前日に父がなんと風邪をひいてしまい、診察の結果肺炎と言われ、できれば家でおとなしく寝ておくことを勧められたそうですが、点滴をしてもらっての不安な旅立ちでした。


・一日目・

16:10 関西空港発18:15 那覇空港着夕飯/イオン南風原ショッピングセンター 21:30ホテルアリビラ泊


この日は父の通院の都合で出発は夕方だったのですが、そのせいか小さめの飛行機にも関わらず席が空いていました。

実は父にとっては初めての飛行機搭乗で、その反応に私達夫婦は興味深々でした。

那覇空港からは予約していたレンタカー（キューブ）でいざ出発です。

夕飯はイオン内の２階にある、昭和30年代の街並みを再現した食事処がある、ゆいまーる通りに行きました。レトロな雰囲気でいいカンジでした。



沖縄に着いたら絶対にまず食べる沖縄そばとゴーヤチャンプルーはもちろん注文しました。
母が注文した爆とろソーキ飯はめちゃ肉がでっかくてビックリでした。（でもとってもやわらかいんです）


旦那さんが注文したのが豚丼。
その店ならではの料理って新鮮でいいですね。

父も点滴が幸いしたか元気になってきて、食事もきちんと摂り、ひと安心です。

みんな大満足の夕飯でした。

イオンから高速入り口がすぐそばだったのは便利よくて、利用してホテルに向かいました。

遅くて辺りの景色も、ホテルの部屋の窓からの景色も全て真っ暗で見えませんでしたが、波の音がかすかに聞こえ、朝になったら見れる景色を楽しみにベッドにつきました。
　　　　　
　　　　　　＜つづく＞

パノラマカー

１９８６・７・１２　新岐阜にて

関西在住の私にとって、名鉄のパノラマカーは憧れの存在でした。

先頭の一番前の座席に興味津々ぜしたが、運転席にはどうして乗るのか
この日に初めてわかりました。

パノラマカーも間もなく引退の様ですが、又乗車できるかな？

伊賀忍者号

１９８６．５．３ 関西線湊町駅

２１年前のウイークゴールデンウイークに運転された「伊賀忍者号」です。

湊町（現在のＪＲ難波）から伊賀上野へ直通運転のため当然ディゼルカー！

ヘッドマークも付けて、しかも色々混ざってにぎやかな編成です。


湊町駅は繁華街に近いのに寂しかったですが、現在のＪＲ難波駅の上に建つＯＣＡＴもかなり寂しいです。

「かもめ食堂」

前からずっとずっと気になっていた「かもめ食堂」の作品ですが、やっと見ました。

フィンランドという土地で、日本の食堂メニューでやっていこうと思う主人公ってすごい勇気の持ち主だなぁと感じます。

毎日お客さんが来ない間もテーブルやグラスを拭いて、そして少しずつお客さんが来店してきて、最後は満席になる繁盛になって・・・、私も小さいお店で少し前までカフェをしていたので、その過程が何だかとってもわかります。

かもめ食堂のお店の雰囲気もとてもシンプルで素敵でしたね。

おにぎりは私もとっても大好きな食べ物で、手にお塩を付けて握るだけの普通のおにぎりが一番好きかな・・・。
食べた時の海苔のパリッて音がいいですね・・・。私も見てて食べたくなりました。

３人の個性もそれぞれ趣があって、仲間が居ると楽しいし、心強いし、いいですよね・・・。
仲の良い人達と一緒にお店ができたら素敵だろうな・・・って憧れてしまいます。

私も次は食事もできるカフェがしたいな、っていう夢をもっているので、とっても素敵な刺激をもらえました。

「かもめ食堂」を見終わった時はほんわかした気持ちで、もっとこの先も見ていたいなぁって感じましたね。

ジオラマ紹介・４

今日は駅の近くのペンションに泊まることにしました。
レンタサイクルやテニスコートなどがあり楽しめそうです。

「ドーーーーーン！！！」

大きな音がしたので音のした方へ行くとパーシーが倒れてました。

パーシー「こんど新幹線が来た時に競争しようと練習してたら、足元がからまってころんじゃった・・・」

貨車「ドジだなあ、お前は早くはしれないんだよ！」

トーマス「あぶないからスピ－ドの出しすぎはいけないな、早く走るのが偉くはないんだよ、他にもパーシーには好いところもいっぱいあるのだから。」

パーシー「はーいわかりました。」

　　　＜つづく＞

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ジオラマ紹介・３

長いトンネルも無事にぬけで駅に戻ってきました。

おなかもすいたので私達は駅前のオープンカフェで一休み。

パラソルの柄がちょっと変・・・。

そのころ駅には日本からお座敷列車がやって来た。

珍しいお客さんにパーシーも興味津々。

その機関車から日本の新幹線はとても早いと聞いたパーシーは走りたくなりました。

　　　＜つづく＞

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ジオラマ紹介・２

　パーシーについてって駅まで行きそこでバスから汽車に乗り換えることにしました。

駅には「トーマス」も居ましたが今日は貨物担当なので、「パーシー」が客車を引きます。

トーマス「しっかり頼むよ」

パーシー「まかしといて！」

と元気に発車しました。

しばらく走ると湖に架かる赤い鉄橋が見えてきた。


鉄橋を渡るとすぐにトンネルに入るよ。このトンネルの上の山には
この街のシンボル古いお城が建ちたくさんの人がハイキングへおとずれます。


とても長いトンネルでいつもドキドキしてしまいます。

　　　＜つづく＞

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ソ

１９８６．１１．２３

竜華操車場（今の関西線久宝寺に在りました）にて。

黄色の車両の「ソ」とは操重車と呼ばれ解りやすく言うと線路を走るクレーン車のことです。

Ｎゲージでは見たことがありましたが、実物は初めて見ました。

車両工場や信号所の見学、ターンテーブルの操作体験など開放的でのんびりな雰囲気が漂っていて、

私もピットの下からこんな写真も撮りました。


今はここもスッカリ変わり綺麗なビルが立ち並んでいます。

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母のガーデニング

私の母は食べることが大好きな人なんですが、それよりももっと好きなものが「お花」なんですね。

１５年前にマイホームを持って、念願のお庭ができて、毎日朝から晩まで仕事して家事して、基本的に休みは日曜日だけなんですが、それでもいつもお庭は綺麗にしているので関心させられます。



時を経て花を植えているテラコッタの鉢とかも風合いが出てきていいカンジですよね・・・。（色々苔ってきて・・・）


実家は山に囲まれていることもあって、食べるものに困っているのか鹿がここ２．３年前からよく出没するようになり、家の花や緑を食べにくるようなって、とても迷惑しています。

家の前に植えたばかりの花が翌日にはきれいに無くなってるんだから、ショックですよね。

そんな母が取った行動が、花はカゴや鉢に植えて持ち運びできるようにし、朝家の前に出して飾って、夜寝る前に家の中にしまいこんでいます。
（なんて面倒くさいことを・・・）

母の花への執着には本当に驚きです。（母VS鹿の争いみたい・・）



最近暖かくなり庭に出てみたら、いつの間にか庭の水場がオシャレになっててビックリ。
家の塀も少しずつ塗り替えしてる途中のようで、まだまだ理想のガーデン作りをしているみたいです。

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ジオラマ紹介・１

先日、ほぼ出来上がったジオラマを少しづつ紹介してまいります。


　ぽかぽかと晴れた春のある日にバスに乗って出かけました。

街の入り口の踏み切りで止まると「パーシー」がやって来ました・・・。

パーシー「ようこそ♪これから僕がこの街を案内するよ。着いておいで。」

そこで、彼に付いて行くことにしました。

だけど「パーシー」は新入りでした。上手く案内できるかな？


　　　　　　＜つづく＞


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