旦那と好きなものと私

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水島臨海鉄道キハ35形

2010-04-30 17:36:31 | 旦那の写真
1985,8,23 水島臨海鉄道倉敷市駅付近にて

キハ20形が現役で最後の活躍をすることで注目を浴びつつある水島臨海鉄道ですが、この当時はキハ20形よりさらに古い10形が活躍していました。

終点の三菱自工前駅は工場地帯で何もありませんでした。


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鹿島鉄道(1987)

2010-04-28 13:37:52 | 旦那の写真
1987,8,6 鹿島鉄道石岡駅にて

2007年に廃線となりました茨城県の鹿島鉄道です。

手前の2両が富山県の加越能鉄道から奥が北海道の夕張鉄道やってきた車両です、元が違うのによく似てます。


此方はユニークな顔つきのディーゼル機関車。



石岡駅から終点の鉾田駅へはキハ602にて移動、改造され新しそうな顔つきなのでわかりにくいですが元は1937年製の旧国鉄のキハ07形です。


雨に濡れるキハ602

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名鉄「美濃」駅

2010-04-27 09:48:19 | 旦那の写真
1987,9,15 名鉄美濃町線美濃駅にて

郊外のローカル線終着駅の雰囲気なのにやって来るのはポツンと小さな路面電車とアンバランスなところが名鉄美濃駅でした。

美濃町線は長良川鉄道と併走する美濃から新関の間が1999年廃線に残った区間も2005年全廃されてしましました。

現在の名鉄美濃駅は記念館として駅舎が残り、美濃町線で活躍した車両が4台も展示され現役時代よりにぎやかです。

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特急「利尻」

2010-04-26 08:36:48 | 旦那の写真
2000,6,1  宗谷本線稚内駅

札幌と稚内を結んでいた夜行列車です。かつては客車を使った急行でしたがディーゼルに変わった時、寝台客車を間に挟む独特の形態になりました。

特急に格上げ後もこの形態を維持していましたが2006年に臨時列車に、2007年運行休止、2008年正式に廃止となりました。

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最北端「稚内駅」

2010-04-26 08:27:10 | 旦那の写真
2000年6月1日 宗谷本線稚内駅

前回は最南端駅を紹介したので今日は最北端の稚内駅。

子供のときから是非行って見たい駅で時刻表を見ては空想で目指したものです。

駅舎自体はコンクリート製でチョット大きめの普通な駅でしたが、近くの丘には大きな木が無く、かつての樺太への連絡線が出ていた桟橋跡やロシア語の看板などがあり街全体が最果てを思わせる風景でした。

現在、駅付近が再開発中で写真の看板やホームは見られなくなりました。

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最南端「西大山」駅

2010-04-25 08:01:57 | 旦那の写真
1996,12,23 指宿枕崎線西大山駅

日本最南端の駅です。この当時は沖縄県の「ゆいレール」が開通していなかったので文句なしに最南端でしたが、今は「JR」が書き加えられています。


何も無いところですがおかげで開聞岳の姿がよく見えます。

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423系

2010-04-23 07:41:40 | 旦那の写真
1994,9,24 鹿児島本線福間駅にて

今ではステンレスでデザインも斬新な近郊電車が走るJR九州ですが、この頃はまだまだ国鉄時代の車両が幅を利かせてました。

その中にはクーラーが無い車両もありサービス向上の為クーラーを取り付けることになり、写真のように屋根の上に取り付けるタイプの他に車内の座席をつぶしてそこに機械を設置するタイプもありました。

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400系つばさ

2010-04-22 09:03:51 | 旦那の写真
1998,7,17 かみのやま温泉~羽前中山にて

先ごろ引退した400系の旧塗装時代です。

新幹線から在来線へ直通して乗り換えなしを実現した最初の車両です。

からくりは、新たに新幹線の路線を建設しないで在来線の線路を新幹線サイズに変更するだけ、この方法は新幹線とつながるメリットがありますが他の在来線とは切り離れるといったデメリットもあります。

車両も在来線規格なので新幹線区間では大きな新幹線車両と連結してサイズの違いを見せてくれます。

色々な意味で個性的な「400系」。まだまだ使えそうなのに新幹線車両の引退は早いですね。


(赤湯付近にて、田んぼに「JAおきたま米はえぬき」と書かれてます。)

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クモハ12052

2010-04-21 09:54:39 | 旦那の写真
1987,8,5 鶴見線武蔵白石駅にて

鶴見線を訪問した本当の目的はこの「クモハ12」に乗車するためでした。

1929年生まれので当時としてもかなりおじいちゃんな車両です。改造により両運転台になりましたが前後で顔つきが違います。(写真はオリジナル方)

写真の電車は鶴見始発で一旦扇町方面のホームに到着時で、鶴見側へ引き上げ後大川支線のホームへ入線しました。

その大川支線の武蔵白石のホームがカーブにある為小型の「クモハ12」が永らく専用車として使用されていましたが、老朽化の為1996年に現役を引退、後継車がなかったため大川支線へは武蔵白石のホームは撤去され今は一つ鶴見側の安善にて乗り換えです。

その後「クモハ12052」は大切に保存されています。

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鶴見線101系

2010-04-21 06:34:24 | 旦那の写真
1987,8,5 鶴見駅にて

都心のローカル線で有名な鶴見線のこの当時の主力は101系でした。

今では元山手線等の205系改造車が走ってます。

101系はJR線からは撤退しましたが、埼玉県の秩父鉄道で最後の活躍をしています。

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