4日目の朝、早起きをして高田城跡へ行って見ると堀を埋め尽くす蓮の群落。
後で知ったのですが東洋一の蓮花群らしくちょうど見ごろでした。

高田駅から信越線始発列車で直江津駅に、北陸線に乗り換え津幡まで。(国鉄型が続きます)

朝食は高田駅コンビニ購入品を日本海を眺めながらいただきます。(トンネルが多かった・・・)

津幡駅から七尾線に乗り換え七尾駅へ。

七尾駅では昼食用の駅弁を買い、のと鉄道に乗り換えますが「18切符」は使えないので1日乗車券(1000円)を購入。

乗車したのは「永井豪キャラ」のラッピングカー。
期待していたのとは違ったので、少しテンションダウン。

七尾駅から田園や海を眺めながらおよそ25分、湯乃鷺駅こと西岸駅に到着。
アニメの舞台そのままで、駅舎内には関連のポスターやファンの寄書帳もたくさんありました。

七尾駅の駅弁を待合室で昼食。
左が甘い卵焼きでまいた巻き寿司「玉宝」で右の「寿司盛り合わせ」にも入ってます。

次にやってきた列車は待望の「花咲くいろは」ラピングカー。

ドアに描かれた「喜翠荘」の文字、社内の広告、放送まで「花咲くいろは」づくし。
わずか2駅で心残りですが終点穴水駅に到着。記念切符など購入。

バタバタとやって来た道を戻り金沢駅へと向かいます。

金沢駅からはバスで1時間弱の湯湧温泉に。


見たことあるような風景があふれてます。

宿は「ふくや」のモデルになった「秀峯館」に。
豪華な料理に食べきれませんでした。

館内にはぼんぼりも。
[ねがい札]は宿や土産物店で手に入ります。

普段はパン食なので和食の朝食はうれしいです。
仲居さんが気さくな方でゆったりと過ごせ、見送りも見えなくなるまで居てくれました。

2本ある停留所名の片方に「湯乃鷺温泉」の文字。
バスで金沢駅に戻り「18切符」も5日目最終日。

金沢から福井で乗り換え敦賀までは521系、この日は新しい車両が続きます。

敦賀駅で「炙ります寿司」箱の割りに中身が少なく感じましたけど満腹感があり。

敦賀からは「新快速」で一気に大阪に帰りましょう。
おつかれさま。