上田交通5000系 2010-03-31 09:00:32 | 旦那の写真 1992,4,18 上田交通別所温泉駅にて 1986年から1993年まで使用されました。隣の車両は丸窓電車として有名な5250形です。 そのすぐ隣お店で食べたカレーライスがとても辛くて汗をかきながらいただいた思い出があります。 (上田駅にて) 上田交通には他に「銀ガエル」こと5200系も導入されていました。 「ゆたんぽ」とも呼ばれてましたが個人的には「メカガエル」と呼んでます。
松本電鉄5000系 2010-03-30 16:27:15 | 旦那の写真 1994,8,7 波田付近にて 「アオガエル」シリーズ第3弾は長野県の松本電鉄です。 1986年から2000年まで使用されました。現在2両状態保存されているそうです。
岳南鉄道5000系 2010-03-29 16:44:20 | 旦那の写真 1994,5,3 岳南鉄道原田駅にて 今日も元東急5000系「アオガエル」の再就職先を紹介。 静岡県の工場地帯を走る岳南鉄道に渡った「カエル」達は元は中間車だったのでオリジナルと同じ運転台を取り付け、赤い車体に白いラインの入った塗装で、なかなか似合ってると思います。 2006年頃まで走っていました。
熊本電鉄5000系 2010-03-28 22:43:31 | 旦那の写真 1994.9,24 熊本電鉄北熊本駅にて 1981年より導入された元東急の「アオガエル」こと5000系です。 スタイルが人気だったのか各地の私鉄へ多数の「アオガエル」達が再就職しました。 この当時の熊本電鉄の「カエル」はブルー系の派手な塗装でしたが現在は東急時代のグリーン戻り、各地に飛び出した「カエル」の中で唯一現役で活躍中です。
ボンネット型レッドエクスプレス481系 2010-03-27 08:38:13 | 旦那の写真 1994,9,25 鹿児島線福間駅にて(にちりん13号) 先日、現役を引退したボンネットタイプの481系。最後は国鉄特急色で飾りましたが、JRになってから各地で様々な塗装が現れました。 中でも強烈に印象的だったのがJR九州の真っ赤に塗られた〈レッドエクスプレス〉塗装です。
ED76 寝台特急「みずほ」 2010-03-26 09:22:49 | 旦那の写真 1994,9,24 鹿児島線西里駅付近 九州訪問もう一つの目的が赤い機関車ED76牽引の「みずほ」です。 「みずほ」は、運転区間が東京~熊本・長崎と「さくら」「はやぶさ」とかぶりいまいち目立たない列車でしたが、この年の暮れに臨時になると聞き撮影しなくてはと九州行きを決行しました。 その後「みずほ」は廃止、それからは坂を転げ落ちるように次々と寝台列車が廃止されることになるとはこの時は思いも寄りませんでした。
DE10-1755「あそBOY] 2010-03-25 09:31:36 | 旦那の写真 1994,9,23 豊肥線水前寺駅にて 今回の九州訪問の目的の一つが「SLあそBOY」でした。 しかし水前寺駅で待っていると現れたのは「SL」ではなく見慣れない色の「DE10」?。 ハチロクこと「58654」に不具合がありピンチヒッター「DE10-1755」で運転されていました。 当初の目的は果たせませんでしたが、この「DE10」は電車である特急「有明」を電化されていない水前寺駅まで牽引するために特別塗装された専用の機関車で、ある意味サプライズでもありました。
キハ66系 2010-03-24 09:16:34 | 旦那の写真 1994,9,23 博多駅にて ムーンライト九州で博多に到着ご暫くは博多駅にて私にとっては珍しい九州の車両を撮影。 キハ66系は1976年筑豊地区に登場し他には普及することの無かった車両です。 長い間この地方の主のような存在でしたがこの時点でキハ200系が登場し主役を譲り、その後電化でついに筑豊地区から離れて行きました。 現在は長崎県の大村線で活躍してます。 この後、熊本方面へ向かいました。
ムーンライト九州94’ 2010-03-23 16:35:44 | 旦那の写真 1994,9、23 博多駅にて 新大阪から博多まで普通運賃だけで乗れて翌朝まで乗り換えなしにて九州まで連れていてくれる臨時列車です。 リクライニングシートでもさすがに長時間の乗車は疲れますが、便利でお得だったので、この時を含めて3回ほど利用しました。 1992,9,11 大阪駅にて しかし車両の老朽化により2008年から2009年の年末年始を最後に運転されていません。
東京口の113系 2010-03-20 11:36:30 | 旦那の写真 1998,3,14 大船にて 2006年に東海道線東京口から撤退した湘南色の113系です。 木に竹を繋いだ様な二階建てグリーン車がアクセントになっています。 永らく東海道線の主力でしたが現在は後輩のステンレスカーに道を譲り湘南色の同車は短くなってJR西日本の一部に残るのみです。