月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

新東京百景69(高幡不動尊 その2)

2010年06月22日 02時50分37秒 | 新東京百景

高幡不動尊 その2

所在地:日野市高幡733 駐車場:駅SCに有り
最寄り駅:京王線 高幡不動 
撮影:2010年 6月 12日

菅総理は四国八十八箇所巡りの五十三まで巡ったそうです。
四国へ行けない方は高幡不動の山内八十八箇所巡りはどうでしょうか。
高幡不動もいけない方は、このブログの八十八枚のお地蔵様の
写真を見るだけでも御利益が有るかも知れません。

前回は八十八箇所巡りの十番まででした。


山内第十一番。


山内第十二番。


山内第十三番。


山内第十四番。


山内第十五番。


山内第十六番。



山内第十七番。


山内第十八番。


山内第十九番。


山内第二十番。


山内第二十一番。


山内第二十二番。


山内第二十三番。


山内第二十四番。


山内第二十五番。


山内第二十六番。


山内第二十七番。


山内第二十八番。先が遠い。
巡っていてこの辺りが一番辛くなる頃です。


山内第二十九番。


山内第三十番。


山内第三十一番。


山内第三十二番。


山内第三十三番。


山内第三十四番。


山内第三十五番。


山内第三十六番。


山内第三十七番。


山内第三十八番。


山内第三十九番。

この項続く。

 


新東京百景69(高幡不動尊 その1)

2010年06月21日 03時14分22秒 | 新東京百景

高幡不動尊 その1

所在地:日野市高幡733 駐車場:駅SCに有り
最寄り駅:京王線 高幡不動 
撮影:2010年 6月 12日

菅総理は四国八十八箇所巡りの五十三まで巡ったそうです。
四国へ行けない方は高幡不動の山内八十八箇所巡りはどうでしょうか。
高幡不動もいけない方は、このブログの八十八枚のお地蔵様の
写真を見るだけでも御利益が有るかも知れません。


京王線の高幡不動から歩いてすぐの所に。


高幡不動尊は有ります。


正式には高幡不動尊金剛寺。


6月1日からあじさい祭りをやっています。


しかし、今年は梅雨入りが遅れたせいか。


あじさいも遅れているようです。


境内には出店がいっぱい。


五重塔のです。


八十八箇所 巡拝入り口と書いてあります。


この道を登っていくと。


巡拝入り口が。


入り口を入っていきます。


山内第一番。


山内第二番。



木々の向こうに五重塔が見えます。


山内第三番。


あじさいにはまだ早く。


6月後半が本番のようです。


山内第四番。


山内第五番。


山内第六番。


山内第七番。


山内第八番。


山内第九番。


山内第十番。

この項続く。

  


サラウンドアンプの製作 4

2010年06月18日 02時38分11秒 | AV関連

サラウンドアンプの製作 4

 以前、興味のない人にはスミマセンが
パソコンの製作記事を掲載しましたが、
今回はオーディオアンプの製作です。
パソコン以上に興味のない方が多いと
思いますが、しばらくご辛抱をお願いします。



できた基板を上から見ました。


ICアンプを取り付ける放熱板に穴を空けました。
この放熱板は少し反っていて、叩いたりしたら少し良くなりました。


ICアンプを放熱板に取り付けました。
取り付けはナットではなく放熱板に直接ねじ込み、ネジの
長さ調節ができないためスペーサーを入れて調節しました。


取り付けたネジをアースに接続しました。
これによって放熱板がトランスから出る
ノイズを防いでくれます。


入力にシールド線をつなげます。


裏にはアースと出力線を半田付けしました。
この時点で仮に電源を接続し、各部の電圧を測定しました。
今回は異常なく回路を見直す事もありませんでした。


放熱板の両側に壁などにネジを固定するプラスチックを入れます。


そのプラスチックに裏からネジで放熱板を取り付けます。


放熱板を取り付けたケース内部です。


基板の電源線をつなぎます。


入力端子にシールド線を半田付けしました。
スピーカー端子に出力線を半田付けしました。


これで完成です。前面から見ています。
ケースのアースは入力端子のアースが接続され、
外部からのノイズを遮蔽します。


裏面から見ています。


上から見ています。この配置は電源からのノイズがアンプ側に
行かない様に放熱板がノイズを遮断する配置です。


この時点で電源を入れ、スピーカー端子にテスターを
接続すると0.004Vと、ほぼ0VなのでOKです。


ここで入力端子に手を触れると12.88Vになり、
増幅される事が確認できました。
スピーカーを付けてやるとスピーカーが壊れる事も
あるので、スピーカーは付ける前にやります。


カバーを取り付けました。
出力は接続するスピーカのインピーダンスが
6Ωなので40W程度出ます。


前面です。
全ての部品代は、一部の部品は手持ちの物を使用しましたが、
それらを全て購入したとしても1万円程度でできたでしょう。


上から見ました。


試しに携帯を接続して音楽を聴いてみました。
 今回使用したICアンプは原理的にDC(直流)アンプで、
DCアンプは最近では一般に使われていますが、
昔は計測器などにしか使用されない高価な物でした。
 そんな訳で音質は最高でした。サラウンドアンプに
するにはもったいない感じでした。
 聴いたのはJUJUのアルバムで、以前、レンタルCDを
借りてきて、携帯におとしたのですが、
外で聴くのはGIRL NEXT DOORがこのところ多く
JUJUはほとんど聴かなかった。
 家で音楽を聴いたのは久しぶりでしたが、
一人で静かに聴く音楽にはJUJUとても良かった。

以上、サラウンドアンプの製作でした。

この項終わり。  


サラウンドアンプの製作 3

2010年06月17日 02時15分07秒 | AV関連

サラウンドアンプの製作 3

 以前、興味のない人にはスミマセンが
パソコンの製作記事を掲載しましたが、
今回はオーディオアンプの製作です。
パソコン以上に興味のない方が多いと
思いますが、しばらくご辛抱をお願いします。

製作を続けます。


リアパネルに電源コードを通します。


こんな感じです。


片側をスイッチに半田付けします。


スイッチとトランスの間にヒューズホルダーを半田付けします。


トランスをケースの底面からネジ止めします。


トランスの3V端子から電源スイッチのLEDランプに接続。


電源をつないでパイロットランプの点灯を確認。
この時点でトランスの2次側の電圧は33Vでした。


グルーガンを使い。


整流器と電源コンデンサーをケースに接着。
交流は33Vでしたが、ブリッジ整流のため
直流電圧は44Vになった。
サラウンドスピーカーのインピーダンスが
6Ωなので、単純計算で40Wの出力が出ます。


一方、基板の上の部品の配置を考えます。


裏は半田付けしていません。


配置が決まりました。


配置を方眼紙に書きます。


部品を外し、一つずつ半田付けしていきます。


裏はこんな感じです。


全ての部品の半田付けが終わりました。


横から見ました。


最後にICアンプを半田付けします。


裏はこんな感じです。

この項続く。  


サラウンドアンプの製作 2

2010年06月16日 01時17分19秒 | AV関連

サラウンドアンプの製作 2

 以前、興味のない人にはスミマセンが
パソコンの製作記事を掲載しましたが、
今回はオーディオアンプの製作です。
パソコン以上に興味のない方が多いと
思いますが、しばらくご辛抱をお願いします

アンプの部品はさらに続きます。


電源トランス電圧が30Vで電流が2Aの物。
ICアンプは電源電圧が80Vで出力が100Wだが、
そこまで必要ないのでこの電圧とした。


秋葉原ラジオセンター東栄変成器で2940円。


整流器(ダイオード)家にあった物。


スピーカー端子。これも家にあった物。


抵抗。これも家にあった物。


コンデンサーは古くなると劣化するので、全て購入しました。
秋葉原ラジオストアーのシーアール商会でで660円。


一番大きい2200μFのコンデンサーは1個20円でした。


それの4個の内2個は端子板に半田付けしました。


スピーカー用ヒューズホルダー。


電源用ヒューズホルダー。
両方とも100円程度でした。

以上で部品が終わります。
続いて製作に入ります。まずはケースの穴開けです。


ケースのフロントパネルに油性ペンで印を付けました。


リアパネルにも印を付けました。


底面にも印を付けました。


フロントパネルに電源スイッチの穴を開けました。


リアパネルにスピーカー端子などの穴を開けました。


底面には放熱板の熱くなった空気抜きの穴を開けました。


中から見ました。


大半の穴はドリルで開けましたが、大きな穴は
リマーで穴を拡げました。


フロントパネルに電源スイッチを付けました。


裏から見ました。


リアパネルに入力端子とスピーカー端子を付けました。


裏から見ました。


底面にはゴム足を付けました。

この項続く。