女優さんというとインタビューを受ける時など
すましている感じがする。
普段はあまり自分を出してないような気がする。
そんな中、お正月の新春レッドカーペットで
審査員をしていた剛力彩芽さんが大口を開けて
豪快に笑っていたのが、ほかの女優さんと違い
親近感を覚えた。
そんなことがあってかフジテレビのドラマ
ビブリア古書堂の事件手帳を見ている。
古書堂の店主、栞子（剛力）が一冊の本に
まつわるいわれや、得られる情報を元に推理を
展開する話だ。
この剛力さんはレッドカーペットと違い、
いつもすましている。
そのギャップが面白いかもしれない。
このドラマを見ていて剛力さんは誰かに
似ていると思っていたが、この役では、どうも
原田知世さんに似ているような気がする。
このドラマの評価は人により様々だろうが
剛力彩芽という女優の存在は確かなものに
なっただろう。
今後、どのような役に挑戦していくのか
楽しみでもある。