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PC製作シーズンⅤ-4

2010年01月18日 00時29分35秒 | コンピューター

PC製作シーズンⅤ-4

 この冬に入り、持病のリューマチが良くなく、家にいる
機会が多くなり、久しぶりにパソコンを自作しました。
PC製作シーズンⅤの最後です。
興味のない方これで終わりです。

4. 接続


フロントパネルのイヤホンやマイクなどの
オーディーオケーブルを接続します。


ハードディスクやSSD、DVDドライブへの
信号をやり取りするSATAケーブルを接続します。


マザーボードの電源コネクターへ
電源ケーブルを接続します。


ハードディスクに電源ケーブルを接続します。


SSDとDVDドライブにも電源ケーブルを接続します。


全てのケーブルを接続しました。
まだケーブルを整理していません。


ここでビデオカードを載せて。


ディスプレイを接続し、動作確認をします。
この時、BIOS設定画面でCPUやマザーボードの
温度を確認します。温度が高い場合にはクーラーの
取り付けが不完全な場合があります。


動作確認が取れたら、100円ショップなどで売っている
結束バンドでケーブルをまとめます。


全体です。(この写真はCPUクーラーを交換した後のものです。)


裏面です。


CORE i7は4つのCPUを搭載していますが、
Windows VISTAではうまく認識できないようで
CPUが8つも出てきてしまいます。


Windows VISTAでパフォーマンスを測定すると
グラフィックスは安価なビデオカードを使用しているので
低いスコアーが出ていますが、それ以外は5.9となっています。
Windows VISTAでは5.9より上のスコアーが出ません。
Windows VISTAではこのパソコンのパフォーマンスの
測定は測定の限界を超えているようです。

私は今まで市販のパソコンより安価で高性能な自作パソコンを
薦めてきましたが。今回のパソコン製作では、CPUや
マザーボードはある程度、高額なものを使用しました。
昔のパソコンからの部品の流用がなければ
かなり高額なパソコンとなっていたでしょう。
今までの自作パソコンでも市販のパソコンに比べ
20倍以上の速度を持っていました。
今回のパソコンはコストを無視して単に無意味な性能だけを
追った趣味や道楽の産物と言えるでしょう。

この項終わり。