【大隅日記042_鹿屋市輝北町 輝北天球館】2018/12/13

みなさん、おはようございます。昨日から晴れ始めた、鹿児島です。今日も良い天気の予報です。気温の予報は５℃～12℃、寒そうですね。
さて、「株式会社おおすみ観光未来会議」設立記念の大隅日記、昨日まで垂水市をご案内してきましたが、今日から大隅半島の中心地鹿屋市です。私の出身地です。ということで、改めて大隅日記を始めた経緯です。今年8月１日、大隅半島の４市５町が力を合わせて大隅半島への来客増を図り、地域活性化に努める「株式会社おおすみ観光未来会議」が設立されました。私も少しは応援になればと、これまで曽於市、志布志市、大崎町、東串良町、垂水市と五つの自治体を紹介してきましたが、今日から鹿屋市のご紹介です。鹿屋市は鹿屋市と肝属郡の2町（吾平町・串良町）、曽於郡1町（輝北町）が合併してできました。合併前の旧輝北町が、星空継続観察で四年連続日本一となったことを記念して、日本一星空の美しい町という事で1995年8月オープンした星空を観察できる建物が、輝北天球館です。建物を観ているだけでも、宇宙に飛び立っていけるような気がします。なかなか星空を見られる時間帯に行く機会はないですが、立派な展望台で昼でも星が観れるんですね。雲がなかったら星も観れる天球館、桜島もきれいに見える場所なので出かける価値大です。有料ではありますが、立派な望遠鏡を覗くことも可能です。お昼なのにくっきり星が見えました。
－鹿屋市輝北町市成１６６０−３−３ きほく上場公園