12月に食べたので、クリスマス仕様になってますね。
そうです、今回もプチガトー派ですから。
■ 「ミルフィーユ ピスターシュ フランボワーズ」 500円
“濃厚なピスタチオクリームに酸味のあるフランボワーズジュレをあわせたミルフィーユ”
『ドゥー』のミルフィーユはやっぱり格別だと思う。
前回のイチジクとキャラメルがおいしかったし、また食べてみたくて。
濃厚というわりにはピスタチオ感はそれほど強くないけど、お酒の効き具合とのバランスがいい。
ジュレがしっかりしているのも好きです。
やっぱり、ミルフィーユの主役パイだと思わせてくれる。
これだけボリュームがあるのに、飽きずに食べられました。
さすが。
■ 「マチュリテ」 550円
“苺とベリーのコンポート、リュバーブと苺のジュレをチーズ味のクリームでおおい、
タルト生地と数種類のベリーで仕上げました”
クリスマスというか、サンタさんの帽子のようなフォルム。
やっぱりここのタルト生地は好きです。
土台のタルトなはベリーのムースが入り、甘酸っぱさが見え隠れ。
その上に、コンポート、ジュレと、違う味わいがくるのはなかなか。
特にリュバーブの存在が意外とあって。
チーズクリームもちょっと変わっているかも。
芸が細かいっ。
■ 「アビル」 520円
“ねっとりとしたバナナのコンポート、なめらかなミルクチョコムースに、
塩気の効いたチョコサブレでバランスよく仕上げました”
正統派の組合せ。
甘いミルクチョコとバナナなので、ちょっと口の中がもったり。
サブレの塩分もそんなには…。
ただ、バナナのコンポートの上のクリームがよかった。
<過去ブログモノ>
「ケイク・オ・オランジュ」と「パン・デピス」と「アマンディーヌ」
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「ムラング カシス」と「ミルフィーユ・フィグ・キャラメル」と「サバラン・オ・フリュイルージュ」
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「サントノーレ・ジョンヌ」と「タルトショコラ キャラメルサレ」
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「タルト・シトロン」と「パリ・ブレスト」と「サントノーレ・ピスターシュ」
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「モンブラン」と「ソーブル」と「エクレール・ポム・プラリネ」
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「トレゾール」と「スワイユ」
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「アルモニー」と「シューアラクレーム」と「マロンカシス」
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