かもしごとスイーツ三昧

「Rainy Days After」の続編ブログ。
今までよりさらにスイーツとパンを突き詰めます!

向島『青柳正家』

2012-03-31 08:32:52 | 和菓子

春になると和菓子気分が盛り上がる。

で、引き続き、「おはぎ」。
今まで「おはぎ」は自家製か、街の和菓子屋さんで買っていたけど、
なんだか上品なのも食べてみたくてね。

ということで、向島の『青柳正家』。
『菊最中』で有名なお店ですが、「おはぎ」を。
そして、新宿タカシマヤで購入です。

昭和23年に向島で「青柳」として創業。
元公爵が名付けた「正家」の2文字を加え、昭和28年から「青柳正家」の看板を掲げているそう。
お店に行かねば…。

■ 「おはぎ(つぶ)」 160円

小ぶりでかわいらしい。
粒は割とつぶれています。
上品な甘さ。

■ 「おはぎ(こし)」 160円

透明感のある藤色のこし餡。
よく晒すとこういった餡に仕上がるのだそう。
口溶けがよく、さらっとした風味は春風のようですね。
より一層、上品。

抹茶のお供になるようなあっさりした甘さ。
余韻がすーっと消えていくのがいい。

『青柳正家 (あおやぎせいけ)』
墨田区向島2-15-9
03-3622-0028
9:00~19:00
日祝休
http://www.aoyagiseike.jp/


南新宿 『五ノ神製作所』 でランチ 2回目

2012-03-30 08:49:36 | ラーメン

前回からかなり時間が経ちましたね。
友人と歩いていて、近くを通りかかったのでふらっと立ち寄り。

この日は土曜の15時近くだったけど、外に5人くらい待ってた。
ま、回転が速いので10分くらいしかかからなかったけどね。

前回は「トマト」だったので、今回はオーソドックスに。

■ 「海老つけ麺」 850円

つけ汁から漂う香りが、もう、モロに海老。
当たり前だけど、トマトよりも海老味が前に。

どことなく、ジャリッとしている感じがするのはなぜ?
トマトよりも少し塩っぱいかなぁ。

チャーシューは三角。

麺は相変わらずの角ストレートで、噛み応えもあり好きです。
キャベツがもっと多いとよりうれしい。
うーん、私はトマトの方が好きかも。

ごちそうさまでした♪

<過去ブログモノ>
「海老トマトつけ麺」
http://blog.goo.ne.jp/love-sphere1/e/6f3b1a137483756286fe718aec27b930

『五ノ神製作所』
渋谷区千駄ヶ谷5-33-16 シャトレー新宿御苑第一 102号室
03-5379-0203
11:00~15:00、17:00~21:00/土日11:00~21:00
無休


押上『ホルモン武蔵』 でランチ

2012-03-29 20:14:34 | 

仕事で押上へ。
たまたま空いた時間がランチタイムだったので、
お昼にすることに。

ただ、土地勘もないうえ、予習していない。
いちばん近くにあった『ホルモン武蔵』さんへ。

2011年6月オープンということで、店内はとてもキレイ。
座敷とテーブル席がありました。
混んでいたので店内撮影はナシで。

ランチメニューは3つ。
・ホルモンハンバーグ定食 800円
・カルビ定食 800円
・日替わり定食 800円

一緒だった人が「ハンバーグ」にしたので「日替わり定食」に。
この日は「もつ煮」。
ホルモン屋なら定番だしね。

■「日替わり定食(もつ煮)」 800円

もつ煮に、ごはん、わかめスープ、サラダ、冷奴、お漬物。
このボリュームで800円とは凄い。
ガテンな定食。

■「もつ煮」

大きめ豆腐とネギたくさん。
もちろんホルモンもゴロンゴロン入ってます。
んー、若干臭みが気になるかな。

■「ホルモンハンバーグ」

こちらは同行者の。
味はフツーだったそう。
そんなにホルモンらしさがないという。

当然ながらボリューミーすぎて、残してしまいました。
でもヘルシーだなぁと思う。
何よりもコストパフォーマンスよすぎでしょう。

しかし、これからスカイツリー効果で賑わう街だけに、
このままの価格帯を維持できるのだろうか。

ごちそうさまでした♪

『ホルモン武蔵』
墨田区押上1-14-5
03-3625-3747
11:30~14:00、17:00~23:00(L.O 22:45)
日休


大手町『BETJEMAN & BARTON (ベッジュマン&バートン)』

2012-03-29 14:10:50 | カフェ・喫茶

丸の内、というか大手町に新しくできた商業施設『iiyo!!(イーヨ)』。
ウリにしている地下のフロアは、あまりいい話を聞かないようですが…。

こちらはその1階にオープンした紅茶専門店。
“美食の都パリが拍手喝采したフレーバーティーの日本第1号店。
1919年創業以来、オリジナリティと品質で評判を呼び、
パリの5つ星ホテルや有名レストランなどで多数採用されています”とのこと。

紅茶といえばイギリスのイメージで、
フランスで紅茶なら『マリアージュ・フレール』という貧弱な発想だったので
初めて知りました。

洗練されたシンプルなデザインの店内。
フレーバーは約20種ほど。

カフェは併設していないので、茶葉の販売がメイン。
でも、うれしいのは、カップで気軽にテイクアウトできること。
コーヒーは、たとえスペシャリティコーヒーのお店でも可能だったけど、
紅茶となるとなかなかなかった。
それが350円だし。

■ 「Les Classiques(レ クラシック )」 350円

“ 「甘い誘惑」という意味。
ブルボンバニラとキャラメルが豊かに香る上品な甘さで、
パリの五つ星ホテルでも採用されている大人気のフレーバー”とのこと。

『マリアージュ・フレール』の「マルコポーロ」のように、
気品ある香りと、ふわっと漂うバニラの甘さが素敵。
多くの人に受け入れられやすいはずです。

オリジナルの焼菓子も販売しています。
こちらの会社は『ピエール・マルコリーニ』も手がけているので
きっと、おいしいはず。


 
香りのいい紅茶は精神を癒してくれる。
他の紅茶も試してみたい。

『BETJEMAN & BARTON (ベッジュマン&バートン)』
千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング1F
03-6269-9520
11:00~20:00
不定休
http://www.betjemanandbarton.net/


代々木公園 『Little Nap COFFEE STAND(リトル・ナップ・コーヒースタンド)』

2012-03-27 14:26:04 | コーヒー

2011年2月オープンなので、1年とちょっと。
代々木公園の近く、イタリアン『Ostu』の近くにあるこぢんまりしたスペシャリティコーヒースタンド。

オーナーの濱田さんは、
“コーヒー豆やエスプレッソマシンなどを販売する東京の輸入商社へ就職。
2000年に独立すると富山でカフェを開くほか、コーヒー豆卸やバリスタ育成などを経験”したという方。
いろいろなカフェやレストランのオープンにも関わってきたプロ。

詳細は「web across」さんの記事をどうぞ
http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000008cv3a.html

ちょっと変わっていて、黒い引き戸タイプのドアが入り口。
エスプレッソマシンがどーんと鎮座した店内。
席は6席ほどとこぢんまりなので、もうぎゅーぎゅーでした。

お姉さんの手際の良さに見とれつつも、店内のあちらこちらが気になる。
色褪せ気味の世界地図がなんか、すごくよかった。

■「カフェラテ」M 380円

とても優しい味わい。
スチームミルクが細やかなのと、甘みが強いのかな。
コーヒーそのものはすっきりしてます。

あー、やっぱりスペシャリティコーヒーのお店で飲むラテは格別。
だから、スタバやタリーズでは、あまりラテを飲まない。

いや、スタバを批判しているわけではありません。
現に最近オープンしているお店のバリスタは、スタバ出身の方も多い。
多分、自分たちのお店だと、いろいろとさらに追及して
より美味しいコーヒーをいただけるのだろうと推測してます。

桜が咲いたら、より一層、混みそうだけど、
ぜひ散歩がてらいきたいな。

『Little Nap COFFEE STAND』
渋谷区代々木5-65-4
03-3466-0074
9:00~19:00
月休
http://www.littlenap.jp/