かもしごとスイーツ三昧

「Rainy Days After」の続編ブログ。
今までよりさらにスイーツとパンを突き詰めます!

東京 『D'eux Patisserie a Tokyo(ドゥーパティスリー ア トーキョー)』 2回目

2011-04-21 08:36:12 | パティスリー

朝8時からの絶品スイーツは今のところ、ここしかないでしょう。
なんて幸せ。

■ 「タルト・シトロン」 440円

“レモンクリーム、自家製レモンコンフィ、イタリアンメレンゲ”

すごいビジュアル、まずは。
新作だったので、購入してから自分が「タルトシトロン」があまり得意でないことを思い出した。

でもココならおいしいよね♪

薄くてパリットしたタルトの中には酸味がぎゅゅっと詰まったレモンのコンフィ。
やわらかい酸味のレモンのクリーム。
イタリアンメレンゲのシロップの甘さ、ちょっと白身臭さが残るけど、それは残したほうがいいもの。
シンプルさが際立つガトーですね。

■ 「パリ・ブレスト」 500円

これば今回の目的!
期間限定で、菅又シェフのシュー菓子となれば。

“ピスタチオのカスタードクリームと国産苺、シャンティプラリネをシュー生地でサンド”

イチゴは栃木のようですね。
高さ5cm、直径8cmほどのしっかりした大きさ。

シューはしっとり。
土台部分にはちゃんとベリーのソースが入り、たっぷりのピスタチオクリームとの相性もいい。
それぞれ濃い味なんだけど、フレッシュなイチゴのよさを殺さないすばらしいバランス。
イチゴの果汁とプラリネクリームのコクもいいねー。
おいしー。

■ 「サントノーレ・ピスターシュ」 520円

「パリブレスト」と構成要素が似てきてしまうので迷ったけど、
やっぱりサントノーレは食べておきたいでしょ。

“シャンティピスターシュ、シュー皮の中からピスタチオ、フランボワーズ”

プチシューの中にもピスタチオクリームとベリーソース。
ピスタチオの香りがぶわっときます。
奥に隠れている濃いピュレのようなソースも他にはない濃さ。
すごい完成度ですね。

<過去ブログモノ>
「モンブラン」と「ソーブル」と「エクレール・ポム・プラリネ」
http://blog.goo.ne.jp/love-sphere1/e/788a89bfb9f4890cda606eaef800d0e4

『D'eux Patisserie a Tokyo(ドゥーパティスリー ア トーキョー)』
千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内 1F サウスコート ecute東京
03-3211-8925
8:00~22:00/日祝8:00~21:00
無休
http://deux-tokyo.com/



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