青葉台にあった『コンディトライ・ノイエス』が、昨年11月11日に、なんと赤坂に移転!
ウィーン料理、ケーキ、パンのお店。
オーナーシェフの野澤孝彦氏は現地でも修業を積んだ正統派。
先日、原宿にあった『デメル』の路面店が閉店してしまい、百貨店のみの展開になってしまったけれど、
川崎『リリエンベルグ』、溜池『カヤヌマ』、荏田『ナッシュカッツェ』など名店も多い。
赤坂見附と青山一丁目の間くらい。
草月会館と公園の間を入っていくと、『ドイツ文化会館OAG-Haus』があり、
その1階奥にあります。
まずはランチから。
平日13時すぎに到着すると、席は2卓を残して埋まっていました。
外国人の方が半数。
ランチメニューは4種で、700~900円。
訪れた時間が遅かったためか、残念ながら「鶏肉のパプリカクリーム煮」と「ショートパスタのチーズ焼き」は
売り切れていました。
「スープランチ」と迷ったけれど、ウィーンなので「シュニッツェル」にしよう。
★「Schnitzel mit Salat und Brot」 900円
■ 「サラダ」
まずはサラダが登場。
シンプルなサニーレタスとキュウリに、カテージチーズのサラダ。
ドレッシングがちょい多い。
■ 「パン」
バゲットのようですが、フランスパンよりキメが細かく、もっちりした生地。
ソースをよく吸ってくれそう。
■ 「シュニッツェル(豚肉のカツレツ)」
叩いて薄くのばした豚肉のカツレツ。
添えられたポテトはローズマリーが効いてました。
ピクルスはうれしい。
サクッとした歯ざわりはいいけど、ひと皿ほぼ揚物なので、
ちょっと油っぽいメインかな。
このタイミングでサラダがくればよかった。
でも1000円以下というコストパフォーマンスはいい。
プラス100円でコーヒーor紅茶を付けられるし、
そうなると、「ザッハトルテ」を一緒にいただいている方も多く、
結果的には1500円くらいのランチということに。
時間に余裕があれば、くっっ。
次こそは。
『Neues(ノイエス)』
港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館OAG-Haus 1F
03-3560-9860
8:00~23:00(L.O.22:00)
不定休
http://www.neues.jp/